九里学園WEB部活動|写真部

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 米沢納涼水上花火大会(52回)。会場、松ヶ岬公園。まぢかで観られ、公園のお堀に映える水上花火は趣があり、目を楽しませてくれる。そのせいか、わざわざ遠くから来られる観光客も多いとも聞いている。露天商も数多く出店。多くの見物客でにぎわっていた。
 わたしは、お堀端でビニールを敷いて陣取っていた家族ずれの中に入れていただいた。それで、良いスポットで撮ることができた。
                        (須田 忠光)
 好例の米沢市松川河川敷で行われた東北花火大会。今年は、最後に打ち上げる尺だまを撮るために何時もより遅れて現場に着いた。多くの見物客が花火を見て歓声を上げていた。「ワー綺麗だ」・「すごい」とか。カメラは広角レンズを使用して、昨年撮れなかった悔しさもあり、方角・場所もあらかじめ定ていた場所で待つ。
 待つことしばし、予定の方向に打ち上げられた尺だまを撮ることができた。さすがに、尺だまは迫力のある見事な花火であった。
                   (須田 忠光)
 先日、孫を連れて由良に一泊旅行。あいにくの雨で海水浴はできなかった。翌朝海岸散歩。珍しい貝を拾ったりして遊んでいると、トラクター2台で清掃を始めた。あっというまに、海草や打ち上げられたゴミや貝殻など拾い上げられ綺麗なビーチとなった。
 何年か前、ハワイ・マウイ島旅行での思い出がよみがえった。機械で海岸を掃除していて外国は進んでいるなと思った。ところが、今回の旅行で日本でも観光客のために綺麗なピーチで楽しめるように、観光に力を入れて外国並みになってきたなと思い、嬉しくなった。他の海水浴場はどうなっているのだろうか。
                    (須田 忠光)
 蔵王山の熊野岳付近に咲く「こまくさ」。好天に恵まれ撮ることができた。ピンクのハート型の花はきれい。赤ナンバンの様に見えるのが種子が入っているさや。
 こまくさは氷河期の生き残りの植物と友人に聞いた。その種を蒔く時には、冷蔵庫で「こうらせて」種を蒔くと発芽するのだそうです。
                       (須田 忠光)
 天からの恵みの雨は、地を潤し、植物に花を咲かせてくれる。特に紫陽花が綺麗な季節でもある。しかし、近くを散歩のおり真赤なバラの花が目にとまり、懐かしい歌を思い出す。「バラが咲いた、バラが咲いた、真赤なバラが・・・・」
 そして、僕の心が明るくなった。
 昨日(6月23日)、太陽・地球・月が一直線に並び満月になのは、18年ぶりと、ネッツ情報。NASAの発表によると、その月の現象は14%大きく30%明るいと報じていた。
 当日天候に恵まれ写友と共に、観賞・写真撮影を楽しむ。御成山(斜平山)から眺める米沢の夜景も綺麗で、この珍しいスーパームーンを観賞しに来た人たちでにぎわった。
 撮影は、月の軌道を撮るために間隔を2分30秒間隔で多重撮影を試みた。

 聖書の中に「昼をつかさどる太陽を造られたかたに感謝しよう・・。夜をつかさどる月と星を造られたかたに感謝しよう。その愛は永遠に続く。」とある。私の大好きな暗唱聖句の一つでもある。
                 (須田 忠光)
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