7月7日(日)は、市制施行135周年記念事業として入館無料となります。 (高校生以下、及び障がい者手帳をご提示の方は常に無料)現在、企画展「妖怪」を開催中です。是非お越しください。
7月6日(日)は、市制施行136周年記念事業として入館無料となります。 (高校生以下、及び障がい者手帳をご提示の方は常に無料)現在、企画展「収蔵名品展」を開催中です。是非お越しください。
山形市指定有形文化財「世にふるも」句文懐紙 松尾芭蕉 筆 句:「世にふるも更に宗祇のやどりかな 芭蕉」この世に生きるという事は、宗祇法師が「時雨の時の雨やどりの様だ」と詠んだ様に、本当につかの間のことよ。まことに無常だ・・・句は、宗祇(15世紀の連歌師)の句「世にふるも更に時雨のやどり哉」へのオマージュ(敬意を示した作品)です。宗祇の人生は諸国へ旅に明け暮れました。芭蕉が目標とした詩人の一人です。宗祇の句は「人生は、時雨(冬のはじめにさっと降って通りすぎる冷たい雨)に雨宿りをしているようなもので、ほんのみじかい時間に過ぎない」という意味です。芭蕉はその句の「時雨」を「宗祇」に入れ替え、自分も宗祇と同じ思いを持って旅をするよ、という意味です。前書きの文では、中国8世紀の詩人杜甫や11世紀の蘇東坡の旅に思いをはせ、また、12世紀日本の歌人西行に倣(なら)って自ら旅の笠を手作りする、という旅で文学を深めた先達への思いを記しています。Yo ni furu mo (Life in this World),haiku poem and ommentaryMatsuo Bashoyo ni furu mo / sara ni Sogi no / yadori kanalife in this world / just like a temporary shelter / of Sogi’s*
7月5日「俳句会参観日」を開催しました。連歌とは、俳句会とは、山形市芸術文化協会常任幹事 武田菜美先生にご指導いただきました。俳句は沈黙の芸術、言外の意味を読み取る力が大切とのこと。参加者で俳句会を体験してみました(^_-)-☆ やればできる!
11月3日(日・祝)「文化の日」は入館無料の日です。(高校生以下、及び障がい者手帳をご提示の方は常に無料)現在、特別展「芭蕉とその時代」を開催中です。是非お越しください。
7月7日(日)は、市制施行135周年記念事業として入館無料となります。
(高校生以下、及び障がい者手帳をご提示の方は常に無料)
現在、企画展「妖怪」を開催中です。是非お越しください。