やまがた発 旅の見聞録
やまがた発 旅の見聞録
ログイン
【#1119】東の奥参り 羽黒山〜鶴岡市(6月1週)
羽田から庄内空港までわずか1時間。
そこから車でおよそ40分で羽黒山に到着します。
→
番組動画配信中!
羽黒山
羽黒山は、月山、湯殿山と共に出羽三山と呼ばれ、東北を
代表する聖地として崇められてきました。
また西のお伊勢参りに対して、東の奥参りと言われ、
全国から大勢の参拝客が訪れます。
●
電話:
0235-62-2355(出羽三山神社)
●
HP:
出羽三山神社
いでは文化記念館
いでは文化記念館内の展示場には法衣や法具、法螺貝など
山伏の道具類が並び、時を超えて息づく出羽三山の山岳信仰に
ふれることができます。
●
電話:
0235-62-4727(代)(いでは文化記念館)
●
HP:
いでは文化記念館(鶴岡市観光連盟)
随神門(ずいしんもん)
参道入り口の鳥居をくぐると見えてくるのが随神門。
ここは、外からの穢れの侵入を防ぐために、2体の随神像が
剣と弓を持ち、一般の世界と神の領域をわける門の入り口を守っています。
●
電話:
0235-62-2355(出羽三山神社)
●
HP:
出羽三山神社
羽黒山杉並木
随神門より山頂に至る参道の両側には、国の特別天然記念物に
指定されている樹齢300年〜500年の杉並木が続いています。
山頂まで続く2446段の石段には盃やひょうたん、蓮の花などが
33個彫られているといわれ、これを全部みつけた人は願いがかなう
といわれています。
●
電話:
0235-62-4727(鶴岡市羽黒町観光協会)
●
HP:
鶴岡市羽黒町観光協会(いでは文化記念館内)
五重塔
東北地方で一番古い塔といわれ、平安時代に平将門が創建したと
伝えられている国宝、羽黒山五重塔。
釘は一切使わず組み上げた三間五層の優美な姿。
●
電話:
0235-62-2355(出羽三山神社)
●
HP:
出羽三山神社
二の坂茶屋
羽黒山の石段参道には、一の坂、二の坂、三の坂の急な
上り坂があります。
なかでももっとも長く、急なのが二の坂。
この二の坂を登りきった左手にあるのが、二の坂茶屋です。
おすすめは、きなことあんこの力餅と抹茶のセットです。
●
電話:
0235-62-4727(鶴岡市羽黒町観光協会(いでは文化記念館内))
●
HP:
鶴岡市羽黒町観光協会
三神合祭殿
羽黒山頂に建つのが羽黒山、月山、湯殿山の三神を一堂に祀る神社、
三神合祭殿。
ここに参拝すれば、三山を巡るのと同じ御利益が得られると言われています。
●
電話:
0235-62-2355(出羽三山神社)
●
HP:
出羽三山神社
東照社
徳川家康公を祀る東照社。
これは徳川四天王と呼ばれた、荘内藩主酒井家が家康公を神として
社殿を寄進したもの。
さらに今年は没後400年にあたり、東照社を御開扉し、家康公の御神像を
一般初公開します。
●
電話:
0235-62-2355(出羽三山神社)
●
HP:
出羽三山神社
羽黒山参籠所「斎館」
参道の三の坂を登りきると間もなく左手にある参籠所。
参拝者が宿泊し、食事をとることができます。
梅の甘露煮をはじめ、家康公が好んだ赤飯の他、地元の山菜などを
いかした11品の、家康公没後400年を記念した精進料理を
いただきました。
*お料理は全て、御予約制となっております。
電話 0235-62-2357 までお願い致します。
●
電話:
0235-62-2355(出羽三山神社)
●
HP:
出羽三山神社
次回は・・・
山形市の蔵王が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!
やまがた発!旅の見聞録facebookページ
番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を
番組スッタフがリアルタイムに発信しています!
番組と併せてご覧ください!
●
https://www.facebook.com/yamagatatabiken
2015.06.02:
kenbunroku
:
コメント(0)
:[
メモ
/
コンテンツ
]
【#1118】湯の里 肘折温泉〜大蔵村(5月5週)
東京駅から山形新幹線でおよそ3時間30分、終点の新庄駅。
そこからバスに乗り換え、およそ50分で肘折温泉に到着します。
肘折温泉は、今から1200年ほど前、平安時代に発見されたと
言われる山形県屈指の名湯で、古くから湯治場として愛されてきました。
→
番組動画配信中!
