やまがた発 旅の見聞録

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羽田空港から飛行機でおよそ1時間で山形県庄内地方に到着。
今回は酒田港から山形県唯一の離島「飛島」へ向かいます。

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飛島(とびしま)
飛島は、酒田沖からおよそ39kmに位置する周囲10.2km、
人口220人の小さな島で、春から秋にかけてバードウォッチングや
海水浴を楽しむ人で賑わいます。
そして飛島の魅力は海だけではなく、巨木の森など山の魅力も
楽しむことができます。
また酒田港と飛島を75分で結ぶ定期船は、毎日運航されています。
電話:0234-22-3911(酒田市商工観光部 定期船路事業部)
HP:山形県酒田観光物産協会



村井商店
スルメや岩海苔の瓶詰めなど、商店に置いてある物のほとんどが
島の人たちの手作りです。
電話:0234-95-2155(村井商店)



しまかへ
島で唯一のカフェ。
本来なら「しまカフェ」となるところ、島の人たちは「カフェ」のことを
「カヘ」と発音するそうで、島にとって親しみのある場所になることを
願って「しまかへ」と名付けられたそうです。
「しまかへ」人気のメニューは、日替わりのプレートランチ。
この日、弘道お兄さんが食べたメニューは、旬のイカをたっぷり使った
パスタ。
電話:0234-96-3800(しまかへ)
HP:しまかへ



スキューバーダイビング
島の周囲の対馬暖流が海を洗うともいわれ、東北地方の海とは思えないほど
透明度が高く、青々と輝いています。そんな飛島の海は人気のダイビング
ポイントでもあるんです。
電話:0235-25-5060(UrbanSports)
HP:UrbanSports



旅館おばこ
新鮮な海の幸と心のこもった おもてなしが自慢の、網元直営の旅館。
サザエや岩ノリ、甘エビやズワイガニなど、朝に港にあがった物ばかり。
また飛島を代表するスルメイカなど、季節の味が楽しめます。
電話:0234-96-3036(旅館おばこ)
HP:旅館おばこ




次回は・・・


新庄市が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!



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番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を
番組スッタフがリアルタイムに発信しています!
番組と併せてご覧ください!
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羽田から庄内空港までおよそ1時間。
そこから車でおよそ20分で鶴岡市の由良海岸に到着です。

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白山島(はくさんじま)
由良海岸のシンボルで、東北の江ノ島とも言われる白山島。
高さ72m、周囲436mの島で、3,000万年前の火山性噴火に
よってできたといわれています。砂浜から島まで177mの赤い橋が
かけられ、夏の夜にはライトアップされています。
また散策できるように通路が整備されていて、家族連れでも十分楽しめます。
電話:0235-25-2111(鶴岡市観光物産課)
HP:山形県鶴岡市観光連盟



海の駅ゆら 海洋釣り堀
庄内海岸一帯は太公望の楽園。
手軽に釣りを楽しみたい方は、由良の白山島にある遊魚センターへ。
海洋つり堀や釣り桟橋は、釣りを楽しむ家族連れやふらりと訪れる
太公望で賑わっています。
電話:0235-73-2666(一般社団法人海の駅ゆら)
HP:一般社団法人海の駅ゆら



海鮮バーベキュー
由良海岸では予約をすれば、バーベキューを楽しむことができます。
もちろん主役は海の幸。
準備をしてくれたのは「ゆらまちっく海鮮レディース」の皆さん。
地元で捕れた魚介類を使った新しいメニューの開発や、郷土に伝わる
伝統料理の普及活動に取り組んでいます。
電話:0235-73-4141(ゆらまちっく戦略会議)
HP:ゆらまちっく戦略会議



鶴岡市立加茂水族館
山形県内唯一の水族館。最大の見どころは世界最大級、5mのクラゲ大水槽。
ほかにも、クラゲの展示種類数は世界一を誇り、展示数でギネスに認定されて
います。さらに子どもに人気のショーや餌付けなど、楽しさ満載。
またクラゲを素材に使ったヘルシーな料理が食べられるレストランもあり人気
です。
電話:0235-33-3036(鶴岡市立加茂水族館)
HP:鶴岡市立加茂水族館



