世界一のクラゲ水族館 「加茂水族館」と 自然体験を通じて 海洋資源の保全を考える

世界一のクラゲ水族館 「加茂水族館」と 自然体験を通じて 海洋資源の保全を考える
所要時間 約4〜6時間
クラゲの展示種類が世界一を誇る「鶴岡市立加茂水族館」。館内見学や学習会を通してその生態を学びます。また、温海地域では拾い集めた海岸漂流物を使ったクラフト体験や、観察が目的の地曳網漁体験を行い、海の豊かさや海洋保全について考えます。

プログラムの流れ

1日目

加茂水族館(館内見学・学習会)==バス ビーチコーミング&貝殻アートクラフト体験・観察地曳網漁体験

学習のポイント

生態系のしくみや海岸に漂着した海ゴミから環境問題を考える。

事前学習

●現在、海洋の機能や生態系にどのような問題や課題があるのか、海洋資源の保全のために自分たちは何ができるか考える。
●庄内は海の幸が豊富。その理由とそれを活かす取り組みを知る。

現地学習

●加茂水族館の視察見学を通じクラゲや海洋生物の生態について学習する。
●現場に足を運び調査やヒアリングを行い、現地でしか得られない生きた情報を収集する。

事後学習

●海洋資源の保全や、暮らしと海との関わりについて考えるほか、豊かな海づくりのために何ができるか考える。
●海を利用した経済活動について考える。
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