レインボープラン推進協議会

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ビニールハウスが押しつぶされるのではと心配した豪雪も
あっという間に消え、春の農作業が始まりました。

4月の天候はまだまだ不順、ビニールハウスの中は陽が照ると30度を超し、
曇空に覆われると軽く10度を切ってしまいます。
このため温度管理には日に何度もハウスの開閉を繰り返さなければなりません。

ビニールハウスの中では、ミニトマトとキュウリの定植が済み、
昨年10月に定植したイチゴが色付きはじめ、収穫が始まります。

このほど、イチゴの出荷を前に、摘み取りとパック詰めの講習会が開かれ、
初体験のボランティアさんが熱心に指導を受けていました。

農場では、昨年から朝どりイチゴを直売しており、
みなさんにおいしい安全なイチゴとして喜んでいただいております。
フットパスの散策のついでにお立ち寄りください。
(直売は「直売のぼり」の立っている早朝8時すぎまでの時間帯だけです。)



「宝交早生」は傷みやすいイチゴ、美味しさゆえに人気が続いています。
「摘み取りとパック詰めは細心の注意を」と指導する理事長


直売所で食べるのが最高の味!
写真のイチゴは柔らかで糖度の高い「宝交早生」


ミニトマトの定植、6月下旬には収穫が始まります


一苗一苗やさしく植えつけます


2006.04.07:rainbow:count(1,931):[メモ/NPO法人・市民農場だより]
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