肘折温泉
一万年前に火山活動によって出来たカルデラ、つまり噴火口の上に
出来た温泉街で、温泉街周辺では、およそ20ヵ所で温泉が湧き
出ています。
●
電話:
0233-76-2211(肘折温泉観光案内所(肘折いでゆ館内))
●
HP:
肘折温泉観光案内所
人力車
肘折名物の人力車。
レトロ調のいでたちで人力車を引き、肘折温泉街をおよそ40分
かけてゆっくりと巡ります。
各旅館で予約をすれば誰でも乗ることが出来ます。
*11月中旬まで
カネヤマ商店
地酒の花羽陽と最上川の全製品、地元の食材を使った
お土産品を取り揃えているお店。
●
電話:
0233-76-2123(カネヤマ商店)
●
HP:
カネヤマ商店
ほていや
肘折温泉で長年愛されてきた、素朴でまろやかな甘さの
「ほていまんじゅう」をはじめ、各種おみやげを販売。
●
電話:
0233-76-2132(ほていや)
●
HP:
ほていや
横山仁右ェ衛門商店
肘折名物朝市とともに開店し、体があったまる
こんにゃくなどを販売。
右の写真は、天然炭酸が入った肘折名物「カルデラサイダー」。
●
電話:
0233-76-2125(横山仁右ェ衛門商店)
湯宿 元河原湯
身も心も芯から和ませる「癒しのお宿」。
館内は木の香りが漂い、やさしく旅人を迎えてくれます。
また、この時期は極上の山菜を楽しむことが出来ます。
●
電話:
0233-76-2259(湯宿 元河原湯)
●
HP:
湯宿 元河原湯
朝市
地元のおかあさんたちが持ち寄った新鮮な野菜や
山菜、果物、また自分で作った笹巻きやしそ巻きなど、
その季節の新鮮な旬のものや珍しいものが道端に
ズラリと並びます。
* 4月下旬〜9月末 5:30〜7:30
10月〜降雪時まで 6:00〜7:30
●
電話:
0233-76-2211(肘折温泉観光案内所(肘折いでゆ館内))
次回は・・・
鶴岡市の東の奥参り「羽黒山」が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!
やまがた発!旅の見聞録facebookページ
番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を
番組スッタフがリアルタイムに発信しています!
番組と併せてご覧ください!
●
https://www.facebook.com/yamagatatabiken
2015.05.26:
kenbunroku
:
コメント(0)
:[
メモ
/
コンテンツ
]
【#1117】初夏の月山を楽しむ〜西川町(5月4週)
東京駅から山形新幹線で、およそ2時間30分で山形市。
そこから山形自動車道をおよそ1時間走ると西川町の月山口に到着。
西川町は山形県内で唯一、地ビール、地酒、地物のワインと三種類の
お酒がそろう町。
→
番組動画配信中!
月山
月山は山形県のほぼ中央に位置し、標高1984メートル。
古くから山岳信仰の山として知られ、また雪解けとともに
高山植物が約350種類以上咲き誇り、四季折々にトレッキングなども
楽しめます。
●
電話:
0237-74-4119(月山朝日観光協会)
●
HP:
月山朝日観光協会
月山スキー場
標高およそ1600mの高地にゲレンデがあり、自然の地形を利用した、
山全体がコースのスキー場。
また暖かい気候の中で、空の青、雪の白、新緑の緑のコントラスト
の中を滑走できるのは魅力のひとつ。
●
電話:
0237-74-4119(月山朝日観光協会)
●
HP:
月山朝日観光協会
変若水(おちみず)の湯 つたや
江戸時代、出羽三山参りに訪れる人達の宿場町として栄えてきた
月山志津温泉。
今回、佐藤弘道さんが訪れたのは、変若水の湯つたや。
こちらのお宿の湯は、月山から湧き出るナトリウム塩化物泉で、
月山の景色につつまれながら入る美肌の湯となっています。
●
電話:
0237-75-2222(変若水の湯 つたや)
●
HP:
変若水の湯つたや
月山銘水館
ドイツから輸入されたホップと麦を材料に、
本場ドイツの醸造技術でつくられた味わい深い
ビールが堪能でき、そのほかにも大自然に育まれた
様々なお酒が楽しめます。
また月山銘水館では、御料理も頂くことができます。
●
電話:
0237-74-4582(月山銘水館)
●
HP:
西川町総合開発株式会社
次回は・・・
大蔵村の肘折温泉が旅の舞台。
温泉に美味しいもの・・・そして出会いもありました。
どうぞお楽しみに!
やまがた発!旅の見聞録facebookページ
番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を
番組スッタフがリアルタイムに発信しています!
番組と併せてご覧ください!
●
https://www.facebook.com/yamagatatabiken
2015.05.20:
kenbunroku
:
コメント(0)
:[
メモ
/
コンテンツ
]
<<前のページ
次のページ>>
コンテンツ
ケータイサイト
プロフィール
問い合わせ
ALL
メモ
メール
アンケート
カレンダー
ブックマーク
マップ
キーワード
スペシャル
プロジェクト
ログイン
All Rights Reserved by kenbunroku
powered by
samidare
ケータイサイト
問い合わせ
プロフィール
Powered by
Communications noteβ