反田 快舟 | Kaishu Sorida

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車を買い換えることになり、ディーラーに引き取りに行った。
帰途、ETCと冬タイヤがないことに気づく。

原因は、お任せしていた販売店さんの発注ミスだったのだが、
ディーラーの店長は「販売店から聞いていない」の一点張り。
(疑うのなら)「発注書を見せましょうか」とまでいう。

「今どき、ETCが付いていないことや夏タイヤのままで渡す
ことを疑問に思わなかったのですか?」と聞くと

「他で取り付ける人もいますからね」と木で鼻をくくったような
言い方である。

 かたや、販売減に苦しむ自動車販売市場で堅調に売上を伸ばす
ネッツ南国が目指すのは「CH顧客幸福」

「CS顧客満足はマニュアルで向上できるが、CH顧客幸福は
従業員一人ひとりが顧客の身になって真剣に考えないと満たせない」
(横田会長)

「クルマという商材を通じて顧客と従業員が交流を深める」

「顧客と従業員の幸福の共有」

その仕組みづくりが、ネッツ南国の強さだ。

CH顧客幸福の追求が、お金をかけないで信頼という絆をつくる。







2010.01.24::[メモ/学ぶ]
〜地域づくりはくらしづくり
  くらしづくりは仕事づくり〜

地域のもつ顕在的、潜在的力要素を掘り起こして、
地域に根づく仕事をつくっていく

それが地域力経営。

地域力とは

・そこに住む人々
・地域の自然
・気象条件
・立地条件
・地域の産物
・伝統産業
・歴史的文化遺産 などなど

地域のパワーを発掘し、
地域力経営をすすめることが
新しい日本をつくる。





2010.01.21::[メモ/仕事]
ミニブログのツイッターを始めた。

経営者たちも、結構つぶやいている。
ソフトバンクの孫正義社長もその一人だ。
「右脳や左脳とは別の外脳を得た」と話す。

今後30年の事業ビジョンの案を問いかけたら
一瞬で1,140の案が集まったという。

ツイッターのつぶやきで、自分の考えが一瞬にして広まる。
経営者も政治家も大いにつぶやいてはどうだろう。



2010.01.18::[メモ/仕事]
社会起業(Social Entrepreneurship) とは、
「社会福祉」+「ビジネス」という
21世紀型の新しいビジネスモデルの造語。

社会起業家とは、
チャリティやフィランソロピーなどの「お恵み」では、
社会を救う根本的解決にはならないとの視点で
ビジョンと戦略、マネジメント手法を取り入れ、
様々な社会問題の解決を図る経営者を指す。

「マイクロ社会ビジネス」という概念は
もう少し普遍的だ。

小さくても社会のためになり、
最低限、自分や自分の家族を養うための事業を
目指そうというもの。

共同起業チャレンジプログラムは、
事業形成の新しい形。

あなたの独立・起業を支援します!

2010.01.16::[メモ/仕事]
高給を出してスカウトしても、まもなく退職していく。
人を養成することは本当に難しい。

通常、創業者は気性が激しく、独断専行、
先見力とたくましい行動力でものごとを完成していく。

ところが彼は任すことが嫌いである。
したがって
トップに対して従順にふるまう社員ばかりとなり、
バックボーンの通った人材は去っていく。

失敗する自由を与えなければ、
冒険する自由を持たないといわれる。

権限を与え、時には失敗を許す包容力をもち、
部下に対してベストではなく、
ベターで満足する心境になると
人は喜んで励むものである。

経営者とは、
常に第三者のごとく自分を変化させていく人
といわれるのは、この点の難しさをいうのである。

こうなると経営者の性格が決定的だ。
どこまで人を使いうるか、
どれだけ人材を養成できるかが
経営者の力だめしである。

2010.01.16::[メモ/仕事]
企業が成長する過程においては、
成長の壁というものがある。

・年商1億円は生業であり、公私混同の壁
・3億円までは家業、トップの器、戦略の壁
・10億円から企業、ワンマン経営からの脱皮が必要
・30億円の壁を打破するのは、組織運営、社会技術の習得

また、社員が増えて50人の規模になると、
生産、販売、経理のバランス経営が求めらてくる。

自分で生産、販売、経理の調整、
すなわち経営を勉強することが苦手なら
欠点を補うための経営者を迎えて
経営能力のバランスを固める必要がある。

企業規模拡大とともに、
技術力、販売力以上に経営力が重視される。




2010.01.14::[メモ/仕事]
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