スキーレッスンと共に、雪のメカニズムと環境問題について考える
所要時間 | 1泊2日 |
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スキーレッスンに加えて、防災科研(NIED)の雪氷防災研究センターで雪のメカニズムや雪氷災害の危険把握など、最新の研究から環境問題を考えます。
プログラムの流れ
1日目
スキー場着==インストラクターと対面・スキー用具合わせレッスン開始==バス【5分】==宿舎
2日目
雪の里情報館見学(新庄市)==バス【5分】==雪氷防災研究センター見学(新庄市)
学習のポイント
雪に触れあうことで身近な環境問題について考えることができる。
事前学習
・雪の降るメカニズムや、近年の豪雪が自分たちの生活にどのように影響が出ているのか調べる。
・冬季スポーツの楽しみ、スキー技術や用具の扱い方について知る。
・冬季スポーツの楽しみ、スキー技術や用具の扱い方について知る。
現地学習
・現地のインストラクターより、各自のレベルに合ったレッスンを受ける。
・雪とふれあうことにより、生活環境の多様性を学ぶ。
・雪とふれあうことにより、生活環境の多様性を学ぶ。
事後学習
身近にある環境問題(地球温暖化・環境保全・異常気象による自然災害)を考えるきっかけとなり、自分は何ができるかを考え、発表する。