旅館エビスヤ
|
今日の朝、二井宿の直売所で売ってた「コールラビ」という珍しい野菜があったので買って来ました。
カブと大根の中間のような味がしますね。おもしろい。 蕪に似た野菜で調理法はスープ、漬物、煮物と幅広そうです。 ウィキペディアより コールラビ(学名:Brassica oleracea var. gongylodes、英名:Kohlrabi)はアブラナ科の越年草。球状に肥大した茎部を食用とする。 風味や食感はブロッコリーの茎やキャベツの芯にやや似るが、果肉部の率が高いため、柔らかく甘みがある。特に若い茎ではリンゴのようなさくさく感とみずみずしさがある。一般に直径5cmを超えるものは硬くなってしまうが、’Gigante’という品種では10cm以上の大きさでもよい食感を保つ。 |
農薬を使用していないので、畑で採ったらそのまま食べられます。
かじると茎から甘い水分がジュワーっと溢れてきます。 収量を通常の半分にしている分、ミネラルが凝縮しています。 ウィキペディアより 本州中部では4月下旬頃から6月にかけて若芽が成長し、低温期は1日1回、高温期は1日2回収穫する。長さが25cmくらいに伸びた柔らかい茎を食用とする。土を被せ遮光栽培した白いものをホワイトアスパラガス(白アスパラ)といい、それに対して普通に育てた緑色のものはグリーンアスパラガスという。 ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、葉酸、アスパラギン酸などを含む。利尿作用がある。ちなみに、アスパラギン酸はアスパラガスから発見されたことにちなんで命名された。 ![]() |
All Rights Reserved by ebisuya
「スモークハウス・ファイン」の片平琢朗さんです。
ファインさんのソ−セージは当旅館の朝食でも出させて頂いてます。
片平さんは個性的で面白い方ですが、ものすごい努力家です。
...もっと詳しく