フルッティア|フルーツと手作りスイーツのお店

ログイン
メモ メール Q&A  リンク 地図 ウィキ 特集 プラン

平素はフルッティアをご愛顧いただき
誠にありがとうございます。

フルーツポンチッチRegular(レギュラー)、およびSpecial(スペシャル)につきまして

パッケージ包装機械の故障により、しばらくの間販売を休止させて頂きます。

新たな機械の手配に少々時間を要すると予想されます。
ご迷惑をおかけ致しますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。



平素はフルッティア・オンラインショップを
ご利用頂き誠にありがとうございます。

大変長らくお待たせいたしました。
クレジットカード決済システムのメンテナンスが完了し
ご利用頂けるようになりましたのでご連絡いたします。

引き続き、フルッティア@Amazon.co.jp でも
お買い求め可能となっておりますのでご利用下さいませ。

今後共どうぞよろしくお願いいたします。

フルッティア



フルッティアをご愛顧いただきまして
ありがとうございます。

誠に恐れ入りますが
4月7日(土)は臨時休業 いたします。

お客様にはご迷惑をおかけ致しますが、
どうぞよろしくお願い致します。



去年大盛況だった「天童もみじスイーツウオーキング」の第二弾。


私たち地元天童のフルッティア
前回に引き続きスタッフみんなで
フルーツポンチッチのミニミニサイズを参加者さんに振る舞います。

ウオーキングのビタミン補給に
フルーツポンチッチはお薦めですよ!


参加者のみなさん
天童のまちあるき&スイーツで
スポーツの秋を満喫して下さいね!!

 



フルッティア天童店 〈スタッフ大募集〉

この度、フルッティア天童店にて
店頭スタッフを募集しております。

明るく元気な方、フルーツが大好きな方、大歓迎です!!

詳細につきましては、
お気軽にお問い合わせくださいませ。

 → お電話でのお問合せは 「0120-45-6651」

 → フォームからお問合せはこちらからどうぞ



山形県尾花沢市は夏スイカの生産量日本一を誇ります。
その尾花沢市で長年、EM農法でこだわりのスイカ栽培に取り組む
笹原農園さんの畑におじゃましました。
そこには元気に育った尾花沢スイカがたわわに実っていました。
 
 
 
山形県内でも有数の豪雪地帯である尾花沢市、
そこには広々とした田園の風景が広がっています。
 
尾花沢の土壌は黒土でやせている土、
それがスイカにあっていたと笹原さんは教えてくれました。
 
 
そんな尾花沢の土と正面から向き合ってこられた笹原さんは、
長年EM農法に取り組まれています。
 
※EMとは、Effective(有用)Microorganisms(微生物群)の略語で"共存共栄する有用な微生物の集まり"という意味。このEMの培養液の力で土が生き生きとなって、豊かな作物を実らせるのがEM農法だそうです。
 
はじめてEM農法に出会った頃、
「土を元気にして、うまい野菜や米が作れるなんて、そんな話は信じられない」
と思ったそうです。
 
ではなぜEM農法に取り組もうと思ったのか・・・
 
第一に安全なこと(作る側にも食べる側にも)、
第二に経済性(EMの培養液は安価であること)だったといいます。
 
害虫除けに用いる唐辛子を入れた木酢液
農薬や化学肥料を使っても作物は収穫できる。
ただし使い続けていけば、土はどんどんやせていく。
 
なぜ土がやせるのか・・・
 
農薬や化学肥料の影響で微生物が死んでしまうからだそうです。
 
笹原さんのふかふかの土
 
「人間は土を食って生きている」と笹原さんは言います。
 
有機肥料が微生物に分解されて糞になり、
糞が発酵して液状になって作物の栄養になる。
 
その実りを人間が食べて命をつないでいる。
 
 
広がるスイカ畑。長引く梅雨にも負けず、青々と伸びる元気な葉。
土の力と笹原さんの情熱の賜物だと思いました。
 
おじゃました時は小玉スイカの収穫が最盛期でした。
周辺では大玉のスイカの収穫が始まっていましたが、
笹原さんは「まだ早い。」と大玉スイカの収穫を待ちます。
 
目の前で割った大玉スイカはみずみずしく、実がぎっしり詰まっています。
糖度はすでに12度はあるといいます。
 
「もう少し待てば、完熟してもっと甘くなる。」
 
 
笹原さんは決して味に妥協しません。
 
長年待ってくれているお客様を裏切るわけにはいかないと言います。
笹原さんのその情熱が信頼を重ね、今笹原農園のスイカは市場には並びません。
 
フルッティアが笹原さんとお付き合いするようになってから
早10年が経とうとしています。
 
「笹原農園のスイカの味が忘れられない」
というお客様が毎年、確実に増えています。
 
今年も笹原さんの厳しい目で選び抜かれた尾花沢産の大玉スイカが並びます。
 
大地の栄養をたくさん吸収して大きくなったスイカで、
暑い夏を乗り越えていただけたらと思います。
 
お・ま・け
収穫された小玉スイカの横には、カボチャの海(!?)が広がっていました。
EM農法で育てられた、とびきり元気なカボチャたちです。


 
 


フルッティアです!
いつもお世話になっております。

本日より営業を再開いたしました!

