朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報

朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報
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 母なる大朝日岳の麓、紅葉の始まった朝日鉱泉でゆっくり自然を満喫しませんか?
 午前中はインストラクターの西澤新地さん指導のもと、ロープを利用した木登り“ツリーイング”を体験。木の上から野鳥と同じ目線で森を見渡すことができます。昼食は「朝日鉱泉ナチュラリストの家」で美味しい手打ちそばを堪能し、午後は西澤信雄さんの案内のもと、豊かなブナ原生林の散策を楽しみます。

 日  時 10月17日(土)9:00〜16:00
 募集人数 12人(先着・10/14まで)
 参加実費 2800円(ツリーイング体験代・昼食代)
 集合場所 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」エコルーム前(宮宿2265)
 主  催 朝日町エコミュージアム案内人の会
 申し込み エコルーム☎0237-67-2128
 主  催 朝日町エコミュージアム案内人の会
 協  力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 

朝日鉱泉ナチュラリストの家
朝日連峰エリア
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 朝日町がだんだん美しくなるこの秋に4連続の見学会を計画いたしました。ぜひご参加下さい。

1.竜神信仰の明神断崖(用のはげ)と周辺を訪ねる10/4
 見所 / 頂上からの絶景、竜神絵馬、観音様の影 他

2.秋のブナ原生林散策とツリーイング体験in朝日鉱泉10/17
 見所 /『朝日連峰山だより』著者 西澤信雄氏の原生林案内、樹上から見る大朝日岳の紅葉、手打ちそば

3.〜徳川家康400回忌記念〜大沼大行院の徳川家代々ご位牌見学会10/25
 見所 / 徳川家位牌、52代当主最上俊一郎氏のお話、紅葉の大沼と浮島

4.秋の高田山ブナ林探索とメダカの高田分校10/31
 見所 / 紅葉のブナ林、展望台から見る朝日町のパノラマ風景、メダカ

主催/朝日町エコミュージアム案内人の会

詳しくはタイトルをクリックしてそれぞれのページをご覧下さい。
チラシは上記↑ダウンロードボタンより表面を、裏面は下段の徳川家康ご位牌見学会より開くことができます。
 朝日町不思議紀行第2弾! 最上川最大の絶壁「用の明神断崖」(大江町)は、古くから竜が棲む穴のある「穴山」と呼ばれ信仰されてきました。残念なことにその穴の部分が崩れ落ちてしまいましたが、代わって右手を頬に添えた如意輪観音の影が現れるようになりました。(写真参考)如意輪観音は用地区の古刹「徳昌寺」のご本尊です。また、対岸の船渡地区では、多数の太い柱根が見つかった県内唯一の柱根式縄文遺跡「上河原山ノ神縄文遺跡」が発掘されて話題になりました。竜神信仰と関係はないのでしょうか。地元の方を案内人にじっくり用の明神断崖を訪ねます。

 日  時 10月4日(日)午前9:00〜12:00
 内  容 徳昌寺〜用山の軽登山〜上河原山ノ神縄文遺跡〜昌城院から観音様の影 他
 見  所 竜の絵馬、用山頂上からの眺め、観音様の影 など
 参加実費 500円(資料・保険代実費)
 申し込み エコルーム☎0237-67-2128(月・木休み)
 募集人員 20人程度
 案内人  堀 茂 
 その他  よろしければお供えにする生卵をご持参下さい
 主  催 朝日町エコミュージアム案内人の会
 協  力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 

※写真/用の絶壁と観音様の影(小野重信氏撮影)

参考
明神断崖(用のはげ/大江町)
 
今年も最上川五百川峡谷のごみ拾いが開催されます。カヌーの皆さんは川下りしながら、一般の皆さんは水辺を拾います。最後に芋煮を囲んで恒例の交流会もあります!五百川峡谷をみんなの力できれいにしましょう!参加をお待ちしております。

日 時 9月20日(日)午前9時〜
集 合 朝日町カヌーランド(栗木沢)
※保険に入りますのでお申し込み下さい。
主 催 五百川峡谷クリーンアップ大作戦実行委員会
主 管 SDスポーツ
協 力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会
お問い合わせは
→カヌー参加 SDスポーツ サイトより
→一般参加 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 Tel 0237-67-2128へ
これまでの様子

ガイドブック『五百川峡谷』
五百川峡谷の魅力
五百川峡谷エリア
 8月31日は大谷風神祭です。ガイドマップ「大谷風神祭をもっと楽しむためのリーフレット」をニューアルしました。これがあれば、駐車場・トイレはもちろん、見逃した屋台を次にどこで見られるか、串花のもらい方、神輿の参拝方法、行列の役割や意味までを知ることができます。8月31日は、ぜひこのリーフレットをポケットにお出かけ下さい。
※大谷のみなさんのお話をもとに作られた朝日町エコミュージアムの小径第15集『大谷風神祭』から抜粋し作りました。

