俳聖松尾芭蕉 「奥の細道」の 足跡を辿る
所要時間 | 約6〜8時間 |
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俳聖松尾芭蕉が旅した「奥の細道」ゆかりの地を訪れ、その風景や詠んだ句について考えることができます。また、松島や平泉などとも合わせてコースを組み立てることもできます。
プログラムの流れ
1日目
山寺(立石寺)【約1時間30分】==バス約2時間 最上川舟下り【約1時間】==バス約1時間 羽黒山五重塔【約1時間】
学習のポイント
奥の細道ゆかりの地を訪れることで、芭蕉が詠んだ俳句の意味と背景を知る。
事前学習
●俳句の概要や歴史、特徴、技法、著名な俳人について調べるとともに、山形県で詠んだ句の意味や情景を知る。
●松尾芭蕉について学ぶ。
●松尾芭蕉について学ぶ。
現地学習
●芭蕉に思いを馳せ、それぞれの地で俳句を詠み、親しむ。
●芭蕉が俳句を詠んだ場所、ゆかりの地を訪れ、改めてその句の意味と背景を知る。
●芭蕉が俳句を詠んだ場所、ゆかりの地を訪れ、改めてその句の意味と背景を知る。
事後学習
●詠んだ句を発表し合い、意図を推理し感想を述べ合うことで表現力を養う。
●旅行を通じ自分なりの「奥の細道」(紀行文)を作成する。
●旅行を通じ自分なりの「奥の細道」(紀行文)を作成する。