大雨による断水でお店を開ける事ができませんでしたが・・・
無事に通水となり、営業を再開いたしました。

皆さまには大変ご不便をお掛けいたしました。

今後共、どうぞよろしくお願いいたします。
 



冬の訪れとともに山形のふじりんごの出荷が始まります。
収穫も終盤を迎えた畑にお邪魔すると、
そこには真っ赤に色づいたりんごがたわわに実っていました。

 

 

 

例年にもまして赤く大きく育ったりんごたち。

 

 


畑に足を踏み入れるとふかふか、ごろんと転がりたいくらい・・・。
何とも言えない感触です。

たわわに実をつけたりんごの木の下では、絶えず根っこが動いています。
土が柔らかいと根っこが水分や空気をすい易くなります。土が命を育んでいるのです。

今年のりんごの出来は昨年の花芽が左右します。
赤く実ったりんごの横には、新しい花芽ができていました。
 

「ほら、触ってごらん。指で押すと痛いだろう。これぐらいのが来年、いい実をつけるんだ。」

そこには固く結んだ芽がありました。

花芽のいいりんごはたとえ葉の陰であっても赤く色づくのだそうです。
だからこそ剪定が大切なのです。
 

年があけると山形の厳しい寒さの中、りんご作りは剪定の作業が始まります。
よい花芽を残し、その花芽がおいしい実に育つための枝の成長を導く作業です。

そして春をむかえるとりんご畑は真っ白の花でいっぱいになります。
すると今度は摘果の作業が始まります。
暑い夏には適正な数の着果に管理することで、品質の維持をはかります。
 

「何にもすることがなくても畑に見に来るんだ。木の健康状態が気になってな。」

こうして丹精込めて情熱をそそいで、収穫の時を迎えるのです。

「りんごを作っていていちばんうれしい時は?」という質問には、
 

「納得のいく美味しいりんごができたときだなー。」

ぼそっと答えて下さいました。
りんご作りの職人の言葉に、身がひきしまる思いでした。

 
生産者の方ににききました。
Q. おいしいりんごの条件とは?
味・酸味・コク・そして・・・
りんごをのみ込む時に水分と実が同時に口の中から無くなること。
Q. 蜜が入っているりんごが甘いりんごですか?
りんごの甘さと蜜は関係ありません。蜜が多いりんごはコクがあります。
さっぱりした味のりんごがお好みの方には蜜の入っていないものがおすすめです。
Q. りんごはどうやって甘くなるのですか?
甘さには夏の暑さが関係します。夏が暑いと糖度が高くなります。
しかし、一昨年のように暑すぎると次の年の実に影響がでます。
今年も猛暑日が続いた暑い夏でした。
そんな時は適正な着果にもどすように管理します。
畑の土には草を伸ばして、土の乾燥を防いだりもします。
Q. おいしいりんごの見分け方は?
(1) 形が円筒型で軸が中までくいこんでいるもの

(2) りんごの肩より胴体が太いもの(メタボがよい)
(3) 赤くていぼり(しま模様)が入っているもの)

(4) りんごのおしりの周りが黄色いもの(緑色より黄色いほうが完熟のサイン)

(5) 14玉(5キロ箱に14個入り)・16玉・18玉くらいの大きさがおすすめです。
  ※大きすぎると大味になります。
 
フルッティアからみなさまへ
今年もみなさまにりんごのお知らせができることをとても幸せに思います。
りんご作りの職人たちが作りあげたりんごを、
フルッティアがみなさまのもとへご満足頂くかたちでお届け致します。

ご家族で、大切なかたへのご贈答に___。
ご用命をお待ち致しております。
 
今が旬《ふじりんご》のおすすめ商品はこちら

 

 



いつもお世話になっております。

お盆期間は、青果市場の休市に合わせて
「8月15日(水)・8月16日(木)」を休業し、
「8月17日(金)」より通常営業いたします。

そのため、到着希望日のご指定は
「8月18日(土)」以降よりご指定頂けますよう
何卒よろしくお願いいたします。



「ふるさとの隠れた美味しさを再発見!」庄内酒田の中合清水屋店さんの催事にて
限定フルーツポンチッチが販売されます。本日5/12(水)〜17(月)
初日は、「温室 佐藤錦」入りの限定品です。数に限りがありますので、庄内の皆様
お急ぎ下さい!



今回は・・・いちごパーティ〜♪
いろんな莓を楽しめますヨ〜!!

子どもたちのための楽しく学べる食育パーティ
それが「フルーツカフェ」です。

「紅ほっぺ・あまおう・とちおとめ・いちご姫」好きないちごはどれかな?
「いちごジュース・いちごソース&ヨーグルト・いちごクリームでカナッペ」
みんな仲良くデザートづくり〜!

季節の旬のフルーツや珍しい世界のフルーツがいっぱい!
フルーツの芳香(かおり)、フルーツのみずみずしさ、フルーツの色彩、
夢のような2時間をお楽しみ下さい♪

年少さんから小学生までのキッズにオススメです!
お母さんお父さんの参加も可能です。

▼開催日時

 2009年1月24日(土)14:00〜16:00

▼開催場所

 samidare cafe (さみだれカフェ)
 山形県山形市東青田2-10-10
 ※お車の方はご一報下さい。無料駐車場をご案内いたします。

▼内容

 1部. びっくり南国フルーツ
 2部. いちごの食べ比べ
 3部. いちごかんたんデザートづくり
 4部. いちごdeフルーツパーティ〜♪

    つくったいちごデザートを囲んで
    みんなで、いただきま〜す!

▼参加人数

 先着【12名さま】迄とさせていただきます。

▼参加条件

 年少さんから小学生までのキッズ★
 ※お父さんお母さんの参加も歓迎します!

▼ご準備いただくもの

 [参加費] 500円/人ご持参下さい。大人も子供も一緒です。
 [服装等] バンダナ(頭にかぶります)とエプロン

▼参加受付

 参加ご希望の方はこちらからお申し込み下さい。
 先着順のためご期待に添えない場合がございますので、お早めにお知らせ下さい。

▼企画主催

 主催 フルッティア
 企画 ステップアップコミュニケーションズ