湯野浜温泉
庄内砂丘の南端沿い、日本海に面して宿が建つ温泉地です。
自慢は、日本夕陽百選にも選ばれた海に沈む幻想的な夕日。
白砂青松の砂丘の北側そびえる出羽富士「鳥海山」の眺めも見事です。
また庄内砂丘に広がる湯野浜海水浴場は県内屈指の規模を誇り、海水浴は
もちろん、ウィンドサーフィン、水上バイクなどマリンスポーツを
楽しむ人たちで年間を通して賑わっています。
電話:0235-75-2258(湯野浜温泉観光協会)
HP:湯野浜温泉観光協会









次回は・・・


酒田市飛島が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!



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羽田空港から庄内空港までわずか1時間。
そこから車でおよそ30分走ると秋田県との県境、遊佐町に到着です。


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鳥海山
遊佐町の北側にそびえるのは標高2236mの鳥海山。
「出羽富士」とも呼ばれている日本百名山のひとつ。
春から夏にかけて、200種類以上の高山植物の花が咲き誇り、
大勢の登山客が訪れます。
電話:0234-72-5666(遊佐鳥海観光協会)
HP:遊佐鳥海観光協会




山形県は、滝の数が日本一。
急な斜面の山が多く、落差5m以上の滝が230カ所
あります。
電話:023-630-2088(山形県広報課広報室)
HP:山形県



一ノ滝
駐車場からブナ林を散策しながら歩いて5分ほど、
最初に姿を現すのが、落差10mの一ノ滝。
水しぶきが上がる滝つぼの近くまで階段が設置されていて、
そこからの展望は格別です。
電話:0234-72-5666(遊佐鳥海観光協会)
HP:遊佐鳥海観光協会



二ノ滝
一ノ滝からさらに上流を目指して歩くこと約20分。
杉の巨木の陰から二条の水しぶきを上げる落差20mの
二ノ滝が姿を見せます。
電話:0234-72-5666(遊佐鳥海観光協会)
HP:遊佐鳥海観光協会



胴腹滝(どうはらのたき)
長い年月をかけて、しみ出した鳥海山からの湧き水。
二カ所から噴き出しているのですが、右と左で味が違って
いるといいます。
また、ここの水は「おいしい」と評判で、遠くから汲みに来る人も
います。
電話:0234-72-5886(遊佐町企画課観光物産係)
HP:遊佐町役場



丸池様
直径20メートル、水深5メートル、鳥海山の湧き水だけで
満たされた池です。
水の色は幻想的なエメラルドグリーンで、光の加減により
微妙に色を変えていきます。
透明な池を見ていると、底の方からボコボコと水が湧いている
様子が見られます。
電話:0234-72-5886 (遊佐町企画課観光物産係
HP:庄内観光コンベンション協会



牛渡川
鳥海山からの伏流水が川岸のあちらこちらから湧き出している
ところを見ることができるほど湧水が豊富な川「牛渡川」。
風がない日にはひときわ透明さを増して川の中で深緑の
梅花藻(ばいかも)がたなびく様子は癒しのひと時です。
電話:0234-72-5666(遊佐鳥海観光協会)
HP:遊佐鳥海観光協会



岩ガキ
山の尾根が海岸線までのびる鳥海山。
海の底からも豊富に水が湧き出していて、その水が岩ガキを
育てます。夏が旬で、庄内浜の味覚の王様。
大ぶりで味が濃いのが特徴で、自分で選んで生食として
その場で食べることができます。
電話:0234-71-7222(道の駅 鳥海ふらっと)
HP:道の駅 鳥海ふらっと



パプリカ
今から約10年前、姉妹都市ハンガリーのソルノク市を
訪れた際、ハンガリー料理に必ず出てくるパプリカの味に
感動し、自分たちも作ってみようと考えたのが始まり。
電話:0234-76-2415(JA庄内みどり パプリカ専門部)





次回は・・・


鶴岡市が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!



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