やまがた発 旅の見聞録

やまがた発 旅の見聞録
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羽田から庄内空港までわずか1時間。
そこから車でおよそ30分あつみ温泉に到着です。


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あつみ温泉
日本海に近い山間にある温泉地で、その歴史は1000年以上。
温泉街を流れる川沿いには歴史ある旅館が建ち並びます。
電話:0235-43-3547(あつみ観光協会)
HP:あつみ観光協会



あげまんじゅう
あつみ温泉名物あげまん。
天ぷらのような衣が付いているのが特長。
中は小豆と、そして庄内特産のだだちゃ豆。
お店の目の前、道路の真ん中にある足湯「あんべ湯」で、足湯に
つかりながらほかほかの揚げまんじゅうを食べれば心も体もぽっかぽか。
ちなみに「あんべ」とは、通り・並木道を意味するアベニューと方言で
塩梅を意味する「あんべ」を掛けて名づけられたそうです。
電話:0235-43-2006(いしぐろや)
HP:いしぐろや



足湯
あつみ温泉街には3つの足湯があるんです。
1つ目が「あんべ湯」。2つ目は、温泉街を流れる温海川沿いにある
「もっけ湯」。
「もっけ」とは、庄内弁で感謝の言葉「ありがとう」を意味しています。
そして3つ目は、カフェに併設された「もっしぇ湯」。
この「もっしぇ」とは、「面白い」という意味なんです。ここではお茶を
飲みながら足湯が楽しめます。
ちなみにカフェの名前は「チットモッシェ」。ちょっと面白いという名前
なんです。
電話:0235-43-3547(あつみ観光協会)
HP:あつみ観光協会



温泉神社
400年前に庄内藩主酒井忠勝公が入国した際、湯役所を設けられ、
温泉神社として建立された物。以来近郊の湯治場として栄え、温泉神社を
代々守ってきました。
子孫繁栄、縁結び、商売繁盛の御利益があると言われています。
電話:0235-43-3547(あつみ観光協会)



あつみ温泉ばら園
温泉街を見下ろす高台にあるのが、およそ90種類3000本の花が
咲き誇るばら園。
見頃は10月いっぱいまでで、色とりどりのバラを楽しむことが出来ます。
また、温泉街を見渡すことができるバラ園は最高のビュースポットでも
あります。
電話:0235-43-3547(あつみ観光協会)
HP:山形県鶴岡市観光連盟



遊ったりや
空き店舗を利用して3年前にオープンした遊ったりや。
あつみ温泉を元気にしようと地元のお母さん達が女子会を作り運営しています。
棚に並ぶ会員の皆さんの手作り商品や米袋を使ったユニークなエコバッグなど
があります。
また遊ったりやでは、様々な体験も出来ます。
電話:0235-43-3547(あつみ観光協会)
HP:庄内観光コンベンション協会



河畔食堂
戦前の昭和13年に創業した食堂。
創業以来、昔のままの味を心をこめて守りつづけています。
看板メニューは中華そば。
澄んだスープはあっさり醤油味。麺は自家製の手もみちぢれ麺です。
電話:0235-43-3113(河畔食堂)
HP:あつみ観光協会



萬国屋
創業300年余り、海岳や温海川など、あつみの自然に囲まれた、
数寄屋造りの純和風の老舗旅館。お料理は、海、山、川、そして里の
恵みと、全ての旬の素材を存分に楽しむことができます。
電話:0235-43-3333(萬国屋)
HP:萬国屋





次回は・・・


米沢市で秘湯をめぐります。
どうぞお楽しみに!



