朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報

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みちのく朝日連峰の南東麓、朝日川に臨む朝日鉱泉ナチュラリストの家のご主人が書いた小屋番日記。朝日を訪れる登山者や地元の山菜採りの人たちとの心温まる交流をユーモアたっぷりに綴っている。西澤信雄著(山と渓谷社 1983年 1194円)
 明治8年(1875)経費のすべてを地元で負担し、最上川本流で初めての橋「明鏡橋」が架けられました。その後、洪水等で流失が相次ぎますが、昭和12年(1936)ついにコンクリート製のアーチ橋が完成しました。これが「旧明鏡橋」です。六代目明鏡橋が完成するまで、69年間にわたり国道を行き交う人々の往来を支えてきました。平成18年、優れたデザインを理由に選奨土木遺産に指定。橋の写真家平野暉雄氏(京都在住)は「開腹型アーチ橋の中では日本一心和む橋」と絶賛されました。
※撮影/高橋茉莉さん(仙台市)
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平野暉雄さんのお話
心なごむ明鏡橋を見つめて
菅井敏夫さん、志藤正雄さんのお話
旧明鏡橋の思い出
志藤正雄さんのお話
夏の芋煮会“えるか汁”
志藤三代子さんのお話
すいとん入りえるか汁
佐久間 淳さんのお話
明鏡橋の思い出
菅井敏夫さんのお話
明鏡橋物語全12話(PC)
書籍『明鏡橋物語』について

ガイドブック『五百川峡谷』
五百川峡谷の魅力
五百川峡谷エリア
 冬越しは寒くないように、箱の回りに、わらをぐるっと囲んで、その上からむしろを被せてやっている。(遠藤理さん/栗木沢)

 25年程前から千葉県の南房総へ行っている。11月頃に出かけて,秋に減った蜂数を一箱で3万とか3万5、6千匹にして帰ってくるんだ。(多田光義さん/太郎)

取材/平成6年(1994)
朝日町 町公式サイト

あさひ旅のココロ 観光情報

りんご温泉 営業案内

朝日山岳会 登山情報

朝日鉱泉ナチュラリストの家  登山情報

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わらだやしき自然教室 自然写真家 姉崎一馬氏

清野りんご園 朝日町りんご

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伝えたい日本の橋 旧明鏡橋をご紹介いただきました

堀さん家のとろぉ〜りとまと 朝日町産トマトジュース


(相互リンク募集中です)


 秋になると花が少ないから、来年の春まで餌の砂糖水を食わせるんだ。巣箱の中に専用の餌箱があって、それに入れておくと蜂が巣に運ぶという仕組みになっている。1年で一箱に15kgも与える。蜜を採ったら返さねどね。(安藤光男さん/宮宿)
取材/平成6年(1994)
Asahi自然観 レストラン
りんご温泉 レストラン
朝日鉱泉ナチュラリストの家(PC) 手打ちそば他
牡丹 野獣料理
亀次郎 手打ちそば
コシーナ・デ・ミエ スペイン料理


やまがた的グリーンツーリズム 県内のグリーンツーリズム情報
やまがたへの旅 県内の観光情報
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SD SPORTS 五百川峡谷のカヌーツアー・レッスン・ガイド
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 平成11年(1999)春、朝日町立大谷小学校大暮山分校は、児童数減少に伴い閉校しました。同時に、一世紀の歴史を持つ校舎も取り壊しの予定でした。惜しまれる声も聞かれる中、地元朝日町の若者たち「おもしろ塾」が、なくなるまえに思いで作りをしようと、試行錯誤の中、第一回の白い紙ひこうき大会を計画しました。それは、ただの競技会ではなく、あったかくて懐かしい夏のワンシーンをみんなで作るような、そんな大会をめざすことになりました。
 すぐに、使われなくなった花壇にひまわりの種をまき、その苗は地元の小学生たちが水やりをしてくれました。大会一週間前には校舎を大掃除しました。地元の農家の皆さんは、校庭の雑草を刈って下さいました。また、閉校式の折、ぬかるんだ校庭に大量に敷かれていた砕石も重機できれいにかたずけて下さいました。
 そして、ひまわりも咲いた大会当日、たくさんの白い紙ひこうきは、ゆっくりと、ふわりふわり校庭の空を気持ちよさそうに飛行しました。
 その後、校舎解体は延期され、新しいスタッフによる新実行委員会も結成され、毎年夏恒例のイベントとして開催され人気を得ましたが、平成21年(2009)に惜しまれる中、校舎は取り壊されました。前年に開催された第10回の最終大会には、分校や大会のファンが全国から300人参加し、歴代スタッフも50人、アマチュアカメラマンも数十人押し寄せ、最後の夏を楽しみました。

大暮山分校と白い紙ひこうき大会の写真
ご本尊の子安観世音は宝永の大火の直後に、大和の国の六部僧66巻の法華経と仏像を背負い、全国の霊場巡錫のおり当山を訪れ、子供らの健康と成長を祈って子安観音を鎮座したものと伝わっています。五百川三十三観音第2番札所
※本堂内の見学は直接お問い合わせ下さい。長松院 Tel0237-67-2454
五百川三十三観音縁起
五百川三十三観音霊場一覧
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一度は途絶えてしまった大谷の獅子踊りの復活から20年の功績を振り返る記念誌。
編集・発行/大谷獅子踊保存会 発行日/平成5年1月24日 A4版
角田流大谷獅子踊

 意外なことに大谷地区は朝日連峰を近くに見る事ができる場所です。猿田越峠や日光山の麓にかけてがビューポイントとなっています。また、たくさんの白鳥が餌を探しに大谷の水田を訪れる場所でもあります。3月下旬まで見ることができます。

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