やまがた発 旅の見聞録

やまがた発 旅の見聞録
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東京駅から、山形新幹線でおよそ2時間。米沢駅に到着です。
米沢市は山形県最南部に位置し、東に奥羽山脈、南は吾妻連峰、
西に飯豊連峰と2000メートル級の山々に囲まれた盆地です。

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上杉神社
米沢藩祖である上杉謙信公を祀る神社。
旧米沢城本丸の奥御殿跡に建てられています。
大正8年の大火で本殿は焼失。現在の本殿は大正12年、明治神宮や
平安神宮の設計者として知られる米沢市出身の文化勲章受章者、
伊東忠太氏により竣工されたものです。
電話:0238-22-3189(上杉神社 社務所)
HP:米沢市観光課




上杉家廟所
上杉家の初代謙信公から12代斉定公までの歴代の藩主の廟があります。
杉木立に囲まれた廟内は、藩の気風を示すが如く、清潔で深閑とした
趣を持っています。また隣接する法音寺は、上杉家の菩提寺で越後の
春日山から移したもの。
中央に謙信公の祠堂が配され中央から左へ2代景勝公、4代綱勝公、
6代吉憲公、8代宗房公、10代治憲公、右へ向って3代定勝公、
5代綱憲公、7代宗憲公、9代重定公、11代治廣公の祠堂が
並んでいます。
電話:0238-23-3115(上杉家廟所)
HP:米沢市観光課




上杉城史苑
米沢観光の拠点施設で、地酒や漬物など特産品がそろいます。
また、上杉の城下町散策のご案内やオススメ観光スポットの相談なども
できます。
電話:0238-23-0700(上杉城史苑)
HP:上杉城史苑




米沢牛亭 ぐっど
米沢牛で最も美味といわれる未経産牛だけを厳選し、格安にて提供して
います。また、おいしいお肉を提供するため、注文を受けてから切り分けを
しています。
今回は「米沢牛のしゃぶしゃぶ」を頂きました。
電話:0238-22-6729(米沢牛亭ぐっど)
HP:米沢牛亭ぐっど




丸田屋
のどかな温泉街にある、のんびりした雰囲気のお店。
自家製の温泉まんじゅうは、出来立てほやほや。
また、天然温泉で作る小野川名物ラジウム温泉玉子は格別の味。
電話:0238-32-2006(丸田屋)
HP:丸田屋




甲子(きのえね)大黒天本山
上杉家の祈願所と湯殿山系の山伏の法流を今に伝える甲子大黒天本山。
商売繁盛・財運の大黒天を祭り、参拝すると生活に不自由しなくなる
といわれています。
また小野川温泉を一望できる高台にあり、四季の移ろいを鮮やかに
感じることができます。
ここでは、座禅や写経の体験ができますが、今回選んだのは
「腕念珠づくり」。選べる石は20種類以上、それぞれの石に
意味があるといいます。
電話:0238-32-2929(甲子大黒天)
HP:甲子大黒天本山




露天風呂「小町の湯」
露天風呂「小町の湯」は80度の源泉を水で薄めず、かけ流ししています。
夏は温泉につかりながらホタルが見れる、ぜいたくな露天風呂となっています
HP:小町の湯







次回は・・・


奥の細道が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!



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羽田空港からおよそ1時間。おいしい山形空港に到着です。


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東根市
気候としては寒暖の差が大きく、肥沃な土壌が果樹栽培に適していて、
さくらんぼの他、りんご、ラフランスなど四季を通して果樹が楽しめる
フルーツ王国。
電話:0237-41-1200(東根市観光物産協会)
HP:東根市観光物産協会



観光乗り合いタクシー「狩りっと君」
さくらんぼ東根駅から観光果樹園、さくらんぼ東根温泉を1日6便、
周遊する乗合いタクシーを期間運行しています。楽しみ方はいろいろ。
東根市を観光する際、移動手段の一つとしてご利用ください。
電話:0237-41-1200 さくらんぼ二次交通推進委員会(東根市観光物産協会)
HP:東根市観光物産協会



