大浦葡萄酒

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今日は、社長とおらいの契約農家の方々のところをまわって状況視察。
あっつぐなったり、この時期にしては涼しくなったりと不順な天候だげんと、梅雨が早く空け、ぶどうにとってはまずまずの状況のようです。8月去年ほどあっつぐなっと、高温障害が起きてしまうので、暑さ本番を迎える8月が天気が心配です。

画像は、金沢地区の新関さんのマスカット・ベリーAの畑。新関さんのベリーAは、ハウス栽培なので糖度がかなり高く上がります。甘いぶどう故に、熟期に畑に熊やサルが来るとのこと。山での栽培なので、防獣ネットもされてますがこういった動物の被害もあるのが悩みです…


松沢地区の山崎さんのブラック・クィーン。10月10日あたりに収穫の品種なので、まだ青く硬い幼実です。


小郡山地区の武田さんのベリー・アリカントA。赤ワイン用ぶどう品種だげんと、早い時期に収穫できるので、この時期少し錆びたような感じの色が付いてきます。今年もこれで『赤湯ヌーヴォー・赤』を造ります。


同じく小郡山地区の我妻さんの甲州。まだ若木なので房成りもパランコだげんと、将来非常に楽しみです。

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