反田 快舟 | Kaishu Sorida

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中小企業の欠点を補い、長所のみを生かしていく
経営のやり方を考えなければならない。

技術力のみを生かし、間接費を集中化し固定経費を削減する
販売力に特化し、間接部門はアウトソースするなど

いずれも中小企業の集団を編成することにより
高度の専門化と高度な総合化を実現し
大企業の管理力をもつ工夫が必要になる。


2010.02.13::[メモ/仕事]

・仏の顔も3度まで
・3回まわってタバコにしょ
・石の上にも3年・・・
日本には3にまつわる話は多い

企業発展のための体質革新も
3年1,000日あれば必ず成果は出せる

1年目はホップ(起)
2年目はステップ(承)
3年目はジャンプ(転)
4年目でリーチ(結)

3つのポイントは
・問題の本質をつかむ
・価値判断基準の明確化
・体質改善の突破口づくり 


2010.02.05::[メモ/仕事]
〜地域づくりはくらしづくり
  くらしづくりは仕事づくり〜

地域のもつ顕在的、潜在的力要素を掘り起こして、
地域に根づく仕事をつくっていく

それが地域力経営。

地域力とは

・そこに住む人々
・地域の自然
・気象条件
・立地条件
・地域の産物
・伝統産業
・歴史的文化遺産 などなど

地域のパワーを発掘し、
地域力経営をすすめることが
新しい日本をつくる。




2010.01.21::[メモ/仕事]
ミニブログのツイッターを始めた。

経営者たちも、結構つぶやいている。
ソフトバンクの孫正義社長もその一人だ。
「右脳や左脳とは別の外脳を得た」と話す。

今後30年の事業ビジョンの案を問いかけたら
一瞬で1,140の案が集まったという。

ツイッターのつぶやきで、自分の考えが一瞬にして広まる。
経営者も政治家も大いにつぶやいてはどうだろう。


2010.01.18::[メモ/仕事]
社会起業(Social Entrepreneurship) とは、
「社会福祉」+「ビジネス」という
21世紀型の新しいビジネスモデルの造語。

社会起業家とは、
チャリティやフィランソロピーなどの「お恵み」では、
社会を救う根本的解決にはならないとの視点で
ビジョンと戦略、マネジメント手法を取り入れ、
様々な社会問題の解決を図る経営者を指す。

「マイクロ社会ビジネス」という概念は
もう少し普遍的だ。

小さくても社会のためになり、
最低限、自分や自分の家族を養うための事業を
目指そうというもの。

共同起業チャレンジプログラムは、
事業形成の新しい形。

あなたの独立・起業を支援します!
2010.01.16::[メモ/仕事]
高給を出してスカウトしても、まもなく退職していく。
人を養成することは本当に難しい。

通常、創業者は気性が激しく、独断専行、
先見力とたくましい行動力でものごとを完成していく。

ところが彼は任すことが嫌いである。
したがって
トップに対して従順にふるまう社員ばかりとなり、
バックボーンの通った人材は去っていく。

失敗する自由を与えなければ、
冒険する自由を持たないといわれる。

権限を与え、時には失敗を許す包容力をもち、
部下に対してベストではなく、
ベターで満足する心境になると
人は喜んで励むものである。

経営者とは、
常に第三者のごとく自分を変化させていく人
といわれるのは、この点の難しさをいうのである。

こうなると経営者の性格が決定的だ。
どこまで人を使いうるか、
どれだけ人材を養成できるかが
経営者の力だめしである。
2010.01.16::[メモ/仕事]
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