小野川温泉 吾妻荘
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吾妻荘の湯
湯元坂本屋をなのっていた名湯の宿 吾妻荘
の大浴場。お風呂場に近づくと硫黄の匂いが
温泉情緒をかもしだします。高温ラジウム日本一
と謳ったように今もラジウムが温泉法の定義に
かなう分量含まれています。
2006.08.01:
azumasou
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◆吾妻荘のご案内
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兄弟
まだ一ヶ月ですが、走り回ってお互いに
かみついてじゃれます。喧嘩をしたり
寝るときは頭を相手にのせたり、兄弟って
良いですね。
2006.07.31:
azumasou
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:: 小野川温泉ノート
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薬師堂再建碑
この石碑は、大正10年に建てられたものです。
碑文を読むと明治34年から20数年、参道の石段を
上って奥まった所に仮のお堂が建てられていたようです。
大正9年8月8日再建され、冠句が奉納されています。
御堂を建て 霧の湯端に 彩光る
御堂をたてという句がたくさん並んでいますが
喜びが伝わってくるようです。
2006.07.29:
azumasou
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:: 歴史/伝統工芸
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吾妻荘の足湯
玄関正面、山菜が自生する手作りの自然庭園
に足湯ができました。丸太細工がよく似合い
ますね。
2006.07.28:
azumasou
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:: 館内レポート
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明治の湯の神様
これは、明治36年の版画に載った湯の神様で、
右端に尼湯、左上に薬師堂とみえ
参道の階段を上って奥まったところに、
34年に薬師堂が消失した後、仮のものが建てられ
大正9年に現薬師堂が再建されたものと考えられます。
枠外に載った下の絵がそれ以前のお堂の姿を伝えている
ようです。
享保15年湯端に開眼供養と金乗院再建史に載って
いますから江戸中期に薬師如来が安置されたようです。
2006.07.27:
azumasou
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:: 歴史/伝統工芸
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湯の神様
明治34年、35年、小野川温泉は
二度の大火にみまわています。今の薬師堂は
大正九年に再建されたものです。
2006.07.26:
azumasou
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:: 歴史/伝統工芸
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吾妻荘旧館
吾妻荘の旧館は、戦後に新潟の宮大工さんが建てたもので
木造3階建て。ざら板ぐらいは、釘でとめてありますが
組み手で作ってあって、ボルトなどの金物は使っていないものです。
長年の経験と手の業で建てれた建物は独特の風合いがあります。
壁は、土壁です。
名湯の宿 吾妻荘公式ホームページ
2006.07.25:
azumasou
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:: 吾妻荘 本館
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One Child
早川文庫に「シーラという子」という本があります。
トリイ・ヘイデンは情緒障害や自閉症の子を扱う特殊学級
の教師ですが、シーラという6歳で傷害事件を起こした
手に負えない貧困家庭の子を葛藤をへながら愛と忍耐
で次第に更正させていく実話を記し世界的なベストセラー
になった本ですが、教育に悩む教師、子育てに負けそうな
母親、子供の成長を考える父親の皆さんに読んで欲しい本です。
愛について考えさせ心の底から力のわいてくる本です。
2006.07.24:
azumasou
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:: 小野川温泉ノート
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雨の温泉街
今年は、雨の多い年で土砂災害も多いようです。
涼しいのは、助かりますが螢はたくさんはとびません。
静かに雨にぬれる温泉街です。
...もっと詳しく
2006.07.22:
azumasou
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