居酒屋ぎゃろっぷ
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トライアルでレベルが高かったのは強いてあげればスプリングS。というか、トライ
アルで1000M通過が1分を切っているのはこのレースだけ。それでも59.7だから特に凄 いわけではないが、弥生賞の1.02.2、毎日杯の1.02.5、若葉Sの1.00.1よりまし。た だ、このスローではサンデー系が勝つのは当然。本番の皐月賞でも直線のヨーイドン で結局ディープ以下、SS産駒上位独占と新聞は書き立てるだろう。しかし、綿密なビ デオ分析とラップ分析により影のトライアルの存在が明らかになった！ |
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皐月賞とは縁遠いマイル戦アーリントンC。しかし、皐月賞のトライアル戦がほとん
どスローでSS産駒独占だったのに対し、このレースの1000M通過は58.4。道中のラッ プは12.7-11.2-11.1-11.8-11.6-11.6-11.7-12.6と11秒台を6回も刻んでいる。この異 常なペースを自ら作り出し、更に逃げ切った馬がいる。その馬は短距離馬と思われて いるようだが、父BT、母は桜花賞2着のあのロンドンブリッジ。そして、父違い（SS) の姉に去年のオークス馬ダイワエルシエーロがいる。阪神マイルをあのラップで逃げ 切ったBT産駒が中山2000Mを走りきれない訳が無い。後方の人気SS産駒を尻目にあっ と言わせる逃亡劇！その馬こそ、今年の皐月賞の「最大の惑星」だ！ |
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ディープで鉄板なのか？去年◎をダイワメジャーに打った私にはそうは思えません。
去年のダイワメジャー◎の理由は、�．肇薀ぅ▲襪妊魯ぅ據璽垢鮴莵圓�3着に粘っ た。�△い韻い韻濃箸す�んでいるのに最終追いも一杯でタイム優秀だったから。今回 タイプ的に似ているのは、コンゴウ、レコルト、トップガンジョー、アドマイヤフ ジ、ヴェーミリアン、ビッグプラネットと全て内枠！プラネットが逃げ、コンゴウが 番手ならペースは淀みないはず。さらに決め手勝負を避けたいコンゴウ、レコルトは 早めの仕掛けで3角からペースアップ。これこそ、SS産駒撃沈パターン！厳しいレー ス経験のないディープはこれに耐えれるのか？結論は明日！ |
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今日のマイラーズCでローエングリンの逃げ切り確実！と思い渾身の◎。
明日の皐月賞の勝負資金を捻出！実は、これもエノ理論のおかげなのだ。 よく見ると分かると思うのだが、各馬の最後に"Cop0"とか"Cop1"というのが ある。これはCop１だったら１走前に先行したことを示し、Cop2だったら 2走前、Cop3だったら3走前に先行。Cop0は先行したことがない追い込み馬を 示す。Cop2Lost1やCop3Lost2は2,3走前（Cop2とかCop3の部分）に 先行したが、その次のレースで追い込んで連対し、Copを失った(Lost）馬。 今回のマイラーズCはCop0の馬（つまり追い込み馬）がほとんどだった。 よって先行馬は楽になると思いローエン◎。ありがとうございました。 実は最近、このメカニズムをエノ理論に入れようと計画中。つまり、 追い込み馬（COP0)が全体の70％とか80％以上なら先行馬のエノ指数を 上げろ、という感じに。今後もエノ理論の仕組みを随所で説明していく予定。 さて、明日はディープで鉄板なのか？答えはNO！詳しくは明日。 |
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強いレースをしたのは3着デアリングハート。あのハイペースを4角2番手通過であの
接戦。前走の阪神FRでもあのハイペースで接戦。この馬、強いです。次は狙い打ち予
定。母の父がダンジグなので短距離向きか？結局、エノの桜花賞トライアルレース分
析で一番レベルが高かった阪神FRの1着、2着、3着馬が今回1着、3着、4着。今から皐
月賞のトライアルを分析します。お見逃しなく（って嫌でも受け取るしかない？）