レインボープラン推進協議会
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今年もアジア・アフリカ10カ国から研修に
8月1日、栃木県那須塩原市の「アジア学院」に学ぶ学生17名が、
農村地域研修としてレインボープランの視察に来市、
「虹の駅」で市民ガイドの説明を受けたあとコンポストセンター、
NPO法人レインボープラン市民農場を視察し、先々で盛んな質疑応答が
交わされていました。
アジア学院は、アジア・アフリカの農村指導者を招き、
そのリーダーを養成する目的で9ヶ月間、職員、ボランティアと共に生活し
共に汗しながら、有機農業を基礎とした食糧自給を目指し、
公平かつ平和な共同体形成の実践を試みています。
※詳しくはホームページをご覧下さい
http://www.ari-edu.org/main.html
長井市のレインボープランは、数年来研修の対象に選ばれており、
ここから巣立った研修生が、自国でレインボープランを
立ち上げた方もおられます。
ちなみに、研修生の出身国名を挙げてみますので、
お子さんと地図で探してみてください!
(夏休みの課題研究になりませんかね)
リベリア(1)、バングラデシュ(2)、インド(2)、
ミャンマー(2)、インドネシア(2)、フィリピン(2)、
ベニン(1)、ザンビア(1)、ブータン(1)、ネパール(1)、
日本2名です。
なお、外国からレインボープランを視察された国の数はこれまでで
42カ国を超えました。
虹の駅でガイドの説明を受ける研修生
NPO市民農場で記念撮影
(レインボープラン・広報部会)
2005.08.05:
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