やまがた発 旅の見聞録

やまがた発 旅の見聞録
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蔵王連邦の裾のに広がるのが、山形市。
東京駅から山形新幹線で2時間30分で到着です。


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文翔館
明治時代に県庁がおかれて以来、行政と経済の中心地として、
繁栄を重ねてきました。
「文翔館」(旧県庁舎及び県会議事堂)は、大正5年に建てられた
英国近世復興様式のレンガ造りの建物。
創建当時の工法をもとに忠実に復原された建物や豪華な内装は、
大正の古き良き時代の薫りを今に伝え、館内には、復原の記録と
ともに山形の歴史・文化を紹介する展示室も設けられています。
電話:023-635-5500(山形県郷土館「文翔館」)
HP:山形県郷土館「文翔館」



花笠まつり
東北四大まつりの一つ花笠まつり。
毎年、8月5日、6日、7日の3日間行われ、艶やかな衣装と
紅花をあしらった笠を手にした踊り手が、山形の真夏の夜を
彩ります。
電話:023-642-8753(山形県花笠協議会)
HP:山形県花笠協議会



山形まなび館
「山形まなび館」の前身の山形市立第一小学校は、昭和2年に
山形県下初の鉄筋コンクリート造校舎として建設された小学校。
山形市の観光・物産情報の提供や教育資料等の展示、市民の
芸術文化に関する活動・交流の場として提供を行っています。
電話:023-623-2285(観光文化交流センター 山形まなび館)
HP:観光文化交流センター 山形まなび館



冷やし文化
山形の猛暑を乗り切るために生まれたのが「冷やし文化」。
一つ目は「夏でもラーメンを食べたい」、そんな思いから生まれた
「冷やしラーメン」。
今回、弘道お兄さんが食べたのは、麺の上に氷の乗ったラーメン、
その名も「氷ラーメン」。
氷をかきわけ麺に到達・・・宝探しのようですよね。
電話:023-686-5622(キッチンラーメン濱)



冷やしシャンプー
二つ目は、山形県発祥の夏の風物詩として、全国的に広がりを
みせている「冷やしシャンプー」。
20年前ほど前から始まったサービスで、現在、県内400店舗で
実施しています。
また冷やしシャンプーには定義が2つあって、ひとつはメントール系の
シャンプーを使うこと、もうひとつは冷蔵庫や氷などでシャンプーを
冷やすこと。
そしてシャンプーも「冷やしシャンプー推進協議会」で作ったオリジナルの
ものを使っていて、月山自然水、県産サクランボエキスを使ったシャンプーを
取り入れ、より山形らしさを強調しているそうです。
電話:023-623-3305(MEN’S HAIRRHYTHM(メンズヘアリズム))




次回は・・・


遊佐町が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!



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東京駅から山形新幹線で2時間20分で南陽市赤湯に到着です。

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赤湯温泉
900年の歴史を誇る赤湯温泉は、江戸時代に米沢藩上杉家の
殿様が湯浴みをする藩公認の湯の町として栄え、今も多くの
観光客で賑わっています。
電話:0238-40-2002(南陽市観光協会)
HP:南陽市観光協会



熊野大社
温泉街から車で10分ほどにある、熊野大社は和歌山の熊野三山、
長野の熊野皇大神社と並ぶ日本三熊野の1つ。
また熊野大社の本殿裏に、うさぎが三羽隠し彫りされています。
このうさぎを三羽見つけた人が次々と大成功を収めたことや、恋や
願い事が成就したことから、「願いが叶う」「しあわせになれる」と
言い伝えられています。
電話:0238-47-7777(熊野大社)
HP:熊野大社



南陽スカイパーク(十分一山)
山形県の県南県立公園にある南陽スカイパークは、ハンググライダー、
パラグライダーのメッカとして知られています。標高500mの初級、
中級者用の十分一山テイクオフ、さらに標高700mの高ツムジ山テイクオフ
エリアは、3方向へのフライトが可能。
ハンググライダー・パラグライダーのスクールも常時開設されています。
また早朝には、条件が良ければ雲海を見ることができ、写真撮影スポット
として、南陽市街の眺望が望める憩いの場としても人気があります。
電話:0238-40-2149(ソアリングシステム パラグライダースクール)
HP:ソアリングシステム パラグライダースクール



