あなたの * MyDJ *  しおゆかり

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ウクライナ民話
エウゲーニー・M・ラチョフ 絵
うちだ りさこ 訳

T小 2年2組にて。

雪、冬の情景のもう1冊。

「あ、知ってるー」の声。

でも、知っていても知らなくても、やっぱり、この本への反応はいいですね。
集団読み聞かせに向いていると思います。

『てぶくろ』@楽天ブックス





スーザン・バーレイ 作 絵
小川 仁央 訳

T小 2年2組にて。

晩秋〜冬…。
2年生にはちょっと早いかもしれない、とも思うけれど、繰り返し読んで、いろいろなことを感じてもらいたい1冊。
大人にもおすすめの絵本です。

あー、でも、、、
集中してジッと聴いている子がいる中で「ながーい」の声も。
初めから、盛り上がるタイプの絵本ではないと思っていましたが、萎えるぅ(苦笑)

でも、それでも、「死の受け入れ方」「人と人とのつながり」「歴史や文化」…多くのことを感じ、気づき、学ぶことが出来るこの絵本は、繰り返し読み伝えたい1冊に変わりありません。

また来年も読んでみたいな。

『わすれられない おくりもの』@楽天ブックス





ウクライナ民話
エウゲーニー・M・ラチョフ 絵
うちだ りさこ 訳

T小 2年3組にて。

1冊目の『わすれられない おくりもの』がしみじみしてしまうような絵本だったので、もう1冊はテンポのいい、場が盛り上がるものを。

FM山形のアナウンサーだった中村守くん(現:テレビ信州 アナウンサー)が、当時、私の担当番組内の『キッズアイ』というコーナーにおすすめしてくれた、中村くん自身がすごく好きだったという絵本。
やっと子どもたちの前で読めました。

うん!やっぱりこの本には反応がいい。
中村くん、ありがとう♪

『てぶくろ』@楽天ブックス

日本テレビ系列で時々中継を見たりはするけど、中村守くん、この夏はこんな挑戦をして頑張ってたんですね!





スーザン・バーレイ 作 絵
小川 仁央 訳

T小 2年3組にて。

急に冷え込んできたので、そろそろ雪や冬を感じる絵本もいいかな、とセレクト。
集団読み聞かせでウケるタイプの本ではないかもしれないけれど、2冊目にテンポのいい絵本を組み合わせれば、たぶん大丈夫でしょう、と。

う〜ん、集中して聴いてくれたけど、どうなんだろうなぁ。
反応が声にはならないようなお話なので、ちょっとわかりにくい…。

でも、何かは感じてくれたかな?

『わすれられない おくりもの』@楽天ブックス





今回はシンプルに砂糖のみを加えて作りました。

今回の場合、1.5kg弱のブルーベリーに500g弱の砂糖を加えて、出来上がったジャムの量は1Lぐらい。
当然、どれぐらい煮詰めるかによって出来上がる量は違ってきますが、これはちょっと煮詰め過ぎました…。かなりトロトロでも冷えると自然に固まりますので、それぞれの好みですが、あまり煮詰めすぎないほうが仕上がりがいいでしょう。もとのブルーベリーの量とほぼ同量というのが目安のようです。

保存と使いやすさを考えて、あらかじめ、出来上がり容量分の
「小さめの蓋つきガラス瓶」を用意しておくことをおすすめします。
蓋も含めて煮沸が出来るものを。

ちなみに今回は、ウチにあった瓶だけでは足りそうになかったので、
100円ショップに探しに行きましたが、
100mlが一番小さくて在庫が3つしかなく、
次に小さいのは200ml程度のものでした。
ちゃんと脱気や殺菌をすれば未開封で1年ぐらい常温保存できるので、
出来ればより小さな瓶で保存したほうが、
開封してから短期間で食べきることができていいのですが、
仕方がないので200mlの瓶も使うことにしました。


<ブルーベリージャムの作り方>
1.ブルーベリーをざっと洗い、軸や蜘蛛の巣などのゴミを取り除いて、
ざるにあげて水切りし、重さを量る。
2.ブルーベリーを鍋(ステンレス製またはホーロー製)に入れ、
焦げないように時々ヘラでかき混ぜながら煮る。
アクはとらなくても構わないらしいので、気にしない(笑)
3.液状になったら、ブルーベリーの1/3量の砂糖
(今回はグラニュー糖を使用)を加えてさらに煮る。

※どのぐらい煮詰めるかはお好みで。
お砂糖を加えてからは焦げやすくなると思いますが、
神経質にずーっとかき混ぜていなくても大丈夫かも。
粒粒を残したいときには、あらかじめ別にその分を取っておいて、
煮詰めるときに加えたほうがいいと思います。


鍋はステンレス製を使ったので問題ありませんでしたが、
ヘラは竹ベラだったのでキレイな赤ワイン色に染まっちゃいました(笑)




「黒いのみんな摘んで行って!」というお言葉に甘えて、1.5kgも収穫!




Sさんのご好意で、今日はブルーベリーを摘ませていただくことになりました。

わ〜!キレイ♪




2007.09.04:コメント(0):[メモ/* 植物]
昨日の朝、京都に出張に行った夫が今日のお昼過ぎには戻ってきました。
せっかく京都まで行ったのに、とんぼ帰りです。

10月に京都に行く予定なので、「今回はお土産はいらない。観光パンフ類を出来るだけいろいろもらってきて」と言ったのですが、聖護院(しょうごいん)八つ橋総本店の生八ツ橋でまだ食べたことがない『黒胡麻 聖』がコンビニにも並んでいると言うので、買ってきてもらいました。




近所の魚屋さんでなんと100gパック500円だった生ウニ。
子どもの頃、採ってすぐに海水で洗って食べたウニに限りなく近い、すごく鮮度がよくて身がしっかりしたウニでした!




名称:生うに(生食用)
原産地:北海道礼文島
原材料名:うに、滅菌海水
無添加

野崎水産 野崎桂吉
〒097-1201
北海道礼文郡礼文町大字香深村字ヘウケトンナイ194-4
TEL 0163-86-1758
FAX 0163-86-1550

ちなみに、後日、似たような商品をスーパーマーケットで見てみたら、約3倍のお値段でした。