巡行マップ(表)
見どころ(裏)

参考
大谷の風神祭

 エコミュージアムの小径第14集『大朝日岳物語』をついに発刊いたしました。朝日町の母なる山として、平成21年から3年にわたり聞き取り調査やシンポジウムを行ったものでしたが、諸事情により印刷が遅くなっておりました。
 内容は、朝日岳を愛した地元写真家阿部幸作氏にはじまり、茅葺き職人や山菜やきのこ採りの名人、材木業者などのくらし、上杉家の朝日岳軍道について、さらに一般から募集した大朝日岳ビューポイント33も掲載しております。
 制作にあたりましては多くの皆様にご協力いただきました。心から厚く御礼申し上げます。

※エコミュージアムルームで500円で頒布中。郵送も致しております。(別途切手代をご負担下さい)☎0237-67-2128

■朝日町エコミュージアムの小径第14集『大朝日岳』
発行/NPO法人朝日町エコミュージアム協会(A5版38頁)

〔目次〕
朝日連峰初の山岳写真家(阿部幸作氏略歴)・・・1
夫、阿部幸作のあれこれ話し 阿部きよヱさん・・・5
朝日町最後のカヤ葺き職人 白田吉蔵さん・・・9
山と共に生きた日々 長岡周眞さん・・・13
山と共に生きる 長岡幸司さん・・・21
直江兼続が開いた朝日軍道 北畠教爾さん・・・25
幻の道、朝日軍道の踏破記録 山田栄二さん・・・27
大朝日岳周辺の朝日軍道について 花山忠夫さん・・・29
広報誌掲載記事・報告・・・31
朝日町から見える大朝日岳ビューポイント33・・・32

〔発行者あいさつ〕
 NPO法人朝日町エコミュージアム協会では、平成二十一年度から三ヵ年にわたり、朝日町のシンボルである大朝日岳に光を当て、「大朝日岳山麓と住民の関わり」というテーマのもとに調査活動やイベント開催を行って来ました。
 朝日連峰初の山岳写真家であった阿部幸作氏につきましては、遺された多くの写真やネガ、八ミリフィルムを提供していただき、朝日連峰だけでなく、懐かしい昭和の朝日町に関する写真展や映像のDVD化等貴重な記録を残すことができました。 また、NHKの大河ドラマ「天地人」に合わせて、朝日町エコミュージアム二十周年記念事業として「直江兼続が開いた朝日軍道」のパネルディスカッションでは、今に残る歴史の跡をたどることができました。
 平成二十二年には、日本エコミュージアム研究会全国大会が朝日町エコミュージアムで開かれ、その際に阿部幸作氏が遺した映像の上映会を行い、全国の研究者からも注目されました。平成二十三年には、締めくくりの事業として「朝日町から見える大朝日岳ビューポイント33」の募集を行い、町内外の方々から寄せられた地点より33ヶ所を選定させていただきました。
 これらの事業と共に大朝日岳山麓に関わる住民の方々のお話をまとめたのが、この冊子です。お読みいただくことで、大朝日岳山麓に暮らす人々について認識を深めていただければ幸いに存じます。

NPO法人朝日町エコミュージアム協会 理事長 長岡信悦
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上記↑ダウンロードボタンよりチラシ・申し込み用紙を印刷できます

 朝日町エコミュージアム案内人の会では、町民が学芸員となって、朝日町の歴史や文化、自然、産業などについて自分達の経験と知識をもとにガイドいたしております。また、詳細については住民学芸員の皆さんにもお願いしてご説明いただいております。
 ご希望の方は、エコミュージアムルームに一週間前までにお申込み下さい。
案内人おすすめコース

■利用料金
・1時間まで 2,000円  ・3時間まで 4,000円  ・6時間まで 6,000円

※個人でも団体でも同じ料金です。
※複数ヵ所をまわる際はガイドの乗車をお願い致します。

■申し込み方法
上記より申し込み用紙を印刷し、ご記入の上ファックスでお送り下さい。 
朝日町エコミュージアム案内人の会 FAX 0237-67-2128 
 昨年度の調査活動の集大成として発行した「五百川三十三観音」のパンフレットを必要な方にお分けいたしております。
 五百川三十三観音霊場は、最上川の五百川峡谷に沿って点在し、朝日町28 大江町4 白鷹町1 となっています。かつての東五百川といわれた地域にあるのが12、西五百川にあるのが10、東西五百川合わせて22と、全体の三分の二を占めており、五百川三十三観音といわれる由縁なのでしょう。成立したのは江戸時代とする縁起があり、札所によっては観音講が組織され、現在も巡礼が行われています。
 バンフには、詳しい地図をはじめ各お堂の写真やご詠歌も紹介されています。朝日町の聖地めぐりにお役立て下さい。
縁起
 高田のホタルが出始めたと情報をいただきました。「夜の気温が高く、湿った空気の時にたくさん見られ、7月上旬まで乱舞を楽しめる」とのこと。どうぞお出かけ下さい。
※写真/朝日町広報係(今年の写真ではありません) 
※詳しい場所はエコルームまでお問い合わせ下さい。
メダカの高田分校とホタルの里
高田メダカとホタルの里マップ
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上記↑ダウンロードボタンよりチラシ・申込み用紙を印刷できます。
朝日町エコミュージアムでは、自然や歴史、文化、産業などについて、研修を受けた案内人と多くの住民学芸員の皆さんにより案内を致しております。観光や郷土学にお気軽にご利用下さい。

