やまがた発 旅の見聞録
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【#1116】鋳物の町やまがた〜山形市(5月3週)
東京駅から山形新幹線で、およそ2時間30分。
蔵王連峰の裾のに広がる山形市は、山形県の中心地。
→
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山形市
山形市は明治時代に県庁がおかれて以来、
山形の政治、経済の中心地として繁栄を重ねてきました。
山形市は大きな空襲を受けなかったため、
街には今も古い、貴重な建物がたくさん残っています
山形市産業歴史資料館
国指定の伝統的工芸品である山形鋳物をはじめとする
山形市の主な伝統工芸品や、貴重な産業史料を展示しています。
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電話:
023-643-6031(山形市産業歴史資料館)
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HP:
山形市役所
菊池保寿堂
400年以上の歴史を持つ、老舗の鋳物屋「菊池保寿堂」。
受継がれてきた技術と職人の技。そして良質の材料。
そこから丈夫で長持ちする山形鋳物が生まれています。
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電話:
023-622-2082(菊池保寿堂)
●
HP:
菊池保寿堂
ジンギスカン・シロー
蔵王温泉の周辺では、大正時代から羊毛を取るために
羊がさかんに飼育されてきました。
しかし戦後に化学繊維が登場すると羊毛の需要は徐々に
減っていき、こうした中で生まれたのがジンギスカンなんです。
●
電話:
023-688-9575(ジンギスカン・シロー)
●
HP:
ジンギスカン・シロー
次回は・・・
西川町が旅の舞台。
スポーツに美味しいもの。沢山の出会いがありました。
どうぞお楽しみに!
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番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を
番組スッタフがリアルタイムに発信しています!
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2015.05.15:
kenbunroku
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メモ
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コンテンツ
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【#1115】孟宗の里 湯田川温泉〜鶴岡市(5月2週)
羽田空港から庄内空港まで1時間。
そこからバスで30分ほど走ると鶴岡市です。
ここ鶴岡市は庄内藩酒井家14万石の城下町として栄え、
今も古い時代の面影が色濃く残っています。
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湯田川温泉
鶴岡駅からバスで約25分。
弘道さんが今回訪れたのは、鶴岡の奥座敷と呼ばれている「湯田川温泉」。
奈良時代開湯と伝えられている、海にも近い山の温泉地で、豊かな自然と
人情がそのまま残っています。
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電話:
0235-35-4111(湯田川温泉観光協会)
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HP:
湯田川温泉観光協会
湯田川孟宗
他の産地に比べると、色は白く、えぐみもなく柔らかいのが特長の
湯田川の孟宗は、全国にファンがいる逸品。
日の出頃に収穫したものは「朝掘り孟宗」と呼ばれ、特に貴重なものと
されています。
また湯田川温泉では、裏山で孟宗収穫作業を体験することも出来ます。
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電話:
0235-35-4111(湯田川温泉観光協会)
●
HP:
湯田川温泉観光協会
隼人(はやと)旅館
朝堀りの孟宗は、湯田川のすべての旅館で頂くことができます。
弘道さんが向かったのが、源泉かけ流しの湯とお料理が自慢
の隼人旅館。今回頂いたのは「孟宗づくし膳」。
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電話:
0235-35-3355(隼人旅館)
●
HP:
隼人旅館
正面の湯
湯田川温泉の共同浴場は、天然かけ流しの温泉。
弘道さんが最初に出会った「正面の湯」は、神社の参道正面にあるので
「正面湯」なんだそうです。
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HP:
湯田川温泉観光協会
湯田川神楽
江戸時代から伝わる「湯田川神楽」は、災いを表す「ひょっとこ」と
獅子の掛け合いが特長。
獅子に悪ふざけをする「ひょっとこ」、獅子がひょっとこを懲らしめ
退散させるまでを、滑稽な踊りとお囃子にのせてユーモラスに演じます。
また予約をすれば各旅館のお座敷で楽しむことが出来ます。
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電話:
0235-35-4111(湯田川温泉観光協会)
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HP:
湯田川温泉観光協会
次回は・・・
山形市が旅の舞台。
受継がれる伝統を佐藤弘道さんがめぐります。
どうぞお楽しみに!
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2015.05.08:
kenbunroku
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【#1114】レトロバスの旅〜長井市(5月1週)
東京駅から2時間20分で赤湯駅に到着。
ここは温泉とワインの里として知られています。
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フラワー長井線
南陽市から白鷹町までを結ぶ、山形鉄道フラワー長井線。
沿線に花の名所が多いことから名づけられ、四季折々の花を楽しむことが出来ます。
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電話:
0238-88-2002(山形鉄道)
●
HP:
山形鉄道株式会社
長井市
5月下旬にかけて3000株あまりの白つつじが花開き、長井市の初夏を彩ります。
また6月下旬からは長井あやめ公園で、500種100万本の菖蒲が咲き誇ります。
●
電話:
0238-88-5279(長井市観光協会)
●
HP:
長井市観光協会
レトロン
レトロバスは、英国初代アスキス社の1920年代の名車
「The MASCOT」。手作りで復興したモデルで、長井をめぐるのに便利。
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電話:
0238-84-2157(中央タクシー レトロン観光タクシー)
●
HP:
株式会社中央タクシー
丸大扇屋
丸大扇屋は300年前から、代々呉服商を営んできた商家。
幕末から明治、大正にかけての、商家の暮らしぶりを残す貴重な建築物となっています。
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電話:
0238-88-4151(文教の杜ながい)
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HP:
文教の杜ながい
獅子宿燻亭
築100年以上という古民家風建物。
毎朝石臼で挽いた手打ちそばと、じんだん、くるみ、小豆など
5種類の味が楽しめる自慢の杵つき餅。
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電話:
0238-84-1143(獅子宿燻亭)
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HP:
獅子宿燻亭
卯の花温泉はぎ乃湯
あやめ公園のすぐそばにある「卯の花温泉・はぎ乃湯」。
客室は、ゆったりと過ごすことのできる落ち着いた空間。
温泉の湯口が黒獅子でした。
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電話:
0238-84-1387(卯の花温泉はぎ乃湯)
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HP:
湯の花温泉はぎ乃湯
黒獅子祭り
長井市民の一番の楽しみ「黒獅子祭り」。
1000年以上も前から受継がれる神事で、
市内神社に伝わる獅子頭が一堂に会して、
五穀豊穣、家内安全を願う勇壮な獅子の舞は圧巻です。
ながい黒獅子祭りは5月23日(土)開催です。
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電話:
0238-88-5279(長井市観光協会)
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HP:
長井市観光協会
次回は・・・
鶴岡市が旅の舞台。
湯田川温泉を満喫します。
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2015.05.01:
kenbunroku
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