長井市中央地区公民館

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 中山梧郎翁は昭和32年より12年間長井簡易裁判所判事として奉職。
かたわら、「きりを」を号して俳句を嗜まれた。
句集「ながゐ」はこの地の風土と人々を愛情をこめて詠まれている。
昭和48年より61年まで創設者佐藤柊波の後を継ぎ長井俳句会会長。
俳誌「流水群」を主宰。第二句集「氷滴」により昭和62年4月山形県
俳人協会より顕彰された。
 これを機に長井俳句会句有志相集い昭和62年10月11日句碑建立。
句は裁判官退職の偶感。

昭和63年度設置。(つつじ公園内)




2012.03.15:nagai_ck:count(1,465):[メモ/史跡案内板]
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