レインボープラン推進協議会

レインボープラン推進協議会
ログイン


 「農産物に高付加価値を付けて売ろうといろいろ
取り組んできたけれども、結局のところ土づくりが
一番基本だと気づいた。」と話してくださった
(有)歌丸の里専務の寒河江さん。
 今年度から御自身が経営する和牛の畜産堆肥と
レインボー堆肥を混合してレインボー米を生産し
学校給食に供給しています。取材に伺った時は、
仲間と作った堆肥散布組織(ゆうき組合)で雪中での
散布の真最中。「作物の7割は土の力で育つ。堆肥が
入った米は、お客様からもうまいと喜ばれる。これか
らも土づくりに努めて行きたい。」と抱負を語ってく
れました。生産者と消費者という希薄な関係からお客
様の目線にたった農業へと、寒河江さんの理想とする
米作りへの挑戦は今後も続きます。



※この記事は「広報ながい」(18年1月1日発行)に掲載されたものです



2006.01.02:rainbow:count(4,435)
copyright rainbow
powered by samidare
▼この記事へのコメントはこちら

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 管理者の承認後、反映されます。