レインボープラン推進協議会

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 9月28日、5月に泥んこになって田植えをした田圃の稲刈をしました。
園児と保護者約30名が刈り取った稲束を歓声を上げながらの運びに、
刈り取りが追われるほど、力を合わせての作業で予定の作業もあっという間に
終了しました。





「稲束は1束ずつ運びましょう」の先生の言葉もなんのその
元気に2束ずつ運ぶ女の子もいました。



 NPO法人山形県青年海外協力会のコーディネートで、
レインボープランを研修先に選ばれたのは昨年に続き2回目。
今年度も9月25日、大型バスで到着した一行は、
農業技術者を含めた20名。
ガイドが説明する生ごみ堆肥化や住民主導で立ち上げた事業経過などに
関心を寄せていました。
一行は、県内に1週間ほど滞在。
各地で日本農業の現場を見て回られたそうです。


虹の駅を視察する一行
2008.03.31:rainbowコメント(0):[メモ/]

 中学3年生の学習に職場体験あるそうです。
体験する職種は事務から現場まで様々。
市内の事業所が受け入れを協力してくれますが、
生徒が希望する職場は生徒自ら選択。
有難いことに当農場には一昨年に続き、3名が農作業の
体験を希望してきてくれました。
 農場では、ボランティアのおばさんから教わり、
ミニトマトの収穫から選果、箱詰めまで一連の作業を体験。
「作業は大変だったが楽しかった」と巡回の先生に報告していました。






 9月1日、虹の駅に登録している生産者を対象に
認証野菜の生産拡大と安全な農産物の出荷要請、
商品の表示などについて説明を開き意見の交換をしました。



 8月29日、6月からスタートした販売業務ボランティアを対象とした
研修会を開催しました。
 ボランティアはほとんどが女性。はじめて体験したお店当番の感想を伺い
更に生産者と消費者の橋渡し役に取り組もうとする積極的な意見が出され
今後の活躍に期待を膨らませました。




 学校教育面から体験観光の素材を探そうと
山形県教育旅行誘致委員会(県庁)が仙台市に事務所を置く
主要旅行業者13名を案内してレインボープランの調査に見えました。
 一行は、8月29日、市民ガイドからレインボープランの説明と
案内で、コンポストセンター、「NPOレインボープラン市民市場虹の駅」を
視察。体験観光の受入を既に経験している「NPOレインボープラン市民農場」
では役員から説明を受け、食や農の大切さに共鳴をして帰られました。


市民農場で説明を受ける一行

2008.03.31:rainbowコメント(0):[メモ/]