さくらんぼ観光果樹園
6月に入って続々と観光果樹園がオープンしています。
甘くて、みずみずしく実った真っ赤なさくらんぼが東根市では、
どこへ行っても満喫できます。ハウスより値段が安い路地物の
さくらんぼ狩り食べ放題は7月上旬まで。
電話:0237-41-1200 東根市さくらんぼ観光果樹園(東根市観光物産協会)
HP:東根市観光物産協会



佐藤錦
東根市は、さくらんぼ生産量日本一を誇り、さくらんぼの王様「佐藤錦」発祥の地。
大正時代に、味わいはいいが日持ちがよくない品種「黄玉」と、
日持ちはいいが、ややかたい品種「ナポレオン」を交配して
つくられました。
生みの親、佐藤栄助翁に因んで佐藤錦と名付けられ、出来た時は
「砂糖のように甘い」と喜び合ったことに由来されるともいわれます。
電話:0120-310-255(有限会社 佐藤錦)
HP:有限会社 佐藤錦



文四郎麩
六田の麩は小麦のタンパク質が多いのが特長で、
煮崩れせずに、ふっくらつるりとした舌触りと、しこしことした
歯ざわりを楽しむことができます。
今回訪れた「文四郎麩」は150年以上の歴史があります。
また、お店のすぐ裏にはお麩の工場もあり、買い物を楽しみながら
見学も出来ます。
そして敷地内にはお麩を味わいつくす、六田ふ懐石料理処
「清居(せいご)」。
弘道さん、お麩の懐石料理を頂きました。

(六田ふ懐石ごっつぉは要予約)
電話:0237-42-0117(文四郎麩)
HP:文四郎麩






次回は・・・


米沢市が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!



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東京駅から山形新幹線およそ2時間40分で山形駅。
そこからバスでおよそ40分、蔵王に到着します。


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蔵王温泉
冬は樹氷とスキー、初夏は新緑と四季折々を楽しめるリゾート地。
中腹に広がる蔵王温泉は、開湯から1900年余り。
もっとも歴史が古く、一日8200トンものお湯が湧き出す
湯量も豊富な硫黄の香り漂う温泉です。
電話:023-694-9328(蔵王温泉観光協会)
HP:蔵王温泉観光協会



蔵王大露天風呂
源泉近くにある蔵王大露天風呂は4段あり、上流2段が女性用、
下流2段が男性用で、一度に200人は入れるという広さがあります。
夏の森林浴や秋の紅葉と大自然を感じながら入浴できます。
また硫黄成分の強い湯は、肌を白くなめらかにし、血管を若返らせる
「美肌の湯」ともいわれています。
電話:023-694-9417(蔵王温泉観光株式会社)
HP:蔵王温泉観光協会



トレッキング
可憐な高山植物、夏の緑など高原トレッキングは、心身の
リフレッシュにも最適。
山の天候は変わりやすいのでそれなりの準備は必要ですが、
本格的な登山と違い、だれでも気軽に楽しめます。
*山岳ガイドを派遣希望の方は、派遣希望日の3日前まで予約が必要
(当日の受付はしていません)。

電話:023-694-9328(蔵王温泉観光協会内 蔵王トレッキング係)
HP:蔵王山岳インストラクター協会



稲花餅(いがもち)
もち米とうるち米を練った一口大の餅で、中身はこしあん、上に
稲穂をイメージした黄色いお米。それを地元の笹の葉にのせています。
これは豊年万作を祈って、神様にお供えをした餅と稲穂に由来されると
いわれています。
今回頂いたのは稲花餅きままセット。
電話:023-694-9538(さんべ)
HP:さんべ



湯の花
家庭でも気軽に温泉気分が楽しめる湯の花を手作業で作っています。
お土産としてお持ち帰りいただけます。
※循環式のお風呂では使用しないで下さい。
電話:023-694-9502(まるしち商店)
HP:まるしち商店



共同浴場
蔵王温泉街には上湯、下湯、川原湯と3ヶ所の共同浴場があり、
料金はすべて200円。
上湯は蔵王温泉の中心部、酢川神社の参道、下湯は温泉街の中心にあります。
下湯の周囲はお土産屋や温泉旅館があります。
また川原湯は裏通りにあり、それぞれ楽しむことが出来ます。
弘道さんが訪れたのは上湯。
電話:023-694-9328(蔵王温泉観光協会)
HP:蔵王温泉観光協会






次回は・・・


さくらんぼ王国山形!東根市が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!



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