九里学園WEB部活動|写真部

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今日20日は、「穀雨」にあたり、春雨が百穀を潤し育てる良い時期を示す。知り合いの稲作農家では明日稲の種蒔きをすると言っていた。昔から四季折々の作業の手順があって生産してきたのだなと感心した。全ての植物は冬眠からさめて百花新緑季節となる。
 春の野には食卓にのぼる代表的なフキノトウは春の高価な食材だ。フキノトウの天ぷらはを美味しく食べ春の味を楽しんだ。
 また、聖書にも「穀雨」的な意味の箇所がある。
 「雨や雪が天から降っても元に戻ることなく、必ず大地を潤し植物を育て、それを作る者たちを養う」とある。・・・自然界の摂理を痛感。
フキノトウ 川西町 大舟 雪どけ水が流れて道路に溢れていた。
                  (須田 忠光)
2012.04.20:kunori-p:count(1,551):[メモ/コンテンツ]
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