やまがた森林ノミクス ~森との共生から森林資源の活用へ~

やまがた森林ノミクス ~森との共生から森林資源の活用へ~
やまがた森林ノミクス ~森との共生から森林資源の活用へ~ やまがた森林ノミクス ~森との共生から森林資源の活用へ~
所要時間 2時間~1日
山形県では豊かな森林資源を積極的に活用することで、木を植え、育て、使い、再び植える「緑の循環システム」を構築し地域活性化に結びつける「やまがた森林ノミクス」を推進しています。環境保全や再生可能エネルギー利用がSDGs(持続可能な開発目標)とどう関連するのか、現地において学習します。

プログラムの流れ

1日目

林業体験(戸沢村・最上町)【約2時間】==バス【約30分】==製材所見学(新庄市)【約30分】==バス【約2分】==木質バイオマス発電所見学(新庄市)【約1時間】

学習のポイント

森との共存や森林資源の利活用、環境問題や将来のエネルギー問題について考える。

事前学習

山形県の森林ノミクスの取り組みなどを事前に調べ、各人が現地で何をテーマに旅行に 臨むのか、学習テーマを設定する。

現地学習

・森林ノミクス現地学習を通じ、山を中心にSDGsと自分とのつながりを感じ認識し自分の役割について考えることができる。
・植林や間伐、若しくは加工した建材に実際に触れる事により何を思い何を感じ取ったか学習する。

事後学習

・世界の気候変動や自分たちが住む地域の自然環境の変化、現地学習を通して、SDGsとのつながりや身近にできる事に気づき、考え、実行する判断力を養える。
・一次産業体験を通じて里山地域の過疎化等、地域が抱える課題の解決策について考えることができる。
探究するなら山形県
やまがた探究型・SDGs教育旅行 「探究するなら山形県」 https://yamagata-manabi.com/
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