やまがた「探究型・SDGs」教育旅行

初夏の時期に出た笹の葉ともち米を使った郷土料理づくり体験です。
それぞれの地域に伝わる包み方の違いや作り方を地元の方々との交流と共に体験できます。煮る時間の関係でその日のうちに試食はできません。体験後に仕上げを行い、出来上がったものは学校へ郵送いたします。

学習のポイント

・過疎化や高齢化等地域が抱える課題について考える。
・人との関わり方を学ぶ。
・里地里山の原風景を残しながら、安全で安心な食べ物の生産を支え、本当に豊かに生きるための知恵と技術を学ぶ。

最上地域の気候や風土、文化、食事、農業の特色等について調べる。

受け入れ家庭の家族と触れ合うことで人とのかかわり方や作法を学ぶ。

・自分たちが住んでいる地域と最上地域の農業を比較することで、地域の特色を学ぶ。
・過疎化や高齢化等地域が抱える問題について解決する方法を探る。