やまがた発 旅の見聞録

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東京駅から山形新幹線でおよそ2時間、山形県の玄関口 米沢駅。
そこから車でおよそ1時間で小国町に到着です。


小国の中にある自然、そしてマタギの歴史。
時計を外してゆっくり歩けば、明日への元気が見つけられる
そんな贅沢な時間でした。




森林セラピー
森を歩くことで、緑のシャワーを全身で浴びて心と体を癒すもの。
申し込めば、ガイドの指導を受けて森を1時間半から3時間かけて歩き
全身リフレッシュ出来ます。
電話:0238-62-2416(小国町産業振興課)
HP:小国町 森林セラピー



マタギの郷交流館
ここ小国町は昔からマタギの里として知られています。
マタギとは東北地方の山間に暮らす狩猟を行なう人たちのことで
現在もマタギ集落が3つあり、その文化を伝承しています。
こちらマタギの郷交流館では、マタギ文化に気軽に触れることができます。
電話:0238-64-2525
HP:マタギの郷交流館(小国町HP内)



国民宿舎 飯豊 梅花皮(かいらぎ)荘
マタギによって発見されたと言われるのが、800年の名湯 飯豊温泉。
こちらの梅花皮荘は、雄大な飯豊連峰が背景にそびえ、眼下には渓流が流れる見事な景観の宿。
泉質はナトリウムやカルシウムなどで、疲れを癒してくれる温泉です。
電話:0238-64-2111
HP:梅花皮荘



たんぽぽカフェ
2010年に打ち上げられたスペースシャトル「アトランティス」で宇宙へと運ばれたのが
小国産の大豆と3種類の雑穀。翌年に宇宙大豆、宇宙雑穀として町へ帰ってきました。
その後「きび」や「あわ」を農家の皆さんが大切に育てて増やし
その雑穀「宇宙三兄弟」を使ったワンコインランチをいただけるのが、こちらのお店です。
電話:0238-65-2020



赤芝峡
荒川沿いに渓谷美が広がる紅葉の名所。
ヤマモミジやイタヤカエデ、ブナなどの広葉樹が多く
変化に富んだ紅葉を見せてくれます。
HP:赤芝峡(小国町HP内)




次回は・・・


庄内町を旅します。
スピード感いっぱいのカートに挑戦し
新しく出来た地酒バーで日本酒を楽しみました。
どうぞお楽しみに!


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東京駅から山形新幹線で、およそ2時間30分で山形市に到着。
そこから左沢線に乗り換え、およそ20分で今回の旅の舞台、中山町です。


移り変わる木々の色を楽しみながら
秋の美味しい醍醐味を、心からたっぷり味わう。
にしても、河川敷の芋煮、私も早く仲間になりたーい!




芋煮
山形の秋の味覚といえば、芋煮。
里芋や牛肉を醤油で煮込んだ山形の伝統料理です。
毎年秋になると、県内あちこちの河川敷で、芋煮の鍋を囲んだ芋煮会で賑わいます。



鍋掛松
最上川舟運が盛んだった江戸時代に
船頭たちが松の枝に鍋をかけ、京都から運んできたタラのひものと里芋を
一緒に煮込んで食べたのが、芋煮会の始まりと伝えられています。
HP:鍋掛松(中山町HP内)



柏倉九左エ門家
紅花の貿易で財をなした出羽の国の大庄屋。
6千7百石もの田畑を有したと伝えられています。
母家と庭園は、山形県の指定文化財として一般公開され
豊かな四季の表情を楽しむことができます。
電話:023-662-3521
HP:柏倉九左エ門家



スモモ
中山町はスモモの生産量が東北一。
昭和30年代に気象や土壌条件に適する作物としてスモモの栽培がはじまり
今では町を代表する果物となりました。



ひまわり温泉 ゆ・ら・ら
県内外から入浴客が連日訪れる人気の温泉施設。
天然温泉で、大浴場、サウナルーム、ジェットバスも完備。
宿泊もすることもできます。
山形のソウルフード、芋煮を食べることができます。
電話:023-662-5780
HP:ひまわり温泉 ゆ・ら・ら




次回は・・・


白い森 小国町を旅します。
初めての森林浴、マタギ文化。
自然の魅力に癒やされリフレッシュ!
どうぞお楽しみに!


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東京駅から山形新幹線でおよそ2時間30分でかみのやま温泉駅に到着。
上山市は蔵王連峰の裾野に広がる温泉地です。
今回は、その蔵王のシンボルお釜をめざします。


ふさふさとたわわに実ったブドウ
翡翠のような美しさで迎えてくれたお釜の美しさ
この発見を手作りお箸でつまんじゃう、楽しい旅でした!




お釜
お釜は、標高1,600mにあり
平安時代の末期に噴火により誕生しました。
直径約400m、水深25m。
太陽の光の射し方により色が変わるため別名「五色沼」とも呼ばれ
雪解けから秋にかけて大勢の観光客で賑わいます。



高橋フルーツランド
この時期、ブドウ狩りを楽しめるこちらの果樹園。
園内にはカフェが併設され
自家製のフルーツを使ったスイーツや飲み物などを楽しめます。
一番人気は、季節限定のパフェ。
ブドウやモモ、それにプラムが贅沢に入っています。
電話:023-673-4706
HP:高橋フルーツランド



くだものうつわ
果樹王国上山には、枝切り作業ででた、果物の木材がたくさんあります。
その木材を器に生まれ変わらせようと、8年前に出来たのがこちらの工房。
乾燥させたものを寄木にし、合わせ、削っていくという
すべて手作りの器。木の種類はおよそ8種類。
完成した器は、全て表情がちがう一点ものなんです。
また、こちらの工房では見学もでき、さらに製作体験もできます。
電話:023-672-5861
HP:くだものうつわ




次回は・・・


芋煮発祥の地、中山町を散策します。
芋煮をいただき、秋のフルーツを発見!
どうぞお楽しみに!


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