やまがた発 旅の見聞録
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【#1129】伝統のまつりを体感〜新庄市(8月4週)
東京駅から山形新幹線でおよそ3時間30分で終点の新庄市に到着です。
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新庄まつり
今年は祭りが始まってから260年の節目の年。
歴史絵巻を再現した20もの山車(やたい)と
賑やかなお囃子で、日本一の山車行列と言われる、
新庄まつりが毎年8月24日から3日間開かれます。
山車は歌舞伎部門と物語部門にわかれて、若連どうしが
その出来栄えを競い合います。
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電話:
0233-22-6855(新庄まつり実行委員会)
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HP:
新庄まつり実行委員会
天満神社
新庄天満神社は新庄城址本丸跡の南西隅に位置し、
新庄藩主戸沢家の氏神として崇められてきた神社です。
宝暦6年(1756年)、大凶作にうちひしがれている領民に
活気と希望を持たせ、豊作を祈願するために領内をあげて
行われた祭礼「天満宮祭り」が新庄まつりの起源とされています。
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電話:
0233-22-1451(戸澤神社)
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HP:
戸澤神社
山車(やたい)
絢爛豪華な山車は、各町内に若連という組織があって時間をかけ
作り上げます。もちろんプロの職人がいるわけではなく手作り。
今回お邪魔した、落合町若連では、なんと4月末から山車作りを
始めたとか・・・。大人に混じって子どもたちもお手伝い。
山車作りは小さい頃からの積み重ねなんですね。
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電話:
0233-22-6855(新庄まつり実行委員会)
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HP:
新庄まつり実行委員会
新庄ふるさと歴史センター
新庄市の歴史と観光を紹介する施設。
新庄まつりの優秀山車2台や、人間国宝・奥山峰石氏の金工、
洋画家・近岡善次郎氏の絵画、1万点におよぶ雪国民具資料が
展示されています。
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電話:
0233-22-2188(新庄ふるさと歴史センター)
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HP:
新庄ふるさと歴史センター
山車の人形
新庄まつりの山車に欠かせない人形の数々。
人形の製作にあたっているのは、100年以上にわたって
新庄まつりの山車人形を手がけてきた野川家の四代目、
二代・北山さん。受け継いできた人形は200体以上あり
年を追って新しいものが加わっていきます
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電話:
0233-22-6855(新庄まつり実行委員会)
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HP:
新庄まつり実行委員会
ニューグランドホテル
一階のレストランでは珍しいものがいただけます。
それは、この土地だけに受け継がれてきた伝承野菜。
今回頂いたのは、柔らかいのに、型崩れしないのが特長で
300年以上前に京都から伝わったと言われている「畑ナス」と
明治時代から伝わるもので、黄色で太く、水分が多いのが特長の
勘次郎キュウリ。
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電話:
0233-23-1111(ニューグランドホテル)
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HP:
ニューグランドホテル
お囃子
新庄まつりに欠かせない物・・・そうお囃子。
太鼓、笛、鐘が奏でる音色が祭りを盛り上げます。
弘道お兄さんがやってきたのは、山屋囃子若連のみなさんが
練習しているところへ・・・
楽譜がないのによく演奏が出来るものだと驚いておりますと、
お囃子の演奏技術はそれぞれの地域の秘伝であり、他の地域に
持ち出すことができなかったことと、楽譜がなく口伝のため、
それぞれ少しずつ異なったものになっているのだとか・・・
聞き比べがしたいですね。
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電話:
0233-22-6855(新庄まつり実行委員会)
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HP:
新庄まつり実行委員会
次回は・・・
飯豊町が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!
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2015.08.21:
kenbunroku
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