大浦葡萄酒

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この寒い時期さなっと、おらいでは凍ったぶどうで氷果仕込みのワインを造ります。まず第一弾は氷結ナイアガラで。

今日は、ガンガンに凍った状態のナイアガラを搾りました。水分ねぇがら、ながなが搾らんにぇくてよぉ(T_T) 今日は丸一日搾りに時間を費やしましたが、量が出ない代わりに、かなり甘ごいジュースを得ることが出来ました。搾ったジュース味みしたら、コクあって甘いっけぇ。これを発酵させて、トロッとした甘さのワインを造ります。

今日仕込んだものは、毎年春から出してる『アイスナイアガラ』になります。

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今年も残すところ今月だけです。いやー、早いごどなっし(*_*;
今日から12月といことで、おらいの冬限定商品、濁りワイン『美白濁』を間もなく発売します。7日を発売日にしてますので、先日瓶詰めしたものに、これからラベルを貼ります。
これから、クリスマス、お正月に飲んで頂きたいオススメのワインです。

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今日は、2008年産のシャルドネで造った、無濾過の濁りワインを充填作業しました。
12月7日より冬限定『美白濁』として発売します。おかげ様でこの商品名も覚えられて、おらいの冬の看板商品になりました。

澱も一緒に入った完全無濾過のワインなので、味わいはどぶろく風。通常の白ワインとは、違った風味が楽しめます。只今ご予約承り中だっし。発売日に備え、来週はラベルを貼ったり、予約のお客様に発送の準備などをします。

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山形市近辺の若手酒販店で組織する酒彩倶楽部さんのオリジナルワインが、完成しました。今回の注文は昨年に続き2回目です。昨年はカベルネ・ソーヴィニヨン主体にメルロを少々ブレンドし、ボディのしっかりした赤ワインを独自に造りました。さて、今年のは、メルロが主体になり、樽でしっかり熟成したブラック・クィーンをバランス良くブレンドしました。

ボディー自体は昨年の方があるかと思いますが、今年はメルロのタンニンとブラック・クィーンの酸味が楽しめるタイプに仕上げました。
ラベルを貼って、近々酒彩倶楽部さんで販売致します。
おらいさ来ても、このワインはねぇがら、酒彩倶楽部加盟店様さ連絡して、そちらからご購入下さい。


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初雪だげんと、けっこう降ったなぇ(*_*)
松沢地区さある、おらいの貯蔵庫から撮った山とぶどう畑の風景です。山はまだ紅葉しってけど、雪の白さに覆われました。秋の景色も徐々に薄れて、これから寒い冬になりますね。やんだなぁ(+_+)


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昨夜は、えくぼプラザで約150名の方々にご来場頂き『ヌーボーフェスティバル2008 音楽と和飲の夕べ』が無事終わりました。

赤湯4社の今年出来立てのワインを、いろいろ飲み比べることが出来たかと思います。昨日から雪が降り、ちょっと天候も悪かったげんと、わざわざ足を運んで頂き、どうもおしょうしなm(__)m

最近、皆さん舌が肥えているので、赤ワインの方が人気だったっし。


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今日は雪降ったりして、寒いっけなぇ。
いよいよ冬だけんと、おらいで冬限定で発売している濁りワイン『美白濁』もうすぐ発売します。12月7日からを予定。

今年も贅沢にシャルドネ種を100%使用し、発酵終了後に無濾過で瓶詰めしました。今日はタンクから出して、一升瓶へ仮充填。無濾過特有の味の濃さで、どぶろく風の風味がしました。
発売まで、もうちょっと待ってでおごえm(__)m

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今日は少し早目に仕事を切り上げて、夕方の汽車さ乗って、山形駅の裏にある山形テルサの催しへ行ってきました。
何さ行ってきたがぁっと言うど、『ウィーンの音楽とワインの関係Vol.5 ピアノトリオの夕べ』です。大変長いタイトルだげんと、生のピアノとバイオリンとチェロの演奏とワインを楽しんできました。

正直クラシック音楽とかは縁の無い人間ですが、今回知り合いのピアニスト大野木はるかさん(米沢出身)の出演ということで、初めて行ってきた次第です。躍動感溢れる演奏、また聞かせる部分は繊細な演奏で、はるかさんのピアノに感動しました。今後のますますのご活躍を祈念致します。また聞きさ行ってみっちぇなぁ。

ワインの方は、高畠さんのワイン。ウェルカムワインに2008年の出来たて新酒、また休憩時間にプレミアムメルロやシャルドネナイトハーベストなどを味わい、今日はおいしいワインと音楽を楽しんだ日でした。

