やまがた発 旅の見聞録

やまがた発 旅の見聞録
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東京駅から山形新幹線でおよそ3時間で大石田駅。
ここから1時間に1本運行されるレトロ調のボンネットバスに乗り
30分ほどで銀山温泉に到着です。


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銀山温泉
開湯400年。江戸時代から歴史を刻む、山間にある銀山温泉は、
東北地方でも指折りの名湯。3階建て、4階建ての木造建築旅館が
連なる、大正ロマンの面影を残す温泉です。
HP:銀山温泉組合




古山閣
銀山温泉を代表する木造建築の1つ。
当主は18代目という老舗旅館。館内は大正時代の建築様式がそのまま残り、
タイムスリップしたような時を過ごすことが出来ます。
電話:0237-28-2039(伝統の宿 古山閣)
HP:伝統の宿 古山閣




鏝絵(こてえ)
銀山温泉で見逃せないのが、旅館の外壁に左官職人が、壁を塗る「コテ」で
描いた鏝絵(こてえ)と呼ばれる装飾があり、花鳥風月や旅館の屋号など、
様々な鏝絵を楽しむことが出来ます。




銀鉱洞跡(延沢銀山)
室町時代に発見された銀鉱は延沢銀山と呼ばれ、島根の石見、
兵庫の生野と共に日本三大銀山の一つとして栄えました。
江戸時代には幕府直轄の銀鉱山となり、最盛期は2万人以上の
人が居たとも言われています。
鉱洞は誰でも見学可能で、温泉街から歩いて20分ほどの所にあります。
HP:銀鉱洞跡(尾花沢市HP内)




能登屋旅館
木造4階建ての建物は国の文化財に登録されています。
500年もの歴史をもつ銀山温泉は、その名の通り昔は
銀の鉱山として栄えた仙境の温泉です。
奥羽山脈を望む素晴らしい自然の中、銀山川をはさんで
建ち並ぶ木造りの旅館。
「家並み保存条例」により守られているその景観は、まさに
大正時代そのものの趣があります
電話:0237-28-2327(能登屋旅館)
HP:能登屋旅館





しろがね湯
木の格子に囲まれた2階建ての建物は、斬新な造りが印象的で、
一見共同浴場とは思えないほどです。
電話:0237-28-3933(銀山観光案内所)
HP:尾花沢市




はいからさんのカリーパン
温泉街に気楽に楽しむことの出来る「はいからさんのカリーパン」は、
ちょっと辛めの大人の味で、カリッとしてモチッとした食感が人気の
B級グルメです。
電話:0237-28-3888(はいからさん通り)
HP:はいからさん通り




立ち食い豆腐
温泉街で、ただ一軒の豆腐屋さんの名物が「立ち食い豆腐」。
やわらかな木綿豆腐の上に特製醤油をかけ、お風呂上がりや、足湯に
浸かりながら食べるのが銀山温泉流の楽しみ方です。
電話:0237-28-2494(野川とうふ屋)




大正ろまん館
オープンしたばかりの新しい人気スポット。
地元の漬け物をはじめ地元の特産品が集まっています。
また一日200個も売れるという揚げたてのパンに、甘さ控えめの
地元の豆を使った自家製「ずんだ」や「あんこ」、「黒蜜きなこ」、
「りんごジャム」など好きな具材をトッピングすることが出来ます。
電話:0237-53-6727(大正ろまん館)





次回は・・・


アンコール放送。6月に放送し好評だった
「上杉家ゆかりの地」めぐりをお送りします。
どうぞお楽しみに!




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東京駅から山形新幹線でおよそ3時間、古くは羽州街道の宿場町として
栄えた村山市に到着です



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最上川三難所そば街道
江戸時代最上川舟運で、船頭を苦しめた「碁点(ごてん)」、
「三ヶ瀬(みかのせ)」、「隼(はやぶさ)」の3つの難所がある所として
知られています。
今では観光名所となり、川沿いには個性豊かな14軒のソバ店が軒を連ね、
最上川三難所そば街道と呼ばれています。
電話:0237-55-2111(村山市役所 商工観光課)
HP:村山市役所




五番店(板そばの里 村山 手打ち塾)
そば粉は地元産の「でわかおり」を使用。朝に石臼で挽いた
そば粉100に対し、つなぎ20の「外二八そば」を作ります。
食べやすく、よりソバの風味が増すのが特長。道具は揃っているので
手ぶらで大丈夫。お店のご主人が、子どもから大人まで楽しく本格的な
そば打ちを指導します。
もちろん、食事のみの方も大歓迎。
電話:0237-55-6663(板そばの里 村山 手打ち塾)
HP:板そばの里 村山 手打ち塾




十四番店(あらきそば)
山形でも一番太めと言われる手打ちそば。コシの強い田舎そばで香り高い逸品。
ソバ本来の風味を味わうことが出来ます。メニューは板そばのみで、別途、
身欠きニシンの味噌煮も注文できます。
電話:0237-54-2248(あらきそば)
HP:あらきそば




