九里学園WEB部活動|写真部

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万世春の山野草展 万世コミュニティセンター
万世春の山野草展 万世コミュニティセンター
 朝我家の庭に出ると、季節ごとに花が挨拶してくれる。今咲き誇っているのがつつじ(赤やピンク)・スミレ・オダマキ・チョウジ花・飯豊石楠花の白色・洋石楠花等々の花が小さな庭に楽しみを与えてくれる。
 先週まで、咲き誇っていたヒトリシズカ・スイセンを紹介します。花を見ると、カメラを持って写してしまう。その花の持つベストのチャンスをとらえ、創造した神を賛美する。一人静かに、朝の一時。
 賛美歌に507番の3より
      「・・・咲きてかつ散る もろき花の 
           色香に酔いし おろかしさよ
            今はさとりぬ、いまはくいぬ。」
                      (須田 忠光) 
自宅の庭
 春を告げる桜前線。春の花のダントツのナンバーワンの座。しかし、ある新聞のコラムに「チョトの間、チヤホヤされて散る桜」と。評した記事があった。しかし、散った桜の花びらが、風にふかれて花吹雪となり池の水に綺麗な花模様を描いている。歌い踊っているようだ。
 聖書の中に「花と王様、そして人間をたとえで」書かれている。
 「・・栄華を窮めたソロモン王様でさえ、この一つの花ほど美しい服を持っていたとは言えません。今日は咲いていても、明日は炉に投げ込まれてしまう野の草でさえ、神様はこれほど美しい装いをお与えになっておられるのですから、まして、人間であるあなたがたに、それ以上のことをしてくださらないわけがあるでしょうか。・・・」(聖書)
 大自然の営みは、わたしたちに与えてくれる神様からの素晴らしいプレゼント。
                         (須田 忠光)
 
松ヶ岬公園お堀
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