須藤ぶどう酒工場
南陽市は、県内のぶどう栽培発祥の地とされていて、山形新幹線の
車窓から見える十分一山、鳥上坂一面に広がるぶどう畑は
「山形のぶどう」を象徴する風景のひとつで、ワインの醸造も古くから
行われてきた場所となっています。

今回お邪魔した、須藤ぶどう酒工場では、自家栽培のぶどうだけを使って
醸造しています。
また、ぶどうの栽培、収穫から瓶詰めまで、すべての工程が家族の手だけで
行われ、とことん手造りにこだわり造られています。
電話:0238-43-2578(須藤ぶどう酒工場)
HP:須藤ぶどう酒工場



宮内ハム
山形県ではお酒のつまみだけでなく、お茶請けやおやつにも食べるという
独特の食文化があって、山形県民のソウルフードともいえる「サラミ」。
実はサラミも山形県が消費量日本一なんです。
電話:0238-50-2345(宮内ハム)
HP:宮内ハム






次回は・・・


山形市が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!



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東京駅から、山形新幹線でおよそ3時間30分で終点の新庄駅。
そこから陸羽東線に乗り換えて30分で宮城県との県境、堺田駅に
到着します。


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封人の家
封人(ほうじん)の家とは、国境を守る役人の家のことで、
仙台領と境を接する新庄領堺田村の庄屋家、つまりこの
旧有路家住宅であったといわれています。
また、松尾芭蕉が寝泊りした建物の中で、今もそのまま
残っているのは、ここだけだと言われています。
電話:0233-45-2397(封人の家管理事務所)
HP:最上地域観光協議会




赤倉温泉
開湯から1100年の歴史を誇り、温泉旅館はすべて源泉かけ流し。
豊富な湯量があり、東北有数と言われています。
また、温泉街を流れる最上小国川は天然アユの宝庫。
味、香り、形の三拍子がそろい、全国から大勢のアユ釣りファンが
やってきます。
電話:080-1660-4083(赤湯温泉観光協会)
HP:赤倉温泉観光協会




温泉掘り
湯量豊富な赤倉では、河原を掘るとお湯が湧き出します。
自分で掘って「足湯づくり」を楽しむことが出来ます。
電話:080-1660-4083(赤倉温泉観光協会)




おおう牧場
風味豊かでかおり高く、蕎麦を打つと鮮やかな緑色が際立つ「最上早生」。
この最上早生を自家栽培し、毎朝石臼で挽いた独得の蕎麦粉を
手打ちしているお店。
また、そばの先入観を超えた強い味と強い香りが特長です。
電話:0233-45-2908(おおう牧場)
HP:最上町観光協会




山刀伐峠
芭蕉と曾良が、尾花沢に向かう途中に越えた標高およそ470mの峠。
形状がかつて山仕事や狩りの際に使用したかぶりもの「ナタギリ」に
似ていることからその名が付いたと言われています。
現在は、ハイキングコースが整備されていて、登り口から頂上までおよそ
50分。美しいブナの原生林をみながら散策が楽しめます。
電話:0233-43-2233(最上町観光協会)
HP:最上町観光協会




芭蕉・清風歴史資料館
芭蕉と、尾花沢の豪商で俳人だった鈴木清風の出会いを偲んで
つくられた資料館。
建物は、江戸末期の町家建築で造り酒屋の旧丸屋、鈴木弥兵衛の
店舗と母屋を移築、復元したものです。
館内には芭蕉関連の資料や2人の交遊資料が数多く展示されています。
電話:0237-22-0104(芭蕉・清風歴史資料館)
HP:芭蕉・清風歴史資料館





次回は・・・


南陽市が旅の舞台。
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