反田 快舟 | Kaishu Sorida
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魂を入れた値段
いかなる商品でも、
自分の店のものは自分で決めるのだ。
それは他よりも高いという場合もある。
それには自分の魂料が入っている、
店の信用保証料が入っている。
だから何かの時には責任を持ちますよ、
と堂々と主張できるような商売でなくてはならない。
(松下幸之助・商売心得帖より)
ステップアップでは
「100円ホームページ」の提供を開始した。
1日100円で小さなお店や事業所でも
手軽にホームページを持てるサービス。
魂を入れた値段です!
2009.10.30:
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テーブル・フォー・ツー
企業の社員食堂に
カロリーを抑えたヘルシーメニューを加えてもらい、
その代金のうちの20円が開発途上国の子どもたちの
給食一食分として寄付される。
そのことで、
貧困んとメタボリック・シンドロームという
二つの社会課題を同時に解決することを目指す。
これがテーブル・フォー・ツー(TFT)のコンセプト。
この活動を知ったのは、
NPO法人・TABLE FOR TWO international
事務局長・小暮真久の著書
「
20円で世界をつなぐ仕事
」から。
小暮さんは、社会起業家として、
日本、アフリカ、米国を拠点に活動している。
2009.09.24:
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アイデアを考える
SMAPを起用した斬新な広告やコラボレーションCMなどで
話題をさらっているCMプランナー・
多田琢(ただ たく)
多田のつくり出すCMは常に新しい驚きにあふれている。
「CMは視聴者の印象に残らなければ、何の効果もありません」
具体的には、
・テレビ画面から、出てきてほしいものは何か?
・どんなものが出てきたらワクワクするだろうか?
想像するという。
そうしたアイデアを考えるとき、
普段の生活で立ち止まった瞬間を大切にしているそうだ。
街を歩いていて、
・なぜ立ち止まったのか?
・目にとまったものは何か?
・一人の消費者として、何が気持ちいいのか、
・何を欲しているのか
を考え、整理するようにしているという。
わが社では、企画を考えるとき
30分以内に100以上の顧客のインサイト(本音)を出す。
インサイトに対するプロポーズを
コンセプト・コピー(顧客の琴線に触れる言葉)と呼ぶ。
2009.09.23:
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ただ一つの言葉を植えつける
星野リゾート(星野佳路社長)の地ビールメーカー「ヤッホー・ブルーイング」が、
ビール消費低迷の中で好業績を続けている。
1996年の創業から長らく低迷が続き、
製品の個性が市場に受け入れられるまでには時間がかかった。
同社がピンチを乗り越えて成長軌道に乗った背景には、
マーケティングの専門家であるアル・ライズ氏らによる
「マーケティング22の法則」によるという。
大手メーカーと競合するのではなく、
最初から「エールビール」という新しいニッチな市場の
トップに立つことを目指した。
満を持して97年に発売した「よなよなエール」は大ヒットした。
しかし、99年のピークに地ビールブームが終わると急速に需要が落ちた。
販売の落ち込みをカバーしようと
多くのメーカーが製品のラインナップを広げた。
しかし、ヤッホー・ブルーイングは頑なに一つのブランドにこだわり、
品質を磨きあげる努力を続けた。
その考えを支えたのが、
「売れるもマーケ、当たるもマーケ、マーケティング22の法則」である。
「マーケティングにおける最も強力なコンセプトは、
見込客の心の中にただ一つの言葉を植えつけることである」
(アル ライズ)
地道な努力の積み重ねによって、
「よなよなエール」は固定ファンを増やしていた。
マーケティングとは
マーケティングについて関心のある方は
こちら
2009.08.05:
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資本主義は開発途上の構造
NHKスペシャルで4回シリーズの「マネー資本主義」を放送していた。
なぜサブプライム問題が起きたのか、資本主義はどうあるべきなのか、が大きなテーマだ。
このシリーズには出てこなかったが、グラミン銀行の創設者ムハマド・ユヌス氏の指摘に答えがあるように思う。
「自由市場主義の考え方は人間の本質をとらえきれていない。
人間が最大の利益を追求する一次的な存在であることを想定している」
「人間は、わくわくさせられるような多元的な存在だ。
決して利益の追求こそが、人類の幸福をもたらす最良の方法ではない。
そして、その場所こそソーシャル・ビジネスの新しい概念が入り込む余地なのである」
2009.07.20:
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地域活性化ビジネス
「地域づくりは仕事づくり」である。
地産地消はよく知られているが、地域呼込型、地域外販路拡大型もある。
いずれも、地域で誇れるブランドをつくることが必要だ。
※参照
ブランドとは
ブランディングに関する相談も承っています。
お問合せはとちらまでお気軽にどうぞ
2009.07.18:
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