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ハウス2棟に客土(新しい土入れ)
当農場はもともとが水田、土地改良事業で稲作用に給排水路が
整備されていました。
しかし、最近では周辺に道路が整備され住宅団地が出来るなど、
かつて「早苗が原」と称された一帯の美田は見る影もなくなって
しまいました。
給排水路の管理者は、泥上げ作業もほとんどしないため農民や地域住民が
年に1回、土砂揚げ・除草作業をするだけで、通常でも圃場は全体が湿りがち。
毎年、大雨が降ると排水路から水が逆流し、露地もハウス内も水浸しになり、
ようやく発芽した幼苗などは全滅することがたびたび。
収穫にも影響を受けるなど畑作物の栽培には苦労の多い土地条件の農場です。
今回、今年度の収支状況を勘案し、ハウス2棟に新しい土を投入することを
理事会で決定し、その作業を行いました。
10月11日、男性の理事、監事が全員出動、重機と運搬機を借り上げ、
業者が運んだ土を、ハウス内に均等に撒く作業はかなりの重労働。
1日がかりの作業でしたが、力仕事に慣れていない高齢の1名はかなり応えた
様子で半日でギブアップ、支援者にバトンタッチをしました。
でも、来春は新しい土で育った美味しいイチゴが沢山収穫できそうで、
期待のもてる作業でした。
水浸しのハウスでミニトマトの収穫(04.7.11)
◆作業風景その1
重機のオペレーターは当法人の監事
◆作業風景その2
ズッシリと重い土くれに、数え切れない微生物が
2006.10.30:
rainbow
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