エコミュージアムガイドについて

 エコミュージアムの小径第14集『大朝日岳物語』をついに発刊いたしました。朝日町の母なる山として、平成21年から3年にわたり聞き取り調査やシンポジウムを行ったものでしたが、諸事情により印刷が遅くなっておりました。
 内容は、朝日岳を愛した地元写真家阿部幸作氏にはじまり、茅葺き職人や山菜やきのこ採りの名人、材木業者などのくらし、上杉家の朝日岳軍道について、さらに一般から募集した大朝日岳ビューポイント33も掲載しております。
 制作にあたりましては多くの皆様にご協力いただきました。心から厚く御礼申し上げます。

※エコミュージアムルームで500円で頒布中。郵送も致しております。(別途切手代をご負担下さい)☎0237-67-2128

■朝日町エコミュージアムの小径第14集『大朝日岳』
発行/NPO法人朝日町エコミュージアム協会(A5版38頁)

〔目次〕
朝日連峰初の山岳写真家(阿部幸作氏略歴)・・・1
夫、阿部幸作のあれこれ話し 阿部きよヱさん・・・5
朝日町最後のカヤ葺き職人 白田吉蔵さん・・・9
山と共に生きた日々 長岡周眞さん・・・13
山と共に生きる 長岡幸司さん・・・21
直江兼続が開いた朝日軍道 北畠教爾さん・・・25
幻の道、朝日軍道の踏破記録 山田栄二さん・・・27
大朝日岳周辺の朝日軍道について 花山忠夫さん・・・29
広報誌掲載記事・報告・・・31
朝日町から見える大朝日岳ビューポイント33・・・32

〔発行者あいさつ〕
 NPO法人朝日町エコミュージアム協会では、平成二十一年度から三ヵ年にわたり、朝日町のシンボルである大朝日岳に光を当て、「大朝日岳山麓と住民の関わり」というテーマのもとに調査活動やイベント開催を行って来ました。
 朝日連峰初の山岳写真家であった阿部幸作氏につきましては、遺された多くの写真やネガ、八ミリフィルムを提供していただき、朝日連峰だけでなく、懐かしい昭和の朝日町に関する写真展や映像のDVD化等貴重な記録を残すことができました。 また、NHKの大河ドラマ「天地人」に合わせて、朝日町エコミュージアム二十周年記念事業として「直江兼続が開いた朝日軍道」のパネルディスカッションでは、今に残る歴史の跡をたどることができました。
 平成二十二年には、日本エコミュージアム研究会全国大会が朝日町エコミュージアムで開かれ、その際に阿部幸作氏が遺した映像の上映会を行い、全国の研究者からも注目されました。平成二十三年には、締めくくりの事業として「朝日町から見える大朝日岳ビューポイント33」の募集を行い、町内外の方々から寄せられた地点より33ヶ所を選定させていただきました。
 これらの事業と共に大朝日岳山麓に関わる住民の方々のお話をまとめたのが、この冊子です。お読みいただくことで、大朝日岳山麓に暮らす人々について認識を深めていただければ幸いに存じます。

NPO法人朝日町エコミュージアム協会 理事長 長岡信悦

 ※エコルームで頒布しております。 500 円
 ※郵送もできます。(送料別)左記のお問い合わせフォームよりお申込みください。
 ※売り上げはエコミュージアム活動費に充てられます。
 5月10日に8回目の探索会が開かれる「高田山ブナ林探索路」に、地区の元気クラブのみなさんが手づくりの案内板を設置しました。ブナ林とともに案内板もあわせてご覧下さい。
高田のブナ林について
ブナ林探索会参加要項
694.1KB - PDF ダウンロード

 朝日町の自然・歴史・文化・産業を博物館を見るように見学できる朝日町エコミュージアム。案内下さるエコミュージアムガイドのパンフレット「朝日町さきてけろちゃ」が完成しました。ガイドおすすめのコース紹介や16エリアの見どころが掲載されています。裏面の申込み用紙に、訪ねてみたい場所や日時を記入してFAXすると案内人や住民講師が手配されます。(1時間2000円 3時間4000円 一日6000円)朝日町を隅々までご案内いたします。ぜひご利用下さい。(A4三つ折り)
発行/朝日町エコミュージアム案内人の会
パンフレットのプリントは、上記↑ダウンロードボタンからどうぞ。