農家民宿・民泊と農業体験を通じ農山村のくらしを学ぶ
所要時間 | 1泊2日 |
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三世代同居率が高い山形県の中でも特に最上地域はその割合が高く、家族のつながりや思いやり、大人数で食べる食事の楽しさ、里山の恵みをおいしくいただくなど、人との交流、家族の大切さ、里山の知恵などを学ぶことができます。
プログラムの流れ
1日目
各地域にて受入家庭との対面式==バス【5~40分】==終日各家庭にて農作業体験==農家民泊
2日目
各地域にて受入家庭とのお別れ式==バス【30分】==郷土料理作り (芋煮会昼食)
学習のポイント
・食への関心を深めることができ、食べ物にかかわる尊さを実感できる。
・他人とのかかわり方や作法などを学ぶことができる。
事前学習
・最上地域の気候や風土、農業の特色等について調べる。
・最上地域の在来野菜 (最上伝承野菜)について学ぶ
・最上地域の在来野菜 (最上伝承野菜)について学ぶ
現地学習
・農家での宿泊や農作業を通じ、農山村の暮らしを体験する。
・各受入家庭で家族とふれあう。
・各受入家庭で家族とふれあう。
事後学習
・自分たちが住んでいる場所と最上地域の農業の比較。
・過疎化や高齢化等地方が抱える問題について解決する方法を探る。
・過疎化や高齢化等地方が抱える問題について解決する方法を探る。