居酒屋ぎゃろっぷ

ですね〜。最近。気が付けばビールの缶が4,5缶転がっている。
明らかに仕事から来るストレスですね〜。いそがしすぎてサーフィンにも
行けない毎日。明日こそ行ってウサ晴らしだ〜。波あるといいな〜。
おっと。そういえば来週ハワイだった。忙しすぎてそれすらも忘れそう。
うううう〜〜〜。
いや〜。ホントに楽しみですね。混戦と言われているようですが
遠くアメリカから客観的に見てると、去年の秋復帰からここに狙いを定め
しっかり仕上がったヒシミラクルに明らかに◎ですね。へたすると
人気になりそう。そして、前走明らかに叩きのリンカーン。
上がり馬アイホッパーあたりで堅いのではないかと思っています。
もちろん、今回の天皇賞を盛り上げる2頭の牝馬の馬券は抑えますけど。

しかし、この私の意見に対して、自分が作ったエノ理論の予想が楽しみです。
実際、驚くような予想をする時があり、なぜそうなのかな〜っと思い
詳しく数値を見てみると、なるほど!という場合が多々あります。
詳しくは隣のリンクから。

皆さんはどう思われますか?コメント待ってます!(下の"コメント"をクリック!)
仕事後6時半より8時半までサーフィン。
完全に夏の波みたいになってきた。
戻るのは楽でいいのだがサイズが、、、。
たまに来るオーバーヘッドはClosed Outで、よっぽど端に居ないと
食われてしまう。といっても、しっかり端ポジションをゲット。
グーフィーばっか練習してた。

しかし、自分が下手くそで嫌になる。上手い人は波が小さくても、
形が悪くても、しっかりきめてくる。
「波がいい時」だけしか乗れないのを何とかせねば、、、

日曜からハワイへ1週間。サーフィン三昧の生活で脳をとろけさす!
今日、ハワイから帰る。丸一週間。サーフィン三昧の日々。
率直に最初に言えば、ハワイは、やはりサーフィンの聖地。
個人的には「これって反則じゃない?」って感じ。
波良し、サイズ良し。そして、水が温かい。
サーフィンし始めて、初めて手が温泉から出たようにふやけた。
あんな波で毎日乗ってたら誰だって上手くなる。実際に皆上手い。

ノースショアには初日、2日目、5日目に滞在。地元の人は
今は夏だから小さいね〜なんてノンキなことほざいていたが、
Pipelineの波をまざまざと見たとき、はっきり
あれでは人が死ぬのがわかった。
デカ波、早や波、巻き波。下はさんご礁。
当然入水せず。恐らく居るのは全員プロ。たぶん、
ケリー・スレ−ターとか普通に乗ってたんだろう。
逆に波がない時は全くない。5日目がそうだった。そして、
一番キレイな海岸だった。
GWで日本人でごった返すWaikikiとは雲泥の差。
PipelineからSunsetまで20人いるかいないか。
本当にキレイだった。

「西のパイプラインに東のサンセット」のもう一方、
サンセットの波も当然良かった。入ろうかなって
思ったけど、こちらも恐らく皆プロ、またはセミプロ。
当然入水せず。

結局、ハワイは今、夏。夏は、ノースよりサウス。
サーフボードを借りたショップの人から
サウスショアで一番のポイント、「ダイアモンドヘッド」の情報をゲット。
で丸5日間入った。

初日に海岸に花が添えてあって、日本人の名があることに気づく。で、
「あ〜。誰か昔、素人がこの波でおぼれたのかな〜」っと思ったら、
おぼれたのはその2日前らしい。それもバリバリの日本人サーファーで
サーフィンするために移住してきた人。ローカルの人にもおなじみの
人だったらしい。そのことをホノルル一のすし屋のオヤジから聞いて興ざめ。


現実、下がさんご礁なのでポイントブレークなのだか、
たまにダブルかトリプルの波が来るというか、盛り上がるので
実際に皆必死だった。私も2度ほど「あっ。やばい。」
と思った瞬間が水の中であった。トリプル級の波が目の前でブレークを
4,5回されれば、誰だって「やばい」と思うはず。
亡くなった方にはご冥福を申し上げます。

結局、今回のトリップで仲良くなったのは、
地元のサーフショップの人達。ボードを借りた日本人経営のショップも
仕事抜きに親切にしてくれて、どこで乗るのか、どこがローカル色強いのか
を教えてくれた。
さらに、仕事を探しに来たということを伝えたら
マネージャ−募集中で積極的に声をかけられた。
今週、来週とアタマを悩ませる。給料は今の半分。しかし!
あの環境でサーフィン三昧。答えは明白か?

しかし、実際に、地元に住んでる人は「早くこの島を出たい」
と皆思っている。続きは後ほど。



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写真載せろーーっとの要望がきついので、とりあえず一枚アップ。
初日、2日目、5日目とNorth Shoreに滞在。Pipelineの写真です。
最初の2日は波ありました。でかい!白いスープ?のところにある
黒い人影で、どれほどデカイが想像できるかと。あんなの
プロ以外乗れるんでしょうか?いつかまた戻ってくる日まで。
待ってろよ。Banzai Pipeline! ふっふっ(意味不明)
理由もなく(全くなくはないのだが)泥酔しました。
これは車で帰れないと思い、歩いて家まで帰るのを決意。
しかーし。
歩いているとパトカー2台に横付けされる。そして、完全に不審人物扱い。
まあ、夜中の3時に独りで暗闇歩いていたら怪しまれるワナ。
でも、警官たちが俺が悪い人ではないとわかると中に乗れと言われ、
なんと、家まで送ってくれた。無料タクシー?

っという感じで初めてアメリカのパトカーに乗車した。
後ろの席は鉄格子で囲まれた空間。なんだか、逮捕された感じだった。
しかし、警官の人たちは「この時間に独り歩きは危険ですので
家まで。飲酒運転をしないあなたの決断に感謝します。」とのこと。
お言葉に甘えました。ありがとう。サンディエゴ市警。
伝家の宝刀、トヅカさんの千鳥足を彷彿とさせる歩き方だったようです(笑)。

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