“日本一美味しいお米のふるさと” で学び考える 「これからの農業と食」

“日本一美味しいお米のふるさと” で学び考える 「これからの農業と食」
所要時間 希望体験による
米どころ庄内での米作りの歴史を学んだり、農業体験や民泊により農家の現状を体感し、日本の農業・食の問題を提起・考察していく、庄内町だからできるプログラムです。

プログラムの流れ

1日目

入村式==「めだか米」田植え体験==各受入家庭にて農作業体験・農家民泊体験

2日目

各受入家庭==退村式==北楯大堰見学・周辺散策==亀ノ尾の里資料館見学

学習のポイント

世界に誇れる日本の米の魅力を探究することができる。

事前学習

●庄内町の農業の特徴や気候・風土など調べる。
●現地で何をテーマに臨むのかを設定してもらう。(必要に応じて資料の提供や農家の出前授業にも対応)

現地学習

●北楯大堰、美味しい米のルーツ 亀ノ尾から米の歴史・当時の農民の暮らしを学ぶ。
●低農薬「めだか米」栽培田での田植え体験で米作りや今後の農業のあり方を学ぶ。
●農作業や農家民泊を通して生産者の思いや自分の役割について考えてもらう。

事後学習

●食の大切さ・日本の米の魅力を振り返る。
●農家が抱える問題の解決、米農家の未来、食料や環境問題について考察する。
●収穫作物での交流を通して農業・食を身近に感じ興味をもってもらう。
探究するなら山形県
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