七番店(リバーハウスはやぶさ)
最上川三難所のひとつ、「隼(はやぶさ)」の船着き場にあります。
そばの実を水にさらしてアクを抜き、冷たい風で乾燥させた、
甘く香が強い蕎麦を頂くことが出来ます。
電話:0237-57-2201(はやぶさ)
HP:村山市役所




松月堂布川
明治時代初期に創業した老舗の菓子店。
地元で長く愛される銘菓「三平撰」は、そばを
練りこんだ餡と羊羹を重ねて巻いた生菓子。
全国で、ここだけにしかない逸品です。
電話:0237-55-6000(御菓子司 松月堂布川)
HP:やまがた観光情報センター




最上川三難所舟下り
船頭を苦しめた最上川の三難所を舟で下り、船頭さんが歌う最上川舟唄を
聞きながら、四季折々の景色が楽しめます。
電話:0237-56-3535(最上川三難所舟下り)
HP:やまがた観光情報センター




クアハウス碁点
最上川三難所から名前をとった碁点温泉。
最上川の雄大な流れを見ながら源泉掛け流しの露天風呂は、
体も心もほぐしてくれます。
ちなみにクアハウスとは、ドイツ語のKur(治療、広義で保養)
haus(家、館)による名称で、運動、温泉入浴、リラックス(休養)を
組み合わせた総合的な健康増進保養施設となっています。
電話:0237-56-3351(クアハウス碁点)
HP:クアハウス碁点




最上川三難所そば街道九番店
クアハウス碁点の中には、そば街道九番店があり、太めのコシのある
田舎蕎麦が楽しめます。
電話:0237-56-3351(クアハウス碁点)
HP:クアハウス碁点




SPAプール
オールシーズン利用可能な水着で入る「洋風露天風呂」は、温泉を
利用して冬でも入ることの出来る温泉プール。
また水の中で行う体操「アクアエクササイズ」は、誰でも気軽に
参加することが出来、1年を通して行われています。
水中の運動は腰や膝への負担が軽く、シェイプアップやストレス解消に
効果的と言われています。
電話:0237-56-3351(クアハウス碁点)
HP:クアハウス碁点





次回は・・・


尾花沢市が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!




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東京駅から山形新幹線でおよそ2時間。
山形県の南の玄関口、米沢市に到着です。

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米沢市
戦国の名門、上杉家の城下町として栄え、今も数多くの史跡が残っています。
そして上杉家の城下町には、大自然に囲まれた秘湯と名湯が8つあり、米沢
八湯(よねざわはっとう)と呼ばれています。
HP:米沢秘湯の宿会




大平温泉
米沢駅から車で40分。駐車場から徒歩で15分。
毎分780リットルの豊富な湯量を独り占めできる露天風呂。
大平温泉は1100年前、平安時代に修行僧より発見されたといわれ、
山形県の母なる川、最上川の源流に湧く温泉です。
電話:0238-38-3360(大平温泉 滝見屋)
HP:大平温泉 滝見屋




新高湯温泉
新高湯温泉は米沢駅から車でおよそ35分。
標高1126m天元台直下にある山懐の宿。
その他にも、栗の木をくり抜いた根っこ風呂など、様々な露天風呂が
楽しめます。
電話:0238-55-2031(新高湯温泉 吾妻屋旅館)
HP:新高湯温泉 吾妻屋旅館




滑川温泉
滑川温泉は、米沢駅から車でおよそ55分。
湯治場の風情を残す、人気の一軒宿。
硫黄の香り漂う露天風呂は源泉掛け流し。
電話:0238-34-2250(滑川温泉 福島屋)
HP:滑川温泉 福島屋




峠の茶屋
標高およそ600m、板谷峠近くにある「峠の茶屋」は、創業100年以上。
100年以上受け継がれているのが「峠の力餅」。
お店のすぐ前の峠駅で、覆う本線が開通した明治34年から5代にわたって
力餅の立ち売りが行われてきました。
現在も一日6本の列車で立ち売りは続いています。
力餅は、もちろんお店でも頂くことが出来ます。
こしあんは厳選された大納言。そして餅は、地元のもち米を吾妻山系から
湧き出た峠の力水につけて、毎朝石臼でついたものです。
電話:0238-34-2301(峠の茶屋)
HP:峠の茶屋




姥湯温泉
米沢駅から車でおよそ1時間。
吾妻連峰の北側、標高1300m、もっとも山奥にあり切り立った崖に
挟まれるように建つ姥湯温泉。
創業は室町時代。500年以上にわたって守られてきた秘湯です。
室町時代に、宿の初代主がヤマンバに導かれてお湯を発見したという
伝説が残っています。
露天風呂は混浴。硫黄成分の源泉は、岸壁の間から噴き出し、むき出しの
岩肌をぬって流れ込んでいます。
電話:090-7797-5934(姥湯温泉 桝形屋)
HP:姥湯温泉 桝形屋










次回は・・・


村山市が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!




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