FGブレスト脳夢起業思考

FGブレスト脳夢起業思考
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2012年7月4日「ヒッグス粒子と見られる新粒子が発見された」との報道が世界を駆け巡りました。目に見えないヒッグス粒子の発見により、超常現象のように目に見えない、様々な不思議と言われる正体が明らかになっていくはずです。2011年1月には、念じるだけで意志を伝えることのできるシステムが製品化されるというニュースが伝わっていました。脳と機械を結び、念力で機械を操ることができるBMIという技術の成果です。
テレパシーで介護機器を動かすことに成功しているのです。

一方、2012年10月8日、山中伸弥京都大学教授が、iPO細胞作成でノーベル生理学・医学賞を受賞しました。皮膚などにいったん変化した細胞が、生まれた頃に逆戻りするというという発見は生物学の常識を覆したものでした。


       【昨日までの常識を覆す起業支援プログラム】


現在、私たちの身に起きていることは、過去の自分が引き寄せたもので、未来に起こることは現在の自分が引き寄せるという、引き寄せの法則があります。「引き寄せの法則」を自己ビジネスに真剣に活用している人は、大成功をおさめているという現実があります。物理学者が半世紀をかけ目に見えないヒッグス粒子を発見したように、わずか100〜150年前に誰もその存在を把握できないでいた、目に見えない電波(波動)を介したテレビ、電話、FAX、携帯電話の理論は既に実用化されています。携帯電話も昔のテレパシーです。昔に遡ればテレパシーの存在を実証し軌跡が起こったことになります。電気、テレビ、自動車、飛行機など多くの物が軌跡を起こした結果なのです。

目に見えない粒子の発見と引き寄せの法則、念力で介護機器を動かす脳科学の進歩、遺伝子の常識を覆す発見。これらの因果関係を起業支援のプログラムにしてみようと考えたのが、「FGブレスト脳夢起業思考」です。見えない粒子の発見は、引き寄せの波動の同調という事に結びつき、脳力の活用次第で起業に必要なあらゆるノウハウを引き寄せるのではないだろうか。38億年前に出現した生命が子孫を残すため、各世代の両親から作られた受精卵から両親の遺伝子を受け継いでいるのであれば、受け継がれる遺伝子の中に偉大なる成功者としての遺伝子が誰にも備わっているのではないだろうか・・そんな仮説を30年間の自らの起業歴で実証し、プログラムとしてまとめたのが「FGブレスト脳夢起業思考」なのです。人は10代遡ればそこには1024人の祖先がいるそうです。生命が出現した38億年前から現代まで、祖先の数を数えれば現在の世界人口をはるかにこえてしまいます。我々の祖先の中には、偉大な起業家や経営者、そして様々な分野で活躍した成功者が必ず存在しています。その遺伝子を誰もが持っているのです。つまり、誰もが成功するための資質を秘めているということなのです。

一個の細胞に含まれる遺伝子の中には約30億もの情報が詰まっています。人間の細胞は一個の受精卵から分裂し60兆個で構成されています。起業に不向きな遺伝子情報、起業を成功に結び付ける遺伝子、さまざまな遺伝子が誰にも備わっているのです。FGブレスト脳夢起業思考は、起業成功の遺伝子を持っているものの、眠っているがために活動できないでいる遺伝子にスイッチを入れ、起業成功のナビゲーターとして活用しようというものです。このプログラムの活用法は簡単です。夢を持ち、ワクワクしながらモチベーションを維持していくだけで脳力の活用に結び付き、起業に必要なアイデアを引き寄せることにもつながっていくのです。その先にあるのが起業成功です。


         【起業支援のゆりかごから墓場まで】


起業のスキルを教える教科書は巷にあふれています。会社設立や事業計画に関する教科書が大半のようです。起業のひとつのスキルに違いありませんが、起業手法の一部分です。単発的な起業手法教示の多い現況から、多くの起業家を育成するためには、起業の一連の流れを教示できるバイブルが必要と痛感したのがプログラム開発のきっかけです。どのような分野でアイデアを作り起業するか、そして、起業を成功させるにはどのような手法があるか、起業の成功をめざす上で自らを奮い立たせる意欲(モチベーション)の継続はどのようにするか、起業のための会社設立はどうするか、起業後の経営はどのようにするか、引退時の事業承継をどのように考え準備するか等々、FGブレスト脳夢起業思考は、起業版「ゆりかごから墓場まで」として一連の起業成功手法をワンストップで、楽しくワクワクしながら学べるプログラムです。

