九里学園WEB部活動|写真部

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 沿道を車で走っていると、栗の木に白く長い花が咲いているのが目につく。しかも、香が風にのって漂い初夏を思わせる。明日六月二十一日は夏至。昼の長さが一番長く夜が短い。
 今は、家庭菜園の最も多忙な季節。種まき、苗の移植、雑草との闘い。涼しくなるPM7:00頃まで、作業ができるのがありがたい。今回から菜園に咲く「野菜の花」となって様々な花を紹介。
 初めに「トマトの花」。連作障害を避けるため、接木の苗を購入。経費の削減と労力を省く為二本たてで栽培。花に蜜を求めて蝶が飛んできて受粉をしてくれる。新しい命の誕生をもたらし、人間の生命を保つ原動力となっている「蝶」神秘さを感じる。
 聖書にのなかに次のようなことが記されている。
   「雨やゆきは天から降っても、元に戻ることなく、必ず大地を潤し、食物を育て、それを作る者たちを養う。」(聖書)
        (須田 忠光)
2014.06.20:kunori-p:count(1,772):[メモ/コンテンツ]
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