歴史と伝統がつなぐ 山形の「紅花」について学ぶ

歴史と伝統がつなぐ 山形の「紅花」について学ぶ
所要時間 約4時間
山形県の花である紅花は、日本遺産「山寺が支えた紅花文化」、日本農業遺産「歴史と伝統がつなぐ山形の『最上紅花』」に認定され、文化や伝統を語るストーリーや生産・加工システムについて高く評価されています。文化や歴史に触れ、体験を通し紅花に親しむことができます。

プログラムの流れ

1日目

河北町紅花資料館(見学・紅花染め体験)【約120分】バス==花笠踊り体験(尾花沢市)【約90分】

学習のポイント

山形県の花「紅花」。
その歴史や文化を現地で見聞・体験できる「山形ならでは」のプログラム。

事前学習

●紅花について、また日本遺産や日本農業遺産について事前に学習・調査する。

現地学習

●紅花の歴史や紅花がもたらした文化について学ぶ。
●紅花に関する体験を通じ地元の人とふれあいながら、紅花に親しむ。

事後学習

●伝統と技術の継承について考える。
●身近なところにある「日本遺産」や「日本農業遺産」について研究。
●花笠踊りの披露などを通じ表現力を育成。
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