反田 快舟 | Kaishu Sorida

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聖路加国際病院の日野原重明さんは、小学生を相手に「命の授業」をやっている。

「命ってどこにあるの?」と聞くと、多くの子は心臓を指すが、「心臓は血液を送るモーターだよ」というと考え込んでしまう。

そこで、「命とは君たちが使える時間のことだよ」と説明すると、子どもはちゃんと理解するという。

その時間を自分のためだけに使っていいのか」と問いかけると色々な反応が返ってくる。
人の命を無視するような考え方、時間の使い方は間違っていることを理解するようになるという。

日野原さんの使命に感銘するとともに、「命とは何か」を理解し、伝承していく努力が必要だと思った。
2009.06.03::count(1,936):[メモ/学ぶ]
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