やまがた発 旅の見聞録

やまがた発 旅の見聞録
ログイン




東京駅から山形新幹線でおよそ2時間で米沢駅。
そこからJR米坂線に乗り換えて20分ほどで川西町に到着します。



番組動画配信中!




川西町
町の自慢は、全国でも有数の規模を誇る「ダリヤ園」。
見頃は8月から11月で、650種10万本の色鮮やかな
大輪の花を楽しむことが出来ます。
電話:0238-54-1515(川西町観光協会)
HP:川西町観光協会



遅筆堂文庫
ひょっこりひょうたん島など数々の作品を残した、川西町出身の
井上ひさしさんから寄贈された蔵書や作品を書くにあたって資料
として読み込んだ本など、22万冊が収蔵され、その場で見ることが
出来ます。
ちなみに「遅筆堂」の名称は、「遅筆でも良い作品を書きたい」という
井上ひさしさんの号をそのまま使っているんです。
電話:0238-46-3311(NPO法人遅筆堂文庫プロジェクト(川西町フレンドリープラザ内))
HP:川西町フレンドリープラザ



樽平酒造
300年以上の歴史を誇る酒の老舗。
創業以来、かたくなに手造りにこだわり続け、厳選した材料と伝統の
技が老舗の味を支えています。
また母屋と酒蔵の部分は、国の登録文化財になっています。
電話:0238-42-3101(樽平酒造)
HP:樽平酒造



塩小倉
もともと十印は、江戸時代から続く塩問屋でした。
米沢藩の塩を一手に担っていましたが、明治時代に塩が専売制になった
ため、和菓子屋に転業しました。
その塩問屋をしていた名残を偲んで塩と砂糖一体という至難のテーマに
取り組み完成したのが「塩小倉」。
絶妙な塩加減で、甘すぎないさっぱりとした味が、お店の歴史を伝えて
います。
電話:0238-42-3044(菓子司 十印)
HP:菓子司 十印



牛賜(ぎゅうたま)
米沢牛を使った自慢の一品「牛賜」。
川西町産のもち米をふっくらと蒸しあげ、おこわにして、
米沢牛のモモ肉で包み込んでまん丸のおむすびにしました。
もちろん一つ一つ手作りです。
醤油ベースの甘辛いタレと米沢牛の相性は抜群。
電話:0238-46-2257(肉の斎藤)
HP:肉の斎藤









次回は・・・


最上三十三観音を巡る旅。
どうぞお楽しみに!



やまがた発!旅の見聞録facebookページ
番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を
番組スッタフがリアルタイムに発信しています!
番組と併せてご覧ください!
https://www.facebook.com/yamagatatabiken









東京駅から山形新幹線でおよそ2時間で米沢駅。
そこからJR米坂線に乗り換えて40分ほどで、飯豊町に到着します。

番組動画配信中!

飯豊町
飯豊連峰と朝日連峰が連なる緑豊かな町で、トレッキングや
山菜採り、釣り、キャンプ、スノーモービルなど、一年を
通して大自然を楽しめます。
電話:0238-86-2411(飯豊町観光協会)
HP:飯豊町観光協会



広河原温泉
飯豊連峰の懐 標高800mの所にある秘湯「広河原温泉」。
江戸時代に発見された間欠泉は、毎日ほぼ1時間に一度ずつ
吹き出します。
また大自然の中にある温泉は、宿泊客の人気が高く、日帰り
入浴も楽しめます。
電話:050-5534-3431(広河原温泉 間欠泉 湯の花)
HP:広河原温泉 間欠泉 湯の花



農家民宿
飯豊町中津川地区には、現在8軒の農家民宿があります。
今回、弘道お兄さんが訪れたのは「庄太郎」さん。
夕食には、家の畑で採れた野菜や地元の山と川の
恵みが並びます。
電話:0238-86-2411(飯豊町観光協会)
HP:飯豊町観光協会



菅傘
東北4大まつりの一つ山形花笠まつり。
祭りのシンボルといえる紅花をあしらった
菅傘は、昔から中津川のお母さんたちが
手作りしています。






次回は・・・


川西町が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!



