九里学園WEB部活動|写真部
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ささぎの花
夏野菜の収穫も終わりに近い。トマト、ゴーヤ、キュウリ等沢山収穫できた。おかげで夏の暑さにも負けず元気に作業に励むことが出来た。すでに秋の野菜の大根、かぶ・五月菜の種まきをして、秋の野菜の収穫の準備した。間もなく芽が出ることでしょう。
隣の畑に、珍しい花が咲いていた。何の花と尋ねると「四角いささぎの花」と教えてくれた。ささぎの大きさは10センチほどに成長している。もう少し成長したら食べごろと!早く食べたいな。キッと食べてと、言ってくれるでしょう。どんな味がするのか楽しみ。
菜園シリーズ(8) (須田 忠光)
2014.08.31:
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クコの花
朝晩、我が庭先で蝉時雨・ミンミンミン・・・・・と。「命をつなぐためにに、オスは、メスを呼んで一心鳴く」とある新聞が書いていた。早朝、小1の孫にせがまれ公園に行くと多くの方がラジオ体操で賑わっていた。孫は、蝉の抜け殻を見つけては拾い集め楽しむ。夏休みも駆け足で去ろうとしている。
さて、菜園にはトマット・なす・ズッキーニ等収穫の多い中で「クコ」の花が咲きだした。昔、父は井戸の近くに植えて、その水を飲むと元気になると教えてくれた。クコの苗を畑に移植して栽培している。秋になると赤い実がなり食べられる。その実の効果は精力増強、夏の疲れを癒してくれることだろう。
上杉鷹山の「かてもの」の中にも紹介されている。伝国の杜の北側にも沢山の山菜があり、その中にクコの木が植えられている。
菜園シリーズ クコの花(7) (須田 忠光)
2014.08.20:
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ズッキーニの花
ズッキーニを栽培して十数年なる。定年退職して始めた菜園。今年、ズッキーニの種を蒔いて苗を育て栽培した。欲しい方にも二本のおあげした。ズッキーニはイタリア語で小さなかぼちゃを意味する。
薬効は動脈硬化・がん予防・高血圧等に効果がある。健康によく、免疫力を高める。フランス料理やイタリヤ料理に良く使用されるそうです。近年店頭によく見かける。緑色・黄色のズッキーニが陳列され、彩を加えている。
栄養素は、低カロリーでビタミンA・カリュウム等が豊富に含まれている。カリュウムは、塩分を排泄して血圧を安定させ・脳卒中・心筋梗塞を防いでくれる。優れて食べ物であることを初めて知った。
これからの季節「ズッキーニ」を沢山収穫するので料理法を研究・楽しみ・健康管理に活用したい。高齢者には安価で、最適な夏の食べ物だ。
菜園シリーズ(6) (須田 忠光)
2014.08.11:
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夕顔の花
田園風景が緑から黄金いろに変わろうとする季節。夏の太陽によって稲の穂が顔を出して稲の花が一斉に咲き実ると、風景が一変する。初夏の蒸し暑い日々が続く。その中で夕方になると「夕顔の白い花」が咲くことを長年生きていて知る。今年は菜園シリーズで夕顔の花を撮るために観察していると夕方に咲くのを確認。ネットで調べたらやはり、「夕方に咲き、朝にはしぼんでしまう」ところから命名されたようだ。
夏の暑いときに「あんかけをして」冷やして、毎年おいしく食していた。スイカの三倍位の大きさに成長して一度では食べきれない。夏には欠かせない食材だ。原産地がインドで、熱い夏にピッタリの食材で日本でも昔から食されてきた。
菜園シリーズ(5)
(須田 忠光)
2014.07.31:
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アマチャズルの花
「アマチャズル」は薬草として一時、多くの方が栽培した時期があった。私は友人と共に山に山菜取りに行ったとき、山から採ってきた苗を畑に大事に移植した。それが年々増えて薬草として煎じて愛飲するようになった。薬草の効用が「朝鮮ニンジン」の成分とほぼ同じで元気になるといわれている。愛飲して30数年になる。
また、秋になると黒い実がなり収穫してその実を食べて疲れが取れたと、喜んでくれる方もいて2年前から黒い実も別に収穫して疲労回復薬として食している。
菜園の花シリーズ(4)
(須田 忠光)
2014.07.20:
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じゃがいもの花(3)
台風8号の影響で雨・雷、強風が心配だ。畑では雨が降るたびに「ヒョウ」が食べごろになっている。何回かゆでて辛し醤油で食べた。とても美味しい。ある人に言わせると「雑草」なんか食べられるかと!でも、食べてみると珍味だね。
さて、菜園の花シリーズ(3)じゃがいもの花。晴れた日には「蝉」・「蜩」の泣き声が聞こえ、夏の近いことを告げてくれる。じゃがいもの収穫は夏の暑い日で大変だが、夏休みの孫たちに手伝いをしてもらい収穫の喜びを体験してもらう予定。順調に成長している。30株も栽培しているので沢山食べてもらえる。品種はとても美味しい「きたあかり」口の中でとろける食感。
(須田 忠光)
2014.07.10:
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