FGブレスト脳夢起業思考には、脳科学を起業に応用したアイデア創出法や起業を成功に導く脳科学を活用した仕掛けづくりがあります。さらに、行動科学を起業に応用した、目標を達成させるための手法(FGブレスト脳夢達成シート)を学び、誰もが「そこそこ」に起業成功できるノウハウを習得するために開発したプログラムです。「そこそこ」に起業成功ができれば、「そこそこ」に成功した事業を基盤にビックサクセス(大企業)を目指すことができます。

脳に鮮明に記憶された夢(目標)は必ず実現するという法則があります。この法則を基にしたアイデア創出手法(思考)と、「FGブレスト脳夢達成シート」という起業を成功に導くシートを使った行動計画書作りや、目標達成手法を学ぶことのできるプログラムです。複数の既存事業の結合や、ヒラメヤやアイデアを創出させ起業に結びつける「ジョイント起業」という、単純で誰でも「そこそこに成功できる」起業手法を教示します。そのスタートはわくわくしながら夢を持つところからはじまります。次に夢実現のための「行動目標」を設定し、目標到達の為の細分化による行動法と、行動の優先順位づけ手法を学びます。その基盤として重要なのがモチベーションの維持です。途中挫折せず目標達成までやり続けるモチベーション維持手法や、大企業になる前に通る中小企業経営のポイントを教示することを主眼としています。

終身雇用制度は既に崩れ去り、一生涯安泰とみられていた大企業神話も崩れ、あっという間に倒産する時代です。M&Aが横行し優良企業と思い入社した会社が買収され、突然路頭に迷う人も続出です。40才定年も論議(国のフロンティア分科会)され、年金支給時期の引き上げ時期も決定しています。しかし、将来を危惧するばかりではなく、自分の身(生計)は自分で守る「術」を身に付けておかなければなりません。その「術」のひとつが起業力です。若いうちから起業力を身に付けることが求められているのです。

    【荒唐無稽な説から定説となりつつある「脳夢起業思考成功法則」】

ノーベル賞には6つの賞があります。物理学賞、化学賞、生理学・医学賞、文学賞、平和賞、経済学賞です。ノーベル賞は誰もが、おいそれと受賞できるものではなく、一握りの研究者や賢人に与えられる賞です。物理学賞、化学賞、生理学・医学賞は、仮説をたて研究で実証し各賞を受賞するためには、長年の研究期間と多大な費用を要します。しかし、昨日まで常識だったことが覆され、ノーベル賞受賞で軌跡を起こすことができるのです。見向きもされなかった荒唐無稽な説が正論と認められ定説となり、さらなる進化を遂げていくのです。

「ノーベル起業賞」という賞は実存しません。
しかし、ノーベル賞に値する起業成功ノウハウ仮説から、それを実証し定説化している成功者が、古来から多数存在している現実があります。古来から現代まで、富豪となった多くの偉大な経営者の共通点は、引き寄せの法則を自らの行動にうまく活用し、成功するための自らの遺伝子にスイッチを入れることで、成功者となれることを信じ行動していたのです。
成功者のインタビューや、著書を覗き見ると、宇宙の法則、運をつかむ技術、思考は実現する等々・・・様々な言葉を使用していますが、その根底には引き寄せの法則が介在しています。しかしながら、引き寄せの法則による成功法則はいまだ仮説の枠を抜け出ていません。荒唐無稽な説と捉えられているかもしれません。それは、ノーベル賞のように仮説の実証を認定評価する機関やしくみがないからです。残念なことに、多くの偉大な成功者が仮説を実証しているにもかかわらず、スピリチュアル、超常現象、精神世界の出来事としてまがいもの扱いされるケースが多いのです。このため、引き寄せの法則や遺伝子の活用、脳力の活用等は、その存在を信じ、あきらめずにチャレンジし続け成功者となった人だけが、その効力を知っているのです。起業成功者はノーベル賞という名誉ではなく、「起業成功という莫大な報酬」と「富豪」という立場が与えられているのです。もし、「ノーベル起業賞」というものが実存すれば、荒唐無稽と思われている仮説が定説となり、その定説を基にさらに仮説をたて研究、行動する人たちによってさらなる起業成功引き寄せプログラムが完成し、より多くの起業成功者が続出するでしょう。

FGブレスト脳夢起業思考のプラグラムは、先人起業成功者たちが仮説をたて実証してきた成功法則を基に、誰でも成功できるバイブルとしてプログラム化したものです。このプログラムを信じ成功者の仲間入りすることも、荒唐無稽なプログラムとして敬遠し、成功できず貧困を嘆く自分を続けることも、あなたの思考次第です。
あなたの日常の思考は、どのような現実でも実現してしまうことを忘れてはなりません。

2012.10.31:melsagha:count(1,006):[メモ/★プログラム開発者の視点]
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