トーセンダンディはローエンと喧嘩することを選ぶ?ローエンは快速とか言われてるが、単なる行きたがりのバカ馬にすぎない。G2好走→G1凡走のタイプでしかない。そう考えればトーセンダンディは押す、押す。でもペースは平均?展開はやや縦長。先行有利は自明の理。しかし府中の2000ならまくるタイプに穴がいるはず。公言していた通り、ヒシミラクルでいい筈なんだけど、一年ぶりを割り引いて、▲。しかし前売りオッズを見ても、混戦。その上の雨予想。ナリタ、シルクを筆頭に安田の1、2着馬、バランス、サクラ、リンカーン(母父トニービン)など、3連単では自爆必至か?
2004.10.31:あらひゃんコメント(0)::[メモ/* 大穴のあらひゃん *] |
前半1000M60.1秒という予想外のスローの展開。1着に母系がスピード系のロブロイ。
2,3着にキレ勝負の牝馬が来たことからも、「底力勝負」とは全く逆の「直線だけの 瞬発力勝負」という全くレベルの低い天皇賞だった。SS産駒が1,2,3着を独占したの は当然の結果。◎ナリタは流れ不向きの中、後方から追い込んで6着。今後も注目。 そして、今回の上位馬がJC、有馬で人気になってくれればありがたい。タップさえ 帰ってくれば、今回活躍したキレ勝負のSS産駒に出番はない。 |
しかし、当たらない。簡単に考えよう。アル共はレニングラ−ドに◎。チェンジオブペース的にAAの馬。(天皇賞もAA馬ゼンノロブロイが勝った。)父トニービン。ハンデ56kgは軽すぎでは?○は上がり馬グラス。長距離のリアルシャダイ産駒らしく2400M以上[3302]。そして、東京[3002]。更に調教良し。▲は超スローで逃げ一発怖いニシノサブライム。ハンデ53kgに勝春。皆が買うと来ない。皆が買わないと来る。勝春とはそういう男。今回は皆が買わない。だから俺が勝ってやる!
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先週はお勧めしたチェンジオブペースのAA馬レニングラードが快勝!今週のエリ女もAAまたはAAA馬はいないかと探してみたら居た!それも一頭ずつしかいない!
◎はAAA馬エルノヴァ。前走の府中牝馬は距離不足とスローペースに泣かされただけで最後は良く伸びている。調教良し。ぺリエと藤沢の最強コンビ。人気の盲点になるため、配当的にも美味しい。単複買うべし! ○はAA馬スティルインラヴ。この馬が走らない時は馬体重が全て460kg台と重い斤量。450kgでは負けない。本命党の方には、むしろ、この馬を推す。典型的に叩いて走る馬。京都では負けない。 ▲はスイ−プ。京都全勝。買わないわけにはいかない。以前にも書いたが、この馬が強いのはNDの4X4のおかげ。今回の▲評価は展開が向かなそうだから。差しがとどくか? ☆は大好きなメイショウバトラー。去年は惨敗だが、今年は逃げに粘りが加わりしぶとくなった。単騎で逃げられれば面白い。同型オースミハルカは1800Mまでの馬。2200Mではバトラーがゆずらない! この四頭が中心。人気のグルーヴは天皇賞からというローテーションがいかにもきつい。そして人気ほどあてにはならない。最後に今回もぺリエとルメールの外国人馬券は買っとこう! |
エリ女は意外に先行有利のレースが多く、格より展開で好走するのが多い。差しに人気が集中する今回絶好の狙い目がバトラー。4角で並びかけられるようなら辛そうだが、そこで突き放すようなレースをすればコーシローの出番があるはず。外からくるのはやはりスイープかアドグルか?この3頭の3連単ボックスを厚めに勝負!男馬相手にもまれたのはアドグルやスティルだけではないはず。スティルに復活の期待もあるが…今回は消し。
あまり話題にもならなかったが、ヤマニンの屋根が替わった。江田照→松永。「スイープみたいに切れるわけではないから、この馬の届く位置から競馬をする」為の乗替り。私の見解は基本的に前残りなので、まぁ最後はかわされたとしても、掲示板には先行した馬がのるはず。アラバスタが5、6番手くらいで折り合えば、2着に持ってくるだけの物はあるはず。バトラーとアラバスタを2頭軸にしたマルチを追加して、高配当ぎぇ〜っと!相手は人気2頭で十分! |
◎カナハナドラゴン
○メジロマントル ▲セイフティーエンペラ メンバー、ハンデ、そして、順番的にカナハナドラゴンでしょう。相手はメジロマントル。穴はセイフティーエンペラ。3頭BOX。一見難解だが冷静に考えると意外に簡単。おいしいレースだ。 |
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