陶芸体験 新庄東山焼

陶芸体験 新庄東山焼
所要時間 1〜2時間
住所 山形県新庄市金沢1441
トイレ あり
大型バス
駐車場
可能
新庄東山焼は天保12(1841)年に新庄藩の御用窯として開窯。当初は瓦師として藩の瓦の製造を担っていましたが、余暇で始めた器づくりが評判となり、現在に至るまで七代にわたり受け継がれてきました。
ろくろや手びねりでの陶芸体験。お皿、鉢、どんぶり、カップ、花瓶など好みのものを製作できます。

学習のポイント

・自分で作る体験を通して物を大切にすることや、工芸の魅力を知る。
・豊かに生きるための知恵と技術を学ぶ。

事前学習

どんな伝統工芸があるか等地域の工芸について調べる。

現地学習

・実際の作業を通して物ができていく様子を体感し、物への愛着を育む。
・地域にある資源を活用しての伝統ある技術に触れて地域の宝を持ち帰る。

事後学習

・完成した作品を見せ合い、こだわった部分等を発表することで表現力を培う。
・作った作品を実際に使ったり、身近に飾ることで、物を大切にすることを学ぶ。
・伝統技術の衰退について将来に残し伝え続ける方法を考える。
探究するなら山形県
やまがた探究型・SDGs教育旅行 「探究するなら山形県」 https://yamagata-manabi.com/
このページを印刷する