柴田 聖一 | SEI SIBATA

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ブランディング現場で問われる最大テーマは・・・

アイデンティティ(Identity)=自己同一性

それは【個人ブランド】でも【法人ブランド】でも
【商品ブランド】でも【地域ブランド】でも同様に大切なテーマ。

アイデンティティ(Identity)は
自分(自社)とは何か?
自分(自社)はどうすればいいのか?
本質をコンセプト化し

□ブレない考え方
□ブレない生き方
□ブレない働き方
□ブレない交わり方

を導くための根本要因といえます。

ブレるとその分

□ぐれたり(非行)
□へこんだり(対人不安)
□ひえたり(無関心)

に傾倒しやすいので
ブランドは、錆びつきやすくなります。

やっぱり
アイデンティティを強く確立できる
会社やお店や個人や地域は
ブレが少ない分

□アイディアが湧いたり(創造的)
□あたえたり(サービス精神)
□あたたくなったり(愛情)

に傾倒しやすいので
ブランドは、どんどん魅力的になります。


tukiyama----------開発状況89%

アイディアが湧きやすい環境づくりが
アイデンティティを強め
ブランディングを推進する基本と言えます。




参照→ アイデンティティ (identity)
参照→ ブランディング (branding)



2011.05.28:sei:[メモ/━━━・works]
聖徳太子〜蜂子皇子〜八乙女浦〜八咫烏〜いでは〜月山〜湯殿〜東の奥参り

平泉〜藤原氏〜徳の前〜三十六人衆〜立谷沢〜泉流庵〜回船問屋〜自由都市〜鐙屋〜最上川舟運

_______GWのタイムスリップ・メモ。


『暑き日を海に入れたり最上川』



2011.05.09:sei:[メモ/━━━・works]
自粛×他粛



自発×他発



どれもこれも大切・・・

それぞれの【バランスの取り方】が問われている。


その上での在り方、言い方、遣り方、組み方・・・をどうするか?



2011.04.22:sei:[メモ/━━━・works]
大震災による衝撃を
プルトニウム(plutonium)の驚異を

どうとらえ、どうシフトさせるか?

1.自然の驚異
2.人工の驚異

Puに対抗できうる科学ってあるのか?
Puに対抗できうる自然ってあるのか?

ん〜

2年ほど前に書いた記事です。
危を機に。

自ら燃える事。
英知を結集する事。

自分らしい
危機との向き合い方は?



2011.03.31:sei:[メモ/━━━・works]
ステップアップコミュニケーションズ一同
また、スタッフの家族も、御陰様で奇跡的にみんな無事です。

皆様、御無事でしょうか?

これからの日本がどうなっていくのか?
私たちの仕事や生活・・・どんな影響を受けるのか?

自然の驚異を前に、
ただただ・・・呆然としています。

いただいた命やご縁を
もっともっと大切にしていかねば
いや、いくしかないと・・張り詰めた思いでおります。

救援活動、私たちが何ができるのか?
スタッフ一同智恵を絞りたいと思います。

今回被災された方々の
一刻も速い復旧復興を祈念します。

また、お亡くなりになられた多くの方々に
心より合掌させていただきます。


_______________ステップアップコミュニケーションズ一同





2011.03.12:sei:[メモ/━━━・works]
広告から広報へ
集客から販促へ
コミュニティもマーケットも
あでやかに彩りあうための商売のインフラ
それが《mayuhaki》です。

mayuhakiのコンセプトは...

まゆはきを俤にして紅粉の花

小さな表現の一点一点は、可憐な花となり、
人々を魅了しながら、出会いとなり、
マーケティングの祭へと誘います。


__________3月3日は、Stepupの設立記念日。


さみだれからつきやまへ
つきやまからまゆはきへ

熱いプロジェクト続きます・・・





2011.03.03:sei:[メモ/━━━・works]
{PDF} ダウンロード _Adobe PDF

---> 貧者(Start)
---> 観音様(Mission)
---> 一本のわらしべ(Affirmation)
---> あぶつきのわら(Idea)
---> みかん(Presentation)
---> 反物(Trouble)
---> (Value)
---> 家屋敷と田畑(Vision)
---> 長者(Goal)

日本のおとぎ話「わらしべ長者」のフローです。

シンプルだけど深い《成功本》と言えます。

折角なので
わらしべ長者に感謝して・・・
勝手に【わらしべ長者マトリクス/PDF】をつくりました。



2011.02.28:sei:[メモ/━━━・works]
先日の記事で紹介した【リーダーとしての説得力の3大要素】
アリストテレス先生の言葉を引用しアレンジを加えたものですが・・

今度は心理学者のアルバート・メラビアン先生の言葉を
ウィキペディアから引用します。
____________________________________

7-38-55のルール(7%-38%-55% Rule)

1971年の著書『 Silent messages(邦題:非言語コミュニケーション)』における調査では、
メラビアンは次のような結論を出した。
まず、人と人とが直接顔を合わせるフェイス・トゥー・フェイス・コミュニケーションには
基本的に三つの要素があることである。

1.言語
2.声のトーン (聴覚)
3.身体言語(ボディーランゲージ) (視覚)

____________________________________

三つのコミュニケーション要素が
7-38-55の割合で影響するという研究結果(3Vの法則/メラビアンの法則)です。

Visual=55%
Vocal=38%
Verbal=7%

言葉は7%、口調は38%、表情は55%の割合で
好感と反感に影響するというふうに解釈できます。

これって。。。
アリストテレス先生の論と重なると思いませんか?

1.エトス-----信頼/人徳/精神/品性---------->身体言語(ボディーランゲージ) (視覚)
2.パトス-----感情/熱意/感動/感性---------->声のトーン (聴覚)
3.ロゴス-----論理/言語/議論/理性---------->言語

好感度の上がりやすい人は
この三つのコミュニケーション要素を絶妙のバランスで
表現する事に長けている人と言えます。
反感を買いやすい人は、、、その反対?!


更に、仏教でいう【身口意(しんくい)】もまた、、、重なる。
使われ方も諸説あるが、密教では以下。

1.身-------手印(ムドラー)
2.口-------真言(マントラ)
3.意-------観想(メディテーション)

それにしても・・・

ギリシャ哲学と仏教と心理学
三つのコミュニケーション要素は見事に重なる。


1.エトス-----身-----身体言語
2.パトス-----口-----声のトーン
3.ロゴス-----意-----言語

会社のイメージアップも・・・
個人のイメージアップも・・・

ブランディングの基本(イロハ)は
三つのコミュニケーション要素のコントロールにあると
偉大なる先生方は教えてくれる。

高じて「メディア」「ミュージック」「メッセージ」という3要素とも
どうやら重なりそうだ・・・

更に高じて「アーキタイプ」「プロトタイプ」「ステレオタイプ」とも
重なる重なる・・・




2011.02.11:sei:[メモ/━━━・works]
囲炉裏を囲んでコアなランチタイム。
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2011.02.08:sei:[メモ/━━━・works]