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羽田から庄内空港までわずか1時間。
そこから車でおよそ30分で鶴岡市の櫛引地区に到着です。

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鶴岡市櫛引地区
山形県内でも指折りのフルーツ王国。
初夏のサクランボにはじまり、秋はリンゴやナシ、
ブドウ、そして庄内柿などさまざまな果物狩りが
楽しめます。
電話:0235-57-2115(鶴岡市櫛引庁舎 産業課)
HP:山形県鶴岡市観光連盟




ぶどう園さくま
大粒品種メインに20〜30品種の葡萄狩りが楽しめます。
今回、強い甘さとコクが特長の高墨と上品な甘さが特長の
赤いピオーネ、そして皮ごと食べることの出来るシャイン
マスカットを頂きました。
ちなみにブドウの表面に白っぽい粉が噴いたようになるのは、
実を守るために分泌されたものだとか・・・。
電話:090-3369-8447(ぶどう園さくま)
HP:やまがた観光情報センター




湯殿山
古くから多くの人々が訪れる場所、湯殿山。月山、羽黒山とともに
「出羽三山」と呼ばれ、修験の山として信仰を集めてきました。
今も全国から多くの参拝客が訪れます。
電話:0235−54−6133(湯殿山本宮)
HP:山形県鶴岡市観光連盟




六十里越街道
内陸と庄内を結ぶ古道で、一千年以上前に作られたと
言われています。
湯殿山詣での道とも言われ、現在はトレッキングコース
としても人気です。
電話:0235-53-3411(あさひむら観光協会)
HP:あさひむら観光協会




瀧水寺(りゅうすいじ)大日坊
中門の仁王門は、鎌倉時代に作られたと言われ、間口が三間(約5m43cm)
あり、八つの柱がある仁王門としては、もっとも古いと言われています。
また今年は6年に一度のご縁年の年。秘仏のご本尊がご開帳されています。
そして厳しい修行の末に悟りを開き、生きながらにして仏となった即身仏が
安置されています。
さらに裏山には、隠れたパワースポットがあり、高さ27メートルで根回りは
8メートル、樹齢1800年とも言われる杉の巨木「皇壇(おうだん)の杉」が
あります。
電話:0235-54-6301(湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊)
HP:湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊




月山軒
国道112号線沿いにある昔ながらの食堂。
アットホームな雰囲気のお店で、変わったネーミングのメニューが
あるんです。
その名も「デロ中」。
元々は、あんかけラーメンの名で出していましたが、方言の方がいいと
名前を変えたそうです。
デロデロとした中華そばで「デロ中」。
味は醤油味のスープとたっぷりの野菜が入ったあんかけが、麺とよく絡み
ます。
電話:0235-53-2559(月山軒)









次回は・・・


鶴岡市温海が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!




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東京駅から山形新幹線で2時間30分で山形市に到着します。


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芋煮
山形の秋の味覚といえば、里いもや牛肉を醤油で煮込んだ
山形の伝統料理「いも煮」。
そして山形の芋煮シーズンの到来を告げるのが「日本一の
芋煮会フェスティバル」。
直径6メートルの大鍋でおよそ3万食の芋煮が作られるその様子は
圧巻で、大勢の観光客で賑わいます。
HP:日本一の芋煮会フェスティバル



芋煮会発祥の地
芋煮会の発祥の地と言われているのが、山形市のお隣、中山町にある
鍋掛松。
最上川舟運が盛んだった江戸時代に、船頭たちが松の枝に鍋をかけ
京都から運んできたタラの干物と里芋を一緒に煮込んで食べたのが
芋煮会の始まりと伝えられています。
電話:023-662-2114(中山町観光協会)
HP:中山町役場



里芋堀り体験
芋煮の主役となる里芋は畑。
予約をすれば誰でも里芋の収穫体験をすることが出来ます。
*里芋堀り体験は予約が必要です。
電話:023-631-2648(さとう農園)
HP:さとう農園



カワサキヤ
川のせせらぎを聞きながら、本場山形の「いも煮会」を満喫できます。
もちろん手ぶらでOK!

*予約が必要で、5名様以上となります。
電話:023-629-2032(カワサキヤ)
HP:カワサキヤ



百目鬼(どめき)温泉
東に蔵王連峰、北に月山、葉山を望む風光明媚な環境にある
日帰り入浴施設。
また露天風呂もあり、蔵王や山形市街地が一望できます。
電話:023-645-9033(百目鬼温泉)
HP:やまがた観光情報センター





次回は・・・


次回は鶴岡市を旅します。
どうぞお楽しみに!



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