九里学園WEB部活動｜写真部

　先日の快晴に恵まれ冬の菜園へ小屋の雪下ろしに行く。あたり一面が銀世界。北極の世界に行った感じ。小屋の積雪は２ｍ近く積もっていた。よく「ほったて小屋」がつぶれることなく耐えていた。孫の力を借り１時間程要した。
　今菜園の雪の下にじっと雪どけを待っているのは、ニンニク・玉ねぎ・行者ニンニク・菊芋などがある。雪がとけて春になると雪の中で成長した植物が私たち人間を元気づけてくれることげしょう。
　聖書の中に次のような「みことば」がある。
　　雨や雪が天から降っても元に戻ることなく、必ず大地を潤し、植物を育
て、それを作る者たちを養う。（聖書　イザヤ書５５：１０）
　
　　　　　　春が待ち遠しい！　（須田　忠光）

2015.01.31：kunori-p：コメント(0)：[メモ/コンテンツ]

米沢雪・柿

　今年の冬はいつもい早く来た。例年屋根の雪下ろしをは、1月に入ってから行っていたが今年は、すでに12月中に二回も実施した。孫たちも成長し高校生・中三と雪下ろしの大きな力になっている。
　この風景は米沢市の古志田の雪深い、いつも柿の実が収穫されずに野鳥たちの大切な食料となっている。自然からのプレゼント。この寒い季節でもおいしく熟した柿の実を御馳走になり冬も元気に生き抜いていくことでしょう。
　　　　　　　　　　（須田　忠光）

2014.12.31：kunori-p：コメント(0)：[メモ/コンテンツ]

しあわせのクリスマス

　先日、恵泉キリスト教会米沢チャペル主催の、しあわせのクリスマスコンサートでイエス・キリストの誕生を祝った。大宮香織さんの歌声は、透き通る清らかな美声で、聞いた一人ひとりの心の中に響いた。多くの方が集い共に、イエス・キリストの真実の愛に触れ「イエス・キリストの誕生」を喜び感謝した。
　この米沢市内も、きらびやかな光に包まれクリスマス一色となっている。多くの家庭でクリスマスおめでとうとイエスキリストの誕生を祝っているでしょう。
　私のクリスマスに思い出す賛美「御名を掲げて」は私の大好きな賛美
イエス・キリストの誕生の目的が詰まっててゐる内容表現。
　　　
　　　御名をかかげて　あなたを讃えます。
　　　　救いのために　あなたは来られた。
　　　　　救いの道を与えに　天より降り来られた。
　　　　　　十字架により　命あがない　よみがえられた。　ハレルヤ！
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（須田　忠光）

2014.12.25：kunori-p：コメント(0)：[メモ/コンテンツ]

クコの実

　町はクリスマス一色,イルミネーション・クリスマスソングが流れている。イエス・キリストの誕生を祝っている。米沢だけでなく世界中がクリスマスを祝い、プレゼント交換をする。それは、イエス・リストの無償の愛を一身に受けた感謝のしるしを表している。それが、多くの人々の習慣となっている。子供も、大人も楽しんでプレゼント交換をする。
　さて、菜園シリーズ最後が「クコの実」8月はクコの花が咲き、秋には真っ赤な実を沢山収穫できた。雪が降って収穫できなかった実は雪の中でどうなっているのかな？雪解けの春が楽しみ。実の効用は精力増強、元気で風邪をひかないようにしてくれることでしょう。
　　　　　　　　　菜園シリーズ（１７）最終シリーズ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（須田　忠光）

2014.12.10：kunori-p：コメント(0)：[メモ/コンテンツ]

ヘンネルの花

　白鳥、冬の羽音で冬到来をつげる季節。また、柿の葉も散り塾した柿がたわわに秋の風景を彩っている。
　我が菜園では、ヘンネルの花が霜が降りたにも関わらず生きいきとしている。寒さに強いのでしょう。中一になる孫娘のリクエストで植えて５年になる。独特の香りがする。孫娘が大好物で、喜んでくれるので毎年栽培している。
　セリ科、生薬や魚料理のスパイスに利用する。しかし、生で食してもおいしく食することができる。
　　　　　菜園シリーズ（１６）　　　　　　　　（須田忠光）

2014.11.21：kunori-p：コメント(0)：[メモ/コンテンツ]

ヤーコンの花

　ヤーコンが薬に頼らず健康維持できると聞いて栽培。友人におねだりして苗をいただき毎年収穫。しかし、花が咲いたのは今回が初めて。昨今気温が低くなり、霜が降って間もなくしおれた。原産地はインカ帝国とか。
　ヤーコン芋はオリゴ糖の王様といわれ、血液中の脂質改善と腸を元気にする便秘解消効果がある。葉は健康茶として飲用され、糖尿病や高血圧などに効果があると言われている。
　　　　菜園シリーズ（１５）　　　（須田　忠光）

2014.11.10：kunori-p：コメント(0)：[メモ/コンテンツ]

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