やまがた発!旅の見聞録facebookページ
番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を
番組スッタフがリアルタイムに発信しています!
番組と併せてご覧ください!
https://www.facebook.com/yamagatatabiken








東京駅から山形新幹線でおよそ3時間30分で終点の新庄市に到着です。

番組動画配信中!



新庄まつり
今年は祭りが始まってから260年の節目の年。
歴史絵巻を再現した20もの山車(やたい)と
賑やかなお囃子で、日本一の山車行列と言われる、
新庄まつりが毎年8月24日から3日間開かれます。
山車は歌舞伎部門と物語部門にわかれて、若連どうしが
その出来栄えを競い合います。
電話:0233-22-6855(新庄まつり実行委員会)
HP:新庄まつり実行委員会




天満神社
新庄天満神社は新庄城址本丸跡の南西隅に位置し、
新庄藩主戸沢家の氏神として崇められてきた神社です。
宝暦6年(1756年)、大凶作にうちひしがれている領民に
活気と希望を持たせ、豊作を祈願するために領内をあげて
行われた祭礼「天満宮祭り」が新庄まつりの起源とされています。
電話:0233-22-1451(戸澤神社)
HP:戸澤神社



山車(やたい)
絢爛豪華な山車は、各町内に若連という組織があって時間をかけ
作り上げます。もちろんプロの職人がいるわけではなく手作り。
今回お邪魔した、落合町若連では、なんと4月末から山車作りを
始めたとか・・・。大人に混じって子どもたちもお手伝い。
山車作りは小さい頃からの積み重ねなんですね。
電話:0233-22-6855(新庄まつり実行委員会)
HP:新庄まつり実行委員会



新庄ふるさと歴史センター
新庄市の歴史と観光を紹介する施設。
新庄まつりの優秀山車2台や、人間国宝・奥山峰石氏の金工、
洋画家・近岡善次郎氏の絵画、1万点におよぶ雪国民具資料が
展示されています。
電話:0233-22-2188(新庄ふるさと歴史センター)
HP:新庄ふるさと歴史センター



山車の人形
新庄まつりの山車に欠かせない人形の数々。
人形の製作にあたっているのは、100年以上にわたって
新庄まつりの山車人形を手がけてきた野川家の四代目、
二代・北山さん。受け継いできた人形は200体以上あり
年を追って新しいものが加わっていきます
電話:0233-22-6855(新庄まつり実行委員会)
HP:新庄まつり実行委員会



ニューグランドホテル
一階のレストランでは珍しいものがいただけます。
それは、この土地だけに受け継がれてきた伝承野菜。
今回頂いたのは、柔らかいのに、型崩れしないのが特長で
300年以上前に京都から伝わったと言われている「畑ナス」と
明治時代から伝わるもので、黄色で太く、水分が多いのが特長の
勘次郎キュウリ。
電話:0233-23-1111(ニューグランドホテル)
HP:ニューグランドホテル



お囃子
新庄まつりに欠かせない物・・・そうお囃子。
太鼓、笛、鐘が奏でる音色が祭りを盛り上げます。
弘道お兄さんがやってきたのは、山屋囃子若連のみなさんが
練習しているところへ・・・
楽譜がないのによく演奏が出来るものだと驚いておりますと、
お囃子の演奏技術はそれぞれの地域の秘伝であり、他の地域に
持ち出すことができなかったことと、楽譜がなく口伝のため、
それぞれ少しずつ異なったものになっているのだとか・・・
聞き比べがしたいですね。
電話:0233-22-6855(新庄まつり実行委員会)
HP:新庄まつり実行委員会








次回は・・・


飯豊町が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!



やまがた発!旅の見聞録facebookページ
番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を
番組スッタフがリアルタイムに発信しています!
番組と併せてご覧ください!
https://www.facebook.com/yamagatatabiken






Powered by samidare