来週は赤湯で、生の演奏ではないげんと、音楽とワインを楽しむイベントがあります。

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これはおらいの商品ではないげんと、ラ・フランスのコンポート作りをしました。
今が旬のラ・フランスを皮をむき、4つ切りにしたものを鍋さ入れて、甘さ調整のため砂糖やラ・フランスジュースを少々加えて、おらいの赤ワインの『カベルネ・ソーヴィニヨン』で煮ました。赤くワインの色がついたら、冷蔵庫で冷して出来上がり。

3時の休憩の時、従業員と試食したげんと、なかなか好評でした。ラ・フランスの甘さと、カベルネの渋さと樽の風味がバランス良く仕上がってました。

先日、神戸のお客様からは、酸味の強い完全無添加ワイン『ピュア』で造ったラ・フランスのコンポートを送って頂き、甘さ控えめでおいしかったです。

この時期いろんなワインで、ラ・フランスやリンゴのコンポートを作ってみます。飲み残していつまでも置きっぱなしのワインの活用法にもなります。んだげんと、ワインは一晩で飲んだ方が良いです。


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ぶどうの季節が徐々に終わり、今の時期はラ・フランスやリンゴのおいしい時期になりました。

山形はラ・フランスの生産量日本一だげんと、リンゴのおいしい産地でもあります。特に同じ置賜の米沢には館山リンゴというブランドがあり、おらいではそのブランドリンゴを使ってワインを製造してます。アルコール度数を5%程に抑え、極甘口タイプに仕上げ、リンゴの風味が十分味わえるワインだっし。
販売元の、米沢市中央にあるシンプルハンズ嵐山さんのオリジナルワインになってます。

今日はその瓶詰めを行ないました。最近はぶどうの香りに包まっちぇ作業しったっけげんと、今日はリンゴの甘い香りでした。

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今日はメトロポリタン山形で18時から370人のお客様に来て頂き、毎年恒例の『山形県ワインフェスティバル』が行なわれました。
来場されたお客様は、山形県11ワイナリーのワインを味わいながら、メトロの自慢の料理を堪能されたかと思います。

おらいのワインも好評で、持参したワインがあっと言う間になくなってしまい、もっと持っていがんなえっけなぁと反省してます(*_*; 
年に一回のイベントだけんと、これを楽しみにされてる方もいて、大変感謝です。ちなみに、毎年12月に仙台でもこのイベントしったっけげんと、今年から仙台は中止になりましたm(__)m

8時過ぎに終わり、後片付けをして、帰りに山形市内でラーメン食って帰ってきました。明日も普通に仕事なのでそろそろ寝ます。

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11月20日(木)18時からえくぼプラザにて、赤湯4ワイナリーの今年の出来立て新酒を味わいながら音楽を楽しむパーティーがあります。チケットは2,000円です。定員は200人なので、チケットのお買い求めはお早めにどうぞっし。

チケットのお問い合わせは
(有)大浦ぶどう酒 TEL0238−43−2056 E−mail yamagatawine@nifty.com か
南陽市商工会 TEL0238−40−3232 まで

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今日は、発酵が終わったマスカット・ベリーAの赤ワインを澱引きしてます。
発酵が終わっと、タンクの下さ沈澱物が出来るので、上澄みを違うタンクさ移して、澱は搾ってきれいな濾液にして上澄みを送ったタンクへ入れます。
今の時期になると、発酵が終わったタンクが多いので、様々なワインの澱引きをしてます。

ちなみに、この澱引きをしないシュール・リー製法というのもあり、澱からのアミノ酸を使う貯蔵方法もあります。おらいでは、甲州で造った辛口白ワインは澱引きしないで、シュール・リーします。

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今日と明日の土日、山形駅西口イベント広場で行なわれてる『仙山交流味祭inやまがた』へおらいで出展してます。仙台と山形の旨いものが集まってます。
汽車さ乗って来っと、山形駅から歩いてすぐなので便利です。是非お越し下さい。

このイベントには、ここ6年ほどずーっと出展しているので、毎年おらいのワインを目当てに買いに来られるお客さんもいて、大変ありがたいです。
明日も同じ場所で頑張ります!

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今日は、商品の瓶詰め、カベルネの圧搾、ベリーAの澱引き、甲州の仕込みなど、実に忙しい一日でした(*_*; このブログ作業は、仕事が終わってから、ほとんど夜遅い時間にするので、今日のような疲っちゃ日は睡魔と闘いながらしています。

画像は、今日仕込みした甲州の果汁がタンクへ入っているところだっし。この甲州の仕込みすっと、ワイン仕込みはかなり終盤戦です。今年の甲州は例年より糖度があり、逆に酸味が少ないので、良いワインさなるんでねぇべが、と密かに期待してます。甲州っていう名前のぶどうだげんと、おらいの甲州は山形県産100%を使用してます。

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