これからの農業と食を考える

これからの農業と食を考える
これからの農業と食を考える これからの農業と食を考える
所要時間 2時間〜1日
農業体験や農家民泊により、農家の現状を体験し、日本の農業・食の問題を提起・考察していくプログラムです。

プログラムの流れ

1日目

田植え・稲刈り体験(戸沢村・最上町)【約2時間】==バス【30分】==雪むろ見学(新庄市)【約30分】==バス【40分】==四ヶ村棚田散策(大蔵村)【約1時間】

学習のポイント

世界に誇れる日本の米の魅力を探求することができる。

事前学習

・最上地域の農業の特徴や気候・風土について調べる。
・現地で何をテーマに臨むのかを設定する。(必要に応じて資料の提供や農家の出前授業にも対応)

現地学習

・田植えや稲刈り体験で米作りや今後の農業のあり方を学ぶ。
・農作業や農家民泊を通して生産者の思いや自分の役割について考えてもらう。

事後学習

・食の大切さ・日本の米の魅力を振り返る。
・農家が抱える問題の解決、米農家の未来、食料や環境問題について考察する。
・収穫作物での交流を通して農業・食を身近に感じ興味をもってもらう